カテゴリー「Blues after hours (ライブ後記の項)」への投稿

まあ、いつかやってしまうのではないかと思いつつ、ほんとにやってしまった訳であります。
昨夜の阿佐ヶ谷オイルシティ公演、無事終了、ではありませんでした。。。。

去年の11月、富山は高岡からやってきたW.C.カラス氏の泥酔騒ぎを、あたしはキャッキャッキャッと笑いながらネタにしていたわけですが、その私が今回の張本人であります。
W.C.カラス、2014年11月2日のブログ

先週は初っ端から仕事がバタバタしており、木曜には横浜の豊浦町というところまで行って現場作業の手伝いまでして身体はボロボロ状態でした。
んで、金曜は呑むぞ!と意気込んだものの中途半端で帰宅、自宅で日本酒ラッパ飲みのまま潰れ、意外に涼しかったもんで朝起きたら喉ボロボロ状態。
か、風邪か?今日はライブだ、アルコールで喉を消毒せねば!と昨夜の残りの日本酒をカッと呑み本番に備えるのでした。

この日は13時からリハスタ予約してあったので、食事抜きで出発。
あ~、阿佐ヶ谷から結構歩くな~
熱いよー、コンビニでビール買っちゃえ~
この日、2杯目です。

15時リハ終了。
入り時間まで、まだ2時間ある。
ミーティングと称して居酒屋へ。

生ビール呑む。
まだ、時間がたくさんある。
ホッピー頼む。
お、意外に中が多いな。フフフ。
中、4杯。
これがいけなかった。

最後に焼酎ロック呑んだ気がする。
気がするだけか?よくわからない。
出来上がってたようです。

すきっ腹に完全に堪えていたもよう。

店入りする。
いちおうやばい状況だとわかっていたようで、面倒なエフェクターは使わなかったような気がする。
リハ開始。

歌詞が全くでてこない。

この時点で、まだ何とかなると思っていた。かもしれない。。。

リハ終了。

なんか店にいてもつまらないな。
と、思ったようで、一人阿佐ヶ谷の町中へふらふら。

駅前で「伊藤さん!」と呼び止められる。
おお、坪井さんじゃないですか!
あ、あっちゃんも!
どもども。
こんなとこで奇遇ですね~!
あ、観に来てくれたのね。あ、ありがとうごじゃいます。
3人でふらりと「かぶらや」へ入る。

ウーロンハイ注文する。
ここ、濃い目って出来ないんだよね~
え!?出来るんですか?
あ、100円プラスね。
たぶん、ここで2杯飲んだような気がする。

そろそろ出番だ!戻ってこい!との電話が。
店に戻る。
どうやって戻ったか記憶なし。

出番。
全く記憶なし。
あ、そうそう、キーボードに早崎くんがいるじゃないか!
と、途中でビックリした気がする。



とても立ってる状態ではないようで、私は一人ギターアンプに座って弾いていたようだ。
(後で聞いたら、丸椅子に座ってたそうです・・・)

最後の3曲は立って歌ったと思う。

写真見て気づいた。
ちゃんとステージ衣装に着替えてるじゃないか。。。



終演後、ほぼ記憶はありません。

Fujiyamaさんに武蔵境まで送ってもらい深夜バスで帰宅。
送られつつ、演奏内容は、かなり酷いものだったと言われたような気がする。

その後、よく帰宅できたものです。

さて、今回の件で一番謝らなければいけないのは、チャージを払って見に来てくれた皆さま。
すみません。
酔っ払いにお金払っていただき・・・。
(中には「こんな凄い酔っ払いの演奏を見れたなんて、チャージ払った価値があった!!」と仰る奇特な方もいましたが・・・)
オイルシティ、出入り禁止かもしれませんね。
お店のみなさん、バンドメンバー、関係の皆さま、申し訳ありませんでした。

今日からわたしは生まれ変わって、ライブ前のホッピーは禁止する所存でございます。

今後とも何卒何卒、ごひいきのほど、お願い申し上げますです。


世間の皆さまを背にしたR-50 Blues Project、ゴールデンウイークも家庭を顧みず中野ブライトブラウンでライブ決行です。



ゲストの若山光一郎氏!!(ex.ウシャコダ)

ん~、良くわからない進行表だな~

と、呟いている図。



あ、この鍵盤、音出ないらしっすよ、あ、この鍵盤はサスティーンが止まらないらしいっす(汗)

ところが御本人、「いや、このピアノ、古くていい感じ」と、まんざらでもないご様子でした。



さあ、セクスィー高村とR-50 Blues Project の皆さんです!
張り切ってどうぞ~!!



熊本某高校ギタークラブ出身の御二人。




こちらは、まるで接点のない三人(笑)



鳥和可で培ったデュオをお披露目。

後ろにハモニカ吹きが出現しました。


そろそろ佳境です!!!



遂に踊ってしまったピアニスト^_^;

ご来場の皆さん、ありがとうございました~!!





















いまや、R-50 BLUES PROJECTの常箱になってしまった感のある、渋谷テラプレーン。
リハの1時間前にはお店のそばまで行っている私、目的はもちろんお分かりですね(笑)
前回同様、近くの「馬力」に突入!

お勧めの「馬力豆腐」を注文。
し、しまった~!強力なニンニクがぁ・・・・・。
歌い手の皆さんは、ライブ前のニンニクは控えましょうね。




さて、テラプレーンと言えば店主の宍戸さんは元漁師。
その日の朝に釣ってきた魚をさばいてつまみに出すという、珍しいライブハウスでもあります。

前回はイカづくしでしたが、この日のお奨めはぶりとホタルイカ。
築地でも顔利きであります!




リハ開始です。

ゲストの若山光一郎氏、この日は最初っから参加であります!



いまや、当バンドで一番の集客を誇るセクスィー高村。

人生の後半に入り、やっと花が咲きました(笑)



メガネのズリ落ちがトレードマークとなった、リーダーの佐藤浩人。

この日は、メガネの上からサングラス、という。
大は小を兼ねるってやつですかね?

サングラスの上からかけられるメガネは無いもようです。



社長、NICK澤野!

最近は “SLEEPY SAWANO” と呼ばれております。



この方は訳あって本名が出せません。

キャバクラのツケがあるらしいです(ウソ)。



そして当バンドのゲストに欠かせない “ミスター鳥和可”若山光一郎!

そういえば、テラプレーンでのゲストは毎回お願いしております!



なんとなく天井が低いですね。

い、いや、椅子の上に乗っております。
別に天井掃除とかではありません。

最近は高いところに乗るのが好きなようですが、基本的に高所恐怖症です(-_-;)



なんか前の方にお客さんがいないなぁ~

やっぱり、ライブ前のニンニクがいけないのか・・・・。




恒例、終演後の集合写真!

こういうのだけは、バッチリ決まっております!



さて、1部から椅子の上に乗って、ピート・タウンゼントみたいに腕を振り回していたら、すっかり負傷しておりました(涙)

みなさんも、調子に乗って派手なギタープレーは気をつけましょうね~

R-50 “SMALL” BLUES PROJECTでございます。
今回、少人数バージョンで荻窪のCharlie’s Spotさん。
“SMALL”とは、R-50 BLUES PROJECTの中でも、もっとも人間の器が小さい3名選出との噂があります。




そう!
心が狭いというか、せこいというか、狭量というか、心が貧しいというか。

この3名でございます。




初の弾き語りバージョン挑戦も、いろんなことがありまして、なんと2ステージ対バン無しのワンマンライブ!

おいおい!時間がもつのかね?

ウラの手を使いました!
飛入りのようなふりをして、事前にゲストを手配する。わけです(笑)

第1部は、まず3人で地道に。




第2部も順調に進み、最初のゲストは田中マナミさん。

Georgia On My Mind を切々と歌い上げていただきましたっ!!



2番目のゲストには、リボルバー直子さん。
しかし、なんちゅう芸名でしょ(笑)

Everyday I Have The Blues です。

女性2名のゲストなんて、華がありますね~。



3番目に登場は、ご近所にお住いの(笑)tom斉藤さん。
はい、The NG’sの同胞でございます。
アンプとギター、ご持参いただきありがとうございました~

3曲お願いしました。
Dark End Of The Street を即興デュエットでもご披露しました!
即興で、デュエットで




本当はゲストはここまでだったのですが・・・
な、なんとたまたま博多から上京中だった 寿庵皆男さんだ~!!!

私は初めてお会いしたのですが、旧知の斉藤さんもビックリ!

寿庵さん、もちろん仮名ですが英訳すると「デュアン・オールマン」(笑)!




「レオタード・スキナード」という冗談みたいな名前のバンドで北九州中心に活動されています。
冗談みたいと書いてしまいましたが、その実力は折り紙つき!
数年に1回行われる東京でのライブは常に満員御礼です。

そしてヴィンテージギターのコレクターとしても有名!
過去に楽器雑誌に取り上げられたこともあります。



ラストナンバーのブルースで弾きまくっていただいた、サプライズゲストの寿庵さん。

tomさん、直子さん、マナミさん、皆さんのおかげで地味なライブが大盛り上がりでした。
ありがとうございます!


3月15日、ちょっと面白そうなライブを観に高円寺JIROKICHIへ。

開場1時間前。
この日は近所の銭湯でたっぷり汗をかいて、さあJIROKICHI前の恒例「福龍門」である。

うわー!安いビールが旨いっ!(笑)


この日のJIROKICHIは変則、いつもより30分早い19時スタートなので18時にお店へ。
あれ?まだリハやってるよ???
演奏中の玉井さんに手を振ると、アコーディオン抱えながらやって来て「向かいの居酒屋!」

これは他の出演者はそこで呑んでるから、居酒屋行って呑んで来い。ということらしい。
が、こちらは既に1時間で生ビール4杯呑んでますので、30分ほど健全な喫茶店で一服ですわ。


まずは玉井氏率いる”ムサパラ”こと武蔵野パラダイス。
この後出演した小川洋一郎さんに言わせると「むさくるしいパラダイス」だそうですが・・・。

「武蔵野」を題材にした曲を和やかに聴かせてくれます。

武蔵野在住者以外はメンバーになれないそうです。
「武蔵野」の定義も広いので、オレも入れるかな(笑)


そして、その小川洋一郎さんのステージに、私はすっかりやられていまいました!

真っ赤なロカビリーシャツにリーゼント!見事に「大阪」丸出しのロッカー!
私は知らなかったのだが、1980年代に「キングサイズ」「ゴールドラッシュ」といったバンドで日本中を駆け巡っていたらしい。

たぶん「ユニオンシャッフル」所属だったのかな?




その後、音楽活動は20年ほど封印されていたが、ヒデマロさんが55歳でギターを弾きだしたのに触発されカムバックの決意をしたそう。
ちょっと自分の人生にも通じるものがあり、久々に興奮してしまいました(笑)

でもCD買い忘れた・・・(-_-;)

顔で唄いきってますので(笑)、ライブはお勧めです!


ちょっと幕間芸っぽかったけど、写真は「ワウワウ・ブラザース」。
I Shot The Sheriff のテーマに乗せて、次から次へとダジャレの洪水。かなり笑わせて頂きました。
でも、このユニット名とこの珍芸はどこかで見た記憶が・・・気のせいか??
右の戸塚さんは知り合いなので、今度ゆっくり話を聞かせてもらおう(ダジャレネタも)と思っております。

ちなみにちゃんとした曲も演りましたよ。




そして、メインは酔っぱらった奥村ヒデマロさん登場(笑)
酩酊まで行ってなかったので、とりあえず唄えました!




最後に、このFujiyamaさんのショットは最高です。

ヒデマロさんの格好良さだけが出ております!

そして、後ろに亡霊のように写る玉井さんがちと怖い(笑)


1年とちょっと振り、Berry伊藤 & DEW DROPPERSの荻窪公演は、今回も大盛況で幕を閉じました。

ご来場の皆様、本当にありがとうございます。
心より御礼申し上げます。

当日は、あちこちでブルース関係のライブがありましたが、ルースターがたくさんのお客様で賑わい、とても嬉しい一夜でした。

今回もいろんな出来事がありました!
あ~、楽しかったぁ~(笑)



最近はルースター本店の店長である重ちゃんが、その才能を生かしてフライヤーをせっせと作ってくれます。
今回は久々に自分で作りましたが今度からお願いしようかな?
私よりはぜったいに出来が良いはずだよな~

以前にも書きましたが、ロゴデザインは町田謙介氏、写真はFujiyama Hiroko氏、バンド命名は吾妻光良氏、というある意味豪華バンドでもあります(笑)




リハ風景です。

今回は通称”ヤマちゃん”という秘密兵器がありますので、リハは入念に(笑)。




さてリハが終わって・・・腹が減っては戦は出来ないっ!
ルースター徒歩1分の満州餃子であります。

あっ!
歌い手はステージ前に餃子が食べれないのでございます・・・(-_-;)
ちなみにLEOさんは、見かけによらずアルコールも寄せ付けないのでルースターでお留守番です。
ちなみに満州餃子さんの本店は所沢であります。
あ、本編とは全く関係ありませんでした。




20時、本番スタートです。
おや?4名だけのようですね~
おや?どこからともなくギターの音がっ
おや?ど、どこですかっ?

どこ?どこ?どこから来るのか黄金バァ~ット!
すいません、古すぎました。。。



じゃーん!
ルースターの入り口ドアが開いて、ベリー伊藤登場っ!!
事前にギターを階段下に隠し、演奏が始まる直前にドアの向こうで待機しておりました(笑)

これは吾妻光良氏考案による「ヤマちゃんスタイル」という登場方法でありまして、昨年11月のSWINGIN’ BOPPERSビルボードTOKYO公演にて確立されたものです。

実はわたくし、1992年吉祥寺の「のろ」で初めてワイヤレスシステムを使いましたので、日本ブルース界ではワイヤレスの先駆者かもしれません。



キンピカ、キラキラでございます!

1年前のルースター公演の時は銀ピカでしたが、実はたいへん廉価な衣装でしたので金色のものも併せて購入しておりました(汗)

さらにレイバンのサングラスもかけての登場という、成金趣味(?)で今回は攻めてみました。

しかし・・・
じつはかなり恥ずかしいのであります。




さてここにもう一人、恥ずかしいだろうと思われる方が(笑)

小町正明である。

数十年、ステージ衣装といえばアロハかTシャツしか着なかった男。
このバンドではそれを許しませんっ!

昨年に続き、遅れてきたコミューン生活者!現代のヒッピームーブメント!そんな風情のこの格好。

あきらかに女性用である(笑)




おお!
やはりこの感じはモノクロ写真がバッチリ似合う!

最近は、仕事場近くの接骨院の日替わり立て看板を毎日FACEBOOKにてレポートする男。
(もう、ライフワークのようになっています。。。)

バリー伊藤、こと伊藤雅之であります。




そして5曲目、ついにLEO登場!!

最近、また「ツチノコ」になって来ていますが、すんばらしいボーカリストです!
リハは繊細、本番は横暴!

いや、ちょっと表現が間違ってますね(^_^;)

思い切りの良さは惚れ惚れしちゃいます(笑)




これはいったい???

バリーさんの嬉しそうな表情。

ちょっとオペラもどきのポーズですが、新手の奏法でしょうか???

あ、吹いてませんでした(汗)




この写真も絵になってますね。

絵になる焼き鳥メイカー!若山光一郎!!
ステージでは焼き鳥は焼きません。
自分の店でも焼かないことが多いかも(笑)

DEW DROPPERS では、必ず「鳥和可コーナー」の時間帯が設けられております。

ただ、適当なところで止めないと、ずっと弾いているので要注意です。




1部終了して、ひと休み。

今回も会場内は盛況でして、メンバー半分の楽屋は入り口の階段(笑)



第2部、スタートしました!
2部は最初から全員登場、「ヤマちゃんスタイル」は2回は使えません~

スタートは軽快なスネアに乗せてLEOさん”Break-A-Way”で登場!
フル回転です!



最近は年に2,3回のライブしか拝めなくなっているLEOさんですが、本番の爆発力はさすが!です。

お年頃の女性には失礼かと思われますが、実は誕生日を控えてのライブでありました。

ここ最近は、誕生日が来ても歳が増えないと言い切っております(笑)



完全にピアノを放棄したピアニストの図。

何でもニューオリンズ・ピアノになってしまう、ある意味天才ではあります。
そのうち「鳥和可」でチキン・ガンボが出るのを期待しましょう!

さて、この嬉しそうなピアニストの目線の先には・・・・




出ましたっ!
Star Of This Show !!

ふだんは縁の下の力持ちということで、黙々と呑んで、い、いや黙々とベースを弾いていますが、このバンドではそれは許されません!

しかも、第1部と衣装も替え、布団柄の祭りシャツ!
西多摩郡の地元では、小町正明と言えば泣く子も黙る笛吹き(元)青年団である!!




そして、ついには客席乱入の暴挙!

小町家の家族の皆様は、ご主人の勇姿を観るためにDEW DROPPERSのライブには必ずやって来ます。

仕事帰り家族に内緒で、回転ずしで清酒をちびちび呑む一家の大黒柱、小町正明の一世一代の晴れ舞台でありますっ!!



さあ!ステージ上は佳境です!

若山光一郎ワンマンショー、小町正明笛吹き大会、も無事終わり、ニューオリンズメドレーです。

今回は “Ay, ai, ai”を仕込んでみました!




客席乱入と言えば、ケーブルのないサックス吹きの十八番であります!

伊藤雅之、ルースターにてバー・ウォーキングを決めるの図!

できれば客席3周くらいしてもらいたかった(笑)


そして、やはりワイヤレスですからね~
っつうか、最近必ず客席徘徊をご披露している気がします。
ワイヤレスを持っていないときはベルデン8412の特注10メートルケーブルを持参します(笑)

厳密に言えば、長いケーブルやワイヤレスシステムは音が劣化しますよね~
でも、それよりパフォーマンス勝負の50代男性ですっ!
お客さん、みんな楽しんでくれるんでそれでいいのだ!(自分も楽しんでるしね)
ちなみに、そこまで気にするほどの耳を持っていなかったりもしますし^_^;



今回も大成功の荻窪ルースター公演でした。
ご来場の皆様、誠にありがとうございます。

最後にルースターのロゴをバックに記念撮影!
次回のフライヤーに使えますな~

みんな鳴り物持ってますが、約1名凶器のようなものを持ってヒール顔で写っている人の話は後ほど。



この日の「ドッキリ」です。

実は誕生日を控えたLEOさんに内緒で、メンバーとFujiyamaカメラマンで花のアレンジメントを購入、これもルースターの階段下に隠しておりました(笑)
終演後、だいぶお客様が引いた後、彼女がトイレへ着替えに行ったのを確認してお店の照明を落としてもらい、出てきた瞬間に”Happy Birthday”の伴奏がっ!

「ドッキリ」大成功でございました~!



さて、終演後の恒例宴会芸大会(笑)

この人がいないと始まりません!
小堀正ワンマンショー!

笑って観てる人、呆れて観てる人、人それぞれです。

この世は、若干下ネタをセーブしていたのが残念でした。



LEO & 若山光一郎。

ホテルのディナーショーのような・・・・・

そんなことはありませんでした(笑)

が、良かったですね。

次回、こういう選曲もありかな?

皆さま、次回も “DEW DROPPERS”を宜しくお願いしま~す!!



さて、最後になりましたが、おまけです。
岡地曙裕3態を。

なんせ、この日の演奏後は彼の話題でもちきり!

え?なんでって??

やっちゃたんです・・・

スネアスタンドたたき折りました (ノД\lll)コワイヨー



スネアスタンドの予備があったので良かったわけですが、私も含めてこんな事件に遭遇した方はまず居ないと思います。
というか、本人も初めての事故だったような(笑)

当日いらっしゃったお客様は歴史の証人と相成りました~

事件が起きたのは(笑)、第2部3曲目”I Know”。
たまたま1コーラスのおわり間際だったので皆さんにはそれほど変には聴こえなかったと思います。



しかし、ビデオを見ると落ちた瞬間の岡地選手の表情、笑えます。

ずるり、ころりん、という感じでスネアが足元に落ちていきました。
あり得ませんね~

スネアスタンド破壊記念の岡地曙裕3態でした。

今回も写真を1,000枚以上撮られたFujiyama名人、ありがとうございました~
(All photo by Fujiyama)


昨夜(3月5日)は個人的に全く似合わない街、六本木へ。

昔は呑みに行ったりしたもんだが、いまやビルボードのライブに行くくらいである。



六本木にもホッピーはある。
この店は激安につき、ビルボードの前呑みの際には毎回利用している。

激安なので誰にも教えない(笑)

でも最近、有名になってきたらしい(涙)



21時半スタートの Dirty Dozen Brass Bandを観にミッドタウンのビルボードへ!

ダーティ・ダズン、観るの20年ぶりくらいかな^_^;
前回観たのは、移転前のブルーノートだったはず。
そこでメンバーにサインを書いてもらったTシャツ、まだ着てます!

写真はミッドタウンのエレベーターの中に落ちてたカッパエビセン。




おおっ!エレキギターが入ってるぢゃないかっ!!
しかも日本人ぢゃないかっ!!
ドラムセットも入ってる。
ん~、ふつうにバンドみたいだな(笑)

腰回りが何倍にも広がったグレゴリー・デイヴィスさん!
え、スーザフォンはオリジナルメンバーのカーク・ジョセフさんっ!?
いつ戻ってきたの?足元はエフェクターがたくさん(笑)

明日のライブを前にして、ニューオリンズ漬になって参りました。

明日は荻窪ルースターへGO!!
19時開場、20時スタートですよー!!