1983年でしたか。
まだ私は20代前半。
髪の毛も長い(笑)

当時の東京B級ブルースシーンに、LINDY HOPというバンドがありました。
私はLITTLE BOY BLUEというバンドを解散した直後、そして同じ日に解散したCALDONIAというバンドが合体した感じ。
私以外の面子は、いまR-50 BLUES PROJECTで一緒にやっている佐藤浩人氏、ベースには現在徳島で家業の宮司を継いでいる神東正典氏。
ピアノにまだ無名だった、まだ好青年だった(笑)早崎詩生氏。
いまやブルースを捨ててジャズに走った(笑)立松裕之氏がドラム。

たった2年間くらいでしたが、吉祥寺の曼荼羅をベースにライブを続けていたのですが、30年以上ぶりのリユニオンライブ決行です。
残念ながら早崎くんは出られず「マイナス1」でしたが久々に楽しめました。
当日の午後に30数年ぶりの音出し。
でもまあ何とかなるもんですね。
神東さんは当日朝の飛行機でやって参りました。




メンバーが被りますが、第1部はR-50 BLUES PROJECT。

私と佐藤さんは1部2部出演ですが、ギャラは倍ではありません。
念のため。



私は後半戦がありますので、今回は1曲のみ唄わせて頂く感じ。

あとはミスター澤野とドクター堀田にお任せです。




第2部、32年ぶりのLINDY HOP(マイナス1)!!




結成最初のライブ(吉祥寺・曼荼羅)で1曲目に演った”Walikn’ The Dog”でスタート!



いつもは地味な佐藤浩人も、この日は弾きまくっておりました。



神東さんもすっかりたくましいお腹、い、いや貫禄です。

鳴門市の金刀比羅神社の宮司様。



別アングルから。

今回は神東さんにもたくさん唄ってもらいました。
中には怪しい歌謡曲もどきも(笑)



澤野くんにも1曲吹いてもらいました。



すっかりブルースを捨てた(笑)立松くん。
ブルース叩くと、こんな表情になっちゃうんでしょうか~



夜勤明けでご来場のK町さん。

こんなに近くまで行っても熟睡中です。



岩手から、古い古い友人阿部さんも上京。
なんと、これを観るためだけに!!

終電のため途中退席されましたが、豊橋の稲田コーゾー君も来てくれました。

感謝感激!




恒例記念撮影です。

最初で最後にならないようにね。
来年は早崎くんもぜひ!



R-50 の皆さんも加わって。
最高齢者がさっさと帰られたので(夜が早い?)多少平均年齢は下がりました。


<下書き中>
R-50 BLUES PROJECT のハモニカ担当、NICK澤野氏が何と代表取締役を勤める SAW’s COMPANY の20周年パーティに乱入であります。
何回かクリスマスパーティーに出演させて頂きましたが、そのパーティも経費節減で3年ほど行っておりませんが、さすがに20周年記念はドーンと開催。

今回も平日開催ですので、私は朝早くギターを抱えて出勤、こっそり会社のロッカーに隠し、定時になった瞬間に逃げるようにギターを持って会場へ飛んで行ったのでありました。




ちょっと派手目のYシャツではありますが、ステージ衣装兼用であります。

今回の記念パーティ、「加藤エレナバンド」が登場です!
そしていつものFUJIYAMAカメラマンは高知遠征でしたので、写真はエレナちゃんとベースの江口弘史さんに撮ってもらいました(笑)
あ、最後の2枚はセクスィー高村さんの作です。



これは “Merry Christmas Baby” を唄っていうところでしょうか?

今年は12月にライブが無いので、季節もの先取りです。



悪そうな奴ですね(笑)

ただ酒といういことで、たくさん頂いちゃいました。
澤野社長、ご馳走様でした。

全4曲、前半2曲で高村氏は選手交代で、後半2曲はベースに倉本巳典氏。
あ、写真がねえや・・・(-_-;)




まあ我々は余興的な感じで(笑)4曲演奏。
メインアクトは加藤エレナ・バンド マイナス1です。

まぁ、当然わたしはこの頃はタダ酒をたくさん頂いて、ご機嫌でありますが(笑)




エレナ・バンドの最後に澤野社長と一緒に呼ばれました。

まぁ、当然のことながら、タダ酒にうつつを抜かしていましたので、半分くらいは記憶がないです・・・



身体も傾いています。

この後、二次会席では沢野弟氏にとくとくと説教していたという情報もありますが、あまり記憶にはありません。

ま、とりあえず、SAW’s COMPANYのこれからのご発展をお祈りいたします!

THE NG’s 10周年記念興行でありました!
2007年結成ですから厳密には11周年ですね。
私は20年間ほど、全く音楽から離れていたので、最初はリハビリが辛くて・・・
でも頑張って一時期は2ヶ月に一度のライブをこなしたりしていたのですが、最近は年に1,2回になってしまいました。
ま、10年以上やってるのって凄いですね。
若い頃は3年も続いたら、相当長い気がしたのですが、この歳になると10年あっという間です。
最初は”Booker O & THE NG’s”という名称でしたが、O氏の停滞振りに見かね”Booker O”をバンド名から切り離し(笑)、その後数回のメンバーチェンジもありましたが、ここに来て落ち着いてきました。
いつもリハの後に通っている代々木の「つちや」も、もう10年来の常連か~。

最近はめっきり更新もしなくなったバンドHPはこちらです。
= THE NG’s =




ということで10周年記念ライブは東中野の「YES !!」。
なにやらスナックもどきですが、音は結構出せます。
NG’s向きですね。

そして記念興行のスペシャルゲストに旧友である石川二三夫!!
彼とも40年近い仲ですなぁ。

これはリハ写真ね。



リハが終わって、二三夫ちゃんから教育的指導を受ける吉田隊員の図(笑)



さて、ライブがスタート。

客席には重鎮、小出斉師匠の姿も~!
自分のフライヤー配ってました(笑)



そっか~、結成時はみんな40代だったんだ~(笑)



すっかり「影の番長」と化した、大江隊員。

最近、溜まりに溜まったベースコレクションを売却し始めたそうですが、その分GIジョーの在庫が増えているとか・・・



さて、第2部開始。

石川二三夫、登場!!



二三夫さんが入ると、バシッと締まります!



この日もエッチな曲多数あり(笑)



ハープ咥えております!

絵になりますっ!!



そして最後は私の唄、「男が女を愛するとき」で大団円!



アンコール、来ましたっ!!

ブルースロックバンドですからね。

マーク・ファーナーを意識してみたのですが・・・ち、ちがう?



そして演奏後に記念撮影。

ご来場のお客様、ありがとうございました!
二三夫さんもありがとうございました!!

次は20周年目指します!
ん?70歳に手が届くころだなぁ~

Set List

1st Stage
1.Green Onions.
2.Breakin’ Up Somebody’s Home.
3.Slip AwayHoochie Coochie Man.
4.Dark End Of The Street.
5.Rockin’ In The Free World (vcl.Ohe)
6.Statesboro Blues. (vcl. Ohe)
7.Tin Pan Alley.
8.Two Steps From The Blues.

2nd stage
1.Born Under A Bad Sign.
2.Hoochie Coochie Man.
石川二三夫登場
3.Juke.
4.Blues With A Feeling. (vcl. Fumio)
5.Oh Baby (vcl. Fumio)
6.Honest I Do. (vcl. Fumio)
7.Fannie Mae. (vcl. Fumio)
8.Shake Your Moneymaker (vcl. Fumi)
9.When A Man Loves A Woman.

Encore
Everyday I Have The Blues ~ Bye Bye Blues


今年は友人知人関係の還暦到達者が目白押し。
ドレスコードは「赤」(笑)
そしてこの日は普段から公私ともにお世話になっている『鳥和可』店主、兼元ウシャコダのキーボード、若山光一郎氏の還暦記念パーティライブ。

実はこの催し、誕生日直前の10月20日に予定されていましたが、よもやの本人発熱で延期!
あの健康体の若山氏、肝心なときにやらかします。。。




基本的にこの催しは「焼き鳥は焼かない」、というか主役は料理を作らないという基本がありましたが、実際はけっこう下ごしらえしてましたね(笑)

持込も含め、この日の鳥和可の酒の種類は未だかつて見たことがありませんでした(汗)
この写真以外にもワインなど多数!



乾杯の音頭は、何故か不肖わたくしが。




さて、トップバッターは私と若山氏をバックに、カトノビッチこと某メーカーのサラリーマン(ま、あたしもサラリーマンですが汗)の加藤さん。
彼は超泥酔状態になるとサム・クックが降臨しますが、かなり時間がかかりますので一番手(笑)




R-50 BLUES PROJECTの面々も。
(左から堀田俊一、伊藤正純、佐藤浩人、セクスィー高村和俊)
ここにはいませんが、ハープの澤野くんは後ほど登場します。

あえ?
ドラムの方はいませんねぇ。
おそらくピンサロに行ってるんだと思われます。




「鳥和可還暦Tシャツ」着て唄います。
会社帰りなので地味ながらステージ衣装であります。

ちなみに、この日は旨い日本酒がたくさんありましたので、もうこの頃は私はいったい何を歌ったのか全く記憶にありません・・・



NICK澤野登場!
左は千歳烏山の童顔還暦者、マチューです。

ツインハープです。
ハモニカ吹きの皆さんは必ずカバンの中に10ホールハープを何本か持ち歩いています。
羨ましい。
私のカバンにはギターが1本も入りません。



R-50 BLUES PROJECT のリーダー佐藤選手とR-50 BLUES PROJECTの最若手(注:57歳)の澤野選手のデュオ。

この二人は、あまり仲がよくありません(笑)




若山夫妻、談笑の図。

今回は私が料理を全部作るからね!
と、のたまっていた三枝子夫人ですが、ちょっと覚えた生ビール注ぎぐらいしかやっていなかったような気もしないではありません・・・



後半戦です。

やっとエンジンがかかってきたか?Mr.カトノビッチ!
いや、もう息切れ状態でした・・・

ちなみにツインハープではありません。
私はただの真似っこです。



集合写真です!
ん?
5、6人足りないような。

もう次の店へ行っちゃったのでしょうか?



そして、還暦ケーキ、じゃねえや、誕生日ケーキの登場。

甘党の若山光一郎であります!



今回来れなかったミャンマー転勤中のH山さんから花が贈られていました。
ミャンマーからじゃないです。
たぶんの日本の花屋さんに頼んだのだと思います。

最近は外の電気も点けず、秘密会員居酒屋と化しつつある鳥和可ですが(笑)、まだまだ頑張って続けてください!
私の行く場所が無くなっちゃいますから。
皆さんもぜひぜひ!

うわー!もう11月だ~!
また後手後手になってもうた~!
今月のライブ告知でございます。。。

今月は公のライブ(笑)が2本。
そして身内っぽい宴会的ライブが1本。
そして非公式ライブが1本。
今月は売れっ子です!

非公式ライブっつうのは、R-50 BLUES PROJECTの澤野くんの会社(なんと彼は社長であったのだ~)の20周年イベント。
こいつはR-50 B.P.で30分くらい、軽く演らせていただき、あとはおそらく呑み放題であると思われるアルコール類に浸ること間違いなしであります。
しかし、ブルースなんて受けるのかね~。
業種はアパレルですっ。




11月10日(金)
OPEN 18:45 / START 19:30
「若山光一郎 還暦ライブ」

¥3,500 (呑み放題&食べ放題)※要予約

@鳥和可(中央区日本橋本町4丁目2−11)



この10月で還暦に突入した、ウシャコダのオリジナルメンバー、若山光一郎氏の祝賀会です。
実は誕生日直前の10月20日に予定していたのですが、まさかの主役急病のため中止!!
今回はリベンジであります。

当日、店主の若山氏は厨房には入りません(なんと!)。
ピアノ弾きまくりです。
食べ物等は、店舗裏の建築設計事務所を営んでおります奥方が仕切ります。
当然、焼き鳥は出ませんので、どうしてもという方は近所の「串八珍」にて購入~持込でお願いします、はい。
おそらく通常の鳥和可よりメニューは豊富なはず(笑)
鳥和可の店舗を借りたパーティみたいなもんですね。

ギター弾き、鍵盤弾き、歌い手さんなどいらっしゃいましたら、どんどん演らせちゃいますので、ぜひ楽しんでって下さい!!

あ、ご予約はお店、また私にご連絡頂ければ(Facebook、または当ページ右のサイドメニュー下部の”Cntact Me”から)。



11月15日(水)
OPEN 19:30 / START 20:00
「THE NG’s 結成10周年記念興行!」
¥2,000 (食べ物持込OK) + ドリンクオーダー
@東中野 music shed YES !(中野区東中野1丁目56−8)※東中野駅前
スペシャルゲスト:石川二三夫 (vcl,hrp)



なんだかんだでNG’sは10年もやっていました。
というか、2007年結成ですので実は11年目突入なのです。
私は1986年くらいからギターはケースにしまいっぱなしでしたので、実に20年ぶりのバンドだったのですね~
嗚呼、あの頃はギター弾くと指が痛かったなぁ~
一時は年間10本もライブやってたりしましたが(2010年頃かな)、最近トーンダウン気味。
年に1,2回になってしまいました。
ここは久々の2ステージワンマンショーです。
で、ゲストに私とは40年近い付き合いになりますが、石川二三夫さんを!!
彼も今年の暮れで還暦ですね(笑)
ハモニカ吹き、昔にくらべ今はたくさんの皆さんがやっていますが、二三夫ちゃんのハープはサイコーです!
絶対に引き込まれます!!
NG’sが足を引っ張る可能性大ではありますが(涙)、ぜひぜひご来場お願いします。
東中野のYESというお店、私は初めてですがメチャクチャ駅チカです。
平日の夜ですが(あ、オレ、会社午後から休まないと~!)皆さまのご来場をお待ちしております!!




11月26日(日)
OPEN 19:00 / START 19:30
「LINDY HOP リユニオンライブ(神東正典参上!)」
¥2,000 + オーダー
@中野 BRIGHT BROWN(中野区中野5-59-9湯澤第二ビル2F)※中野駅北口徒歩2分

1部:セクスィー高村 & R-50 BLUES PROJECT
2部:LINDY HOP (マイナス1)




” LINDY HOP ” 32年振りのリユニオンライブです。
残念ながらピアノ弾きは当日東京におりませんので、マイナス1です。



1983年から約2年ほど活動していたバンドのリユニオンライブです。
バンド名に偽りありで、ブルースバンドです(笑)
当時、ジャンプやジャイブは今ほど市民権を得ておらず(まぁ今でもですが)単純に名前のカッコよさと響きでバンド名にしてしまいましたが、どこからもクレームは来ませんでした(笑)
当時、私の周りにはスリム・ゲイラードのディスコグラフィー作った知人等々、好き者がたくさんいましたが、このバンド内には愛好家がいなかったので、LINDY HOPというバンド名にしても「ん?それなに?」程度で、バンド内部からもクレームは出なかったような気がします(笑)

メンバーは上記フライヤーの4名プラス、まだ無名だった(笑)早崎詩生。
(彼は今回は当日東京にいないので不在でございます)

ちなみに私は、このバンド最後のライブ(1985年12月かな?)を最後に、20年のツチノコ生活に入るわけです。。。。。




これは1983年9月のデビューライブのフライヤーです。
今と違ってフライヤーが簡単にできない時代、
デザインはちゃんとLINDY HOP踊ってますな(笑)

吉祥寺の曼荼羅。MANDARA-Ⅱではありません。
昔の曼荼羅はブルースライブが豊富でした。

対バンは、これも懐かしい初代トマトス。
松竹谷清さんの他には小出斉さん、ベースに今は亡き松井仁さん、ドラムは横銭さんでしたね~。

リユニオン、最初で最後かもしれません!
必見ですよ!!
宜しくお願いしますっ!!!






単純にプロレス仲間のライブ観戦写真(笑)

左から、小野アイカ・Kotez・岡地曙裕・江口弘史、敬称略!

超満員でした。

当ブログにも度々登場する、往年のスターレスラー、ザ・グレート・カブキさん。
実は、ちょっと前に「今オファーを頂いている試合を最後に、あとは試合を受けない」との話を聞いていました。
そして、先日「東京界隈はあと3試合」との連絡が!
日程等の絡みもあり、10月27日の後楽園ホールへ観戦することになりました。



試合に先立つ2日前に、チケットを頂くのを口実に(笑)、カブキさんの店へ。

このボトルはハモニカのKOTEZっちゃんのですが、本人いませんがグビグビ(笑)

ちゃんと呑んだ分を補充すればOKなのだそうです!
あ、もちろん知らない人はダメよ。



さて、当日です。
「ドラディション」とは藤波辰巳選手、いや藤波辰爾選手が立ち上げた団体。
どうも1980年代までの「辰巳」のほうがしっくりするなぁ。
で、その「ドラディション」とは『ドラゴン』と『トラディション』を組み合わせた団体名なのですね。

私のような昭和プロレスファンとしては、溜飲が下がる当日のマッチメーク。
以下・・・

メインイベント スペシャル6人タッグマッチ 60分1本勝負
 藤波辰爾 ミル・マスカラス 武藤敬司 VS ザ・グレート・カブキ 新崎人生 KAZMA SAKAMOTO
セミファイナル タッグマッチ 45分1本勝負
 藤原喜明 越中詩郎 VS ヒロ斉藤 長井満也
第3試合 タッグマッチ 30分1本勝負
 大谷晋二郎 高岩竜一 VS AKIRA スペル・デルフィン
第2試合 タッグマッチ 30分1本勝負
 浜亮太 LEONA VS スーパー・タイガー 将軍岡本
第1試合 タッグマッチ 20分1本勝負  
 田村和宏 蓮見隆太 VS 三州ツバ吉 倉島信行

ミ、ミル・マスカラスですよっ!!
私が初めて動くマスカラスを観たのは、1971年の2月だと思います。
そう!初来日のマスカラス。
金曜夜8時からの日本プロレス中継です!(もちろん生中継!)
たぶん、その2年くらい前からプロレス雑誌「ゴング」で毎月活躍が紹介されていて、当時の「まだ見ぬ強豪」ナンバーワンでしたね。
その頃はロスを主戦場にしていたはずですが、ちなみにちょうどアメリカ武者修行中のグレート小鹿さんと抗争してたはずですが、鳴り物入りで帰国した小鹿さんは小悪党でイマイチだった記憶があります(笑)
(上田馬之助さんも、帰国したときはパッとしなかったなぁ~ 汗)



思い出話が長くてすみませんが、マスカラスの2度目の来日、1971年のサマーミステリーシリーズで私は生観戦してます(写真:左上)
今は亡き田園コロシアムでメインはジャイアント馬場VSフリッツ・フォン・エリックのインターナショナル選手権(当初、初来日のザ・シークが登場するはずだったが、ドタキャンで鉄の爪エリック登場!!)。
マスカラスは日本デビュー戦と同じ星野勘太郎選手とセミファイナルの前あたりの試合だったような気がします。
ちなみにちなみに、翌年の夏だったような気がしますが、後楽園ホールでマスカラスとエル・ソリタリオのタッグも生観戦している私です!(写真:左中)

上記チケット写真の説明をしちゃうと、左下は馬場さん猪木さんがいなくなり、坂口征二さんがトップだった時の日本プロレス。
この田園コロシアムでザ・シーク初来日。で、メインで坂口さんとUNタイトル戦も、3分で火吹いてシークが勝っちゃった試合(笑)
右上の写真はそのちょっと前、まだ馬場さんがいました。
場所は地元に近い保谷!会場はスポーツセンターとありますが、野球場かな?野外でした。
ここでマスカラス選手にサインをもらった~!!
で、馬場さんにサイン断られ、そこから完全に猪木派となった私!「ファンは大切にしましょうね」という素晴らしい教訓であります。
右下は日本プロレス最後のシリーズのチケット。もう坂口さんも新日本へ移ってしまいました。
エースは大木金太郎選手。二番手が高千穂明久選手、っつうか今のグレート・カブキさんです!!
なにせ崩壊寸前のシリーズでしたから、日本選手も少ない、ので、大木選手のツテで韓国選手がたくさん出てました。
でも、エリックは凄かったなぁ~(大ファンでした)

すみません、プロレスの話が始まるとついつい長くなってしまいます・・・



入り口には、なんと等身大の藤波選手とマスカラス選手の写真が!

みんな記念撮影してました!




メインにカブキさん登場ですっ!

ちなみに試合後の打ち上げにみんなで参加したのですが、カブキさん曰く「そういえば、今日オレ、マスカラスにさわってないわ」(爆)




マスカラス!最後は飛びましたよ!
コーナーポストからのフライングボディアタックでフィニッシュ!

すごい75歳!!


最後に、初代タイガーマスクの佐山サトルさんも花束持って登場!
昭和プロレスファンにとって、涙ちょちょ切れる一夜でありました。


おまけ

下記のサイトにプロレス観戦ツアーの我々がバッチリ写ってました(笑)
探してみてちょ~!!

【プロレスTODAY 2017年10月28日の記事】