カテゴリー「Everyday I have the Blues (日記の項)」への投稿

7
1月

挨拶回り

   Posted by: Masazumi Ito   in Everyday I have the Blues (日記の項)

旧道からの風景サラリーマンで、取引先を抱えているということは、必然的に新年の挨拶回りがある。

今日は自宅から直行で神奈川県の方へ。
神奈川と言っても、小田原の手前の方。
天気が良いと富士山がきれいなのだが、今日は生憎どんよりとした空模様。

高速道路も空いている。1時間半程度で到着した。
年末にETCを装備して最初のトライ。
もし、バーが上がらなかったらどうしようかと、内心ドキドキだった。

田舎だなぁ、と思いつつも先方の会社のセキュリティはすごい。
入り口もエレベーターも入室も、カードがないと入れない。

2社ほど回って、昼過ぎには江戸川の事務所へ到着。

今日は本社で社長の年頭挨拶があったと知ったのは帰ってきてから。
まあ、知っていても行ったかどうか。
労組委員長をやっていた頃は、毎年欠かせなかったのだけど、今年はお知らせすらなかった。
そういえば、社長就任最初の正月か。良く考えたら、役員も全員交代したんだよな。
仲間の多くも昨年リストラされて、ほとんどいなくなったし。

う〜む、会社の話になると暗くなってしまうのは・・・・・。
明日は午前中に都内周り。

今日もT-Bone Walker聴きながら帰るとするかな。

6
1月

仕事始め

   Posted by: Masazumi Ito   in Everyday I have the Blues (日記の項)

正月日曜の朝私の本年の仕事始めは日曜の今日から。

朝7時すぎの駅へ向かう道は誰もいない。
いつもの歩道は通勤、通学の人たちがたくさん列を成しているのに。
自動車も走っていない。

まぁ、普通はそうだよな。正月最初の日曜だし。

年末年始は元旦を除いて業務が発生していたが、私は1/1〜1/5まで久々の連休を取らせてもらった。

2年ほど前に現在の部署に異動したときは天国だった。
9時〜18時で仕事も終わり、土日祝日は休み。年末年始、5月の連休、お盆休み等々しっかり休める。
(当時の責任者は新しい仕事を取る気がなかったみたいだ)
辛かったのはマイカー通勤から、生まれて初めての電車通勤になったことか。西東京市から江東区。東京縦断に近い。

ところが最近はそんなことも言ってられない。
自分が責任者となったいま、土日作業は当たり前、深夜作業も請け負わないと食っていけない。
私が作業に出るわけではないが、管理上事務所に出勤せざるを得ない。
さすがに深夜作業のときは付き合えないが。

作業に行く人たちも大変だが、彼らは平日の暇なときに休むことは出来る。
こちらは対お客さんの折衝もあり、休みが取れない。
いま、私ともう一人で土日交代で出勤しているが、昨秋から事務所が江戸川区に移転し川を渡ればすぐ千葉県。
片道2時間近い道のりは、またまたハード。
6時起きで帰宅が24時超えなんてこともちょくちょくあり、泣けてくる。
夜は昔から強いんだよなぁ〜。いくら遅く帰っても必ず飲むし。
その分、睡眠時間を削って辛い朝を迎える繰り返し。
やめときゃいいのに、また翌日飲む。ま、これで多少のストレスを晴らしているのだけど。

仕事始めが愚痴始めになってしまい、ちと反省。

でも日曜の事務所は誰もいないので、今日は T-Bone Walker 聴きながら仕事してる。 ついつい聴き入ってしまうのは勘弁してもらおう。

スタジオNOAH高校3年生の時にクラスでバンドを作った話はバンドブログで紹介させてもらった。

一昨年あたりからこのバンド、「BOBO」の4名が集まるようになった。
この集いのおかげで、私も本格的に音楽復帰に重きを置くようになった。
ベースはNG’sの大江ちゃんである。

メンバーのうちS塚氏は甲子園在住ということで、正月か盆休みぐらいじゃないとゆっくり帰京できないのが辛いところ。
本人、東京に帰りたいと以前から言っていたが、お子さんたちはすっかり関西人。
それも辛いところか。

吉祥寺のスタジオで3時間。
今年の音初め。
ずいぶんリハビリを続けてきたと思ったのだが、やはり後半になるとバテル。
チョーキングで腕がつりそうになった。

昨日のバトミントンで右腕と腰も痛く・・・。

終わって4人だけのミニクラス会。

酔いもまわるにつれて、同級生に携帯電話かけまくり。
京都や、大分まで長距離電話。
ドラムのE澤氏、昔の女子にセクハラまがいの発言を繰り返し、かなり危険な状態に。

やばいんでラーメン食べてお開きに。
残念ながら「ホープ軒」はまだ正月休みだった。

4
1月

初詣

   Posted by: Masazumi Ito   in Everyday I have the Blues (日記の項)

清瀬日枝神社やっと本日、初詣に。

娘二人を連れ、清瀬に住む母を迎えに行きそのまま清瀬の「日枝神社」へお参り。

娘たちの目的は初詣ではなく、おばあちゃんからのお年玉と神社の出店であることは言うまでもない。
チョコバナナに満足の二人。安い。

おみくじを引いた。
娘二人とも「末吉」。
私は「大吉」。
そういえば去年も「大吉」だったような。はたして「大吉」の一年間だったかな・・・・・?

正月の青空友だちと遊びまくりの長女をのぞき、小金井公園へ。

実は前日、ただコタツに入ってうたた寝をしていただけなのに、気づくと腰に異常な痛みが。
こ、腰が曲がらん!
まさに、老体に鞭打ちながら小金井公園へ出動する、の図である。

無理しなきゃいいものを・・・バトミントンなんてやったもんだから・・・・・。

右の上腕筋あたりがブチッ!と。
まさか、切れたんじゃないよね・・・。
う、腕が上がらん!

正月からボロボロである。
頭の中でイメージしているほど、体は動いてくれません。

写真は、青空のなか無数の凧が舞う小金井公園の空。
なんか、謎の円盤が大挙来襲しているようにしか見えないが。

古酒屋のひとりよがり毎年の越年酒はこれ。

庄内の「栄光富士」(富士酒造)という酒蔵で造られている「古酒屋のひとりよがり」。
東京でもあまりお目にかかることがない。
以前は西荻窪の「三ツ矢酒店」さんへ買いに行ったりしたが、ここ数年は庄内にある「木川屋」さんというところに頼んで宅配便で送ってもらっている。

大吟醸独特な高貴な味わい、端麗な口あたりに後味の素晴らしさ。
これ以上はありません!

毎年、年の初めにこれを飲むことが密かな楽しみになっています。

1
1月

福袋

   Posted by: Masazumi Ito   in Everyday I have the Blues (日記の項)

サンシャインシティのお正月毎年、正月といえば「福袋」。

以前は吉祥寺あたりへ行っていたが、最近は池袋へ。
たいていは1月1日は年末の疲れを癒すために、家でごろごろした後の1月2日が出番の日だったのだが、本年は元旦より池袋のサンシャインシティへ出動。

す、すごい。ほとんどの店舗が元旦から営業、しかも店頭には福袋の山々。2,3袋持って歩く人も珍しくなく、臨時の宅急便受付まである。

ウチの場合、そこまで気合は入ってなく、特に目的の店もあるわけでもなく、正月の一家のお出かけみたいなもんであった。
正月とはいっても、これだけ店が営業しているということは、正月から働いている人もたくさんいるということで、だんだん正月のありがたみがなくなってくるのかなぁ、とちょっと残念な気持ちも。

やっぱり、コタツに入って、おせち食べながら、正月番組見る。これが正しい正月の過ごし方ですよ。