
定年退職からの嘱託社員初日、TOKYO BLUES CARNIVAL 2022 影の主催者であるKOTEZちゃんに呼び出されて、新年会以来のザ・グレート・カブキさんのお店で野音小反省会でありました。
来年の野音目指して、悪の正太郎くんは暗躍を始めたもよう(笑)
ちなみに帰りに駅まで行くと終電は無くなっていました(涙)
(この数日後に、T井さんが来年の野音の抽選申込書を貰いに行ったようなので、当たれば開催間違いなしですね!)
おめでとうございます!

私が10代後半の頃、良くライブを観に行ったのが”永井隆&ブルーヘブン”。
ホトケさんや小堀はんは伝説のウエストロードですし、年齢も私の1.5倍近く行ってましたので、恐れ多くて近づけませんでした(ただ、マネージャーの正井さんは良くしてくれたなぁ)。
ということで、会場で良く話したのが比較的歳の近い、吾妻光良氏やチャールズ清水氏。
吾妻さんはその後もずっと付き合いが続き今に至るわけですが、チャールズはいつが最後だったかな。
バーバラ・リンの野音の楽屋が最後か???
8年前にソー・バッド・レビューの再編コンサートに行って、おおっ!さすがに年取ったなぁ、などと思っていたわけですが、なんと今度は下北沢で大塚まさじさんとのライブが!!
まさじさんとチャールズも昔、良く演ってましたもんねぇ。

会場は下北沢の老舗、ラ・カーニャ。
うわ、30年は来てないなぁ。
レイズ・ブギの頃の方が行ってたような。
松竹谷清の時代だからなぁ(笑)
岩田さん、いらっしゃいました!!
上手はご存知、憂歌団や上々颱風のマネージャーを務めた玉井正治さん。

打上げ参加者とで集合写真は、もちろん photo by Fujiyama Hiroko。
まさじさんの後ろには、綾田俊樹さんもいらっしゃいました!!
おまけ。
チャールズにサインをせがむ玉井氏(笑)
最近、サイン集めが趣味になっているもよう!
実は、1978年に発売したチャールズのソロアルバム(「マイナー・ブルース」)のCDリイシュー化の動きがあるようです。
ボーナストラックを入れようという考えもあるみたい。
そして、吾妻さんの連絡先を教えておいたので、新しい動きが出るかも!
チャールズ復活ですね。
楽しみですっ!!
コロナ登場から丸々2年です。
はい、ライブも2年間ご無沙汰です。。。
昨年末はクリスマスイブに義父が天に召されましたので、今年は「あけましておめでとうございます」が言えません。
とりあえず、『本年も宜しくお願い申し上げます!』。
ほんとにこの2年間、なんとなく自粛の毎日でパッとしません。
いちおう毎日呑んではいますが。
ということで、何となく正月を楽しく過ごした写真でも久々に載せます。
あ、3月にほんと久々にライブ予定ありです。
こちらも宜しくお願い申し上げます!
ご馳走様でした~!!
コロナ打撃も相当だと思いますが、今年も頑張って下さい!

正月のライブは、これですね。
「新春黄金シリーズ!」
ルースターです!!
しかしながら、昼間からの雪がけっこう積もっている。。。

武蔵境駅からバスで帰ろうと待っているときの風景。
30分以上待って「路面凍結のため運休」なに~~!
もうタクシーも全然来ないし。
武蔵境からひばりヶ丘まで雪でツルツルの路面を歩きました・・・。
2時間は覚悟したが、何とか1時間+5分で。
途中から、雪の上を歩くことが妙に上達している自分を発見(笑)

そして、玄関でお出迎えは「雪ダルマ」ならぬ「雪ウサギ」・・・

そしてプロレス新年会は1月21日。
奇しくも「まん延防止」条例の初日にぶつかってしまった(涙)
グレートカブキさん、安子さん、いつもありがとうございます!

上の写真は「まん防バージョン」、こちらは一瞬マスク取ってパチリ!
どちらも photo by FUJIYAMA です。

そして翌日は久々にNG’sのリハでありました。
調べたら、2019年10月のライブ以来でした!キーボード室町氏は会社のお達しで不参加。
実は3月5日にライブの計画があります。
ただ、このオミクロンの猛威の中、果たして・・・
(この後2月になると、東京都の感染者は2万人超えとなるのでありました・・・)
運動不足もタタリ、軽いシンラインです。
本番も軽いフライングVかなぁ(笑)
10月になって、非常事態宣言やっと明けました。
明けましておめでとうございます。
ちょっと調べたら、今年非常事態宣言下でなかったのは、
1月1日~1月7日
3月21日~4月25日
6月20日~7月11日
なんだ、非常事態では無かったのは2か月程度。
こりゃあ、平常時が非常事態って感じで、我々サラリーマンは普通に電車で出勤してますしねぇ。
去年の暮は「やば!都の感染者が1,000人になっちゃうよ!」と世界の終わりが来るような危機感だったのに、
今年の夏は5,000人到達でも驚かなくなってしまいました。
まぁ、それが非常事態宣言明けたら49人とかになって、全く訳が分かりません。

兎にも角にも、これで大手を振って外呑み出来るのが嬉しいことですが、やはり密な飲み屋さんは怖くて入れません。
その点、昭和の居酒屋「新宿・嵯峨野」さんは所謂昭和の大箱居酒屋ですので安心です。
あまり詳しくは書きませんが、今年はいろいろとお世話になっております。
ミュージシャンもライブハウスも悲惨な状況です。
とりあえず10月からは、20時までアルコール提供~21時閉店、というところまで延長(ほんのちょっとね)されました。
ということで久々に高円寺JIROKICHIへ。
コロナ禍の中、去年からライブ出演ゼロの私。
今年のライブ観戦も5回程度かな。。。。。
が、やはり生ライブはサイコーなのでありました!
すっかり半年ぶりのブログ投稿。。。
最近はFacebookですら滅多に載せなくなってしまいました。
会社は相変わらず毎日の出勤ですが、土日はすっかり自宅でゴロゴロの毎日。
コロナ始まって増量10キロの体たらく。
おまけに、残り少ない人生(笑)っちゅうのに、こんなことで良いのだろうか!
嗚呼、気が付くと62歳だし・・・
緊急事態宣言下でありますが、今年初めて北千住Cubへ。
Old Blues Circuの山室さん、森田さんに今回は石川二三夫ちゃんも加えてのセッションライブ。
またも、ちょっと出させて頂きましたのでプチ公開。
いつもの山室教授の「ブルースの歴史」講義は順調です。
今回の二三夫さんはLittle Walter縛りでございました。
私は戦前ブルースに敬意を表して” In the evening when the sun goes down “を唄いました。
1935年、Leroy Carrの曲です。が、どちらかというとLou Rawlsマナーではありましたが(笑)

去年のコロナ禍で、時はあっという間に過ぎ、なんと「あけましておめでとう」の季節がやってきてしまいました。
手軽に出来るFACEBOOKも話題に事欠けるわけで、かつてほど投稿をしなくなってしまっています。
低調ですね。とほほ・・・
ここは原点に立ち返ってブログかな。
と思いつつも、また三日坊主に終わること間違いなしだと思われます。。。
WordPressのバージョンが古いのか、スマホから投稿するのが難しいのが原因でしょうねぇ。。。
正月3日に玉井さんのお宅で密にならない少人数の新年会。
大阪風のおせち会って感じでした。
この日に集まった日本酒達です。
高級酒はありません(笑)
玉井家、実はうちからバスで乗り換えなしに行けることが判明。
あぶねぇあぶねぇ。

1月6日、なんと10か月ぶりに荻窪ルースターへ。
コロナ騒ぎで南口の本店は閉まってしまい、旧「ノースサイド店」が『荻窪ルースター』として生き残りました。
オーナーの佐藤さん、ご無沙汰でございました。
ライブはKOTEZ、小野アイカ、江口弘史、岡地曙裕(敬称略)の「新春黄金ブルースナイト」。
久々のライブ観戦させて頂きありがとうございました!
そういえば、今年は恒例の1.4東京ドーム集団観戦会は無しでした、時節柄ね。
来年こそは「ブルースバトルロイヤル」再開しましょうねぇ~

1月8日のこと、前日に「ナミさん」こと南正人さんが急逝されたことを知る。
1月7日、横浜サムズアップでのライブ中に倒れて、そのまま絶命されたとの事。
ある意味、伝説の人だけど、その最期にまた伝説を作ってしまったのは、神がかっているとしか言いようがない。
ここ数年、下北沢のラウンでは数回聴かせて頂きました。
去年の8月が最後だったか、いや「居酒屋らうん」の日に来ていて勝手にギター弾いて歌ってたこともあったな。
あれ、いつだったっけ。。。
ナミさんに初めてお会いしたのは、たぶん高校三年生の時だから、もう40数年前!!
その時の懐かし話は下記の過去ブログで。
【2014年6月3日のブログ】
あともうちょいで喜寿のお祝いだったのに。
ナミさん、Forever!!

1月9日、久々「吾妻光良 & The Swnging Boppers」観戦へ。
ひょんなことからビルボードへご招待いただきました。
ビルボードのサイドの席から観るのは初めてだろうか。
昼の部は15時開始です。
早いなぁ~
まぁ、緊急事態宣言が出ちゃった翌日ですからねぇ。
開催できただけ良しとしましょう。
が、終演後出てきてくれました。
お疲れのところ、ありがとうございました。
” Scheduled by the Budget “で作詞のクレジットのある私ですが(自慢 笑)、そのCD、見本盤すらもらっていない。。。。。
と、年賀状に文句を書いたら(笑)、早速手配してくださったそう。
年賀状は便利ですね。
まぁ、「大人はワイン2本まで」も年賀状のコメントから生まれた曲ですがね。
ビルボードも終わり、まだ早かったので新宿某店へ向かう途中、今度は日倉士歳朗氏の悲報が。。。
なんてことだ・・・(涙)
所謂コロナ禍ってやつですので、ライブハウスやら居酒屋なんてのに大っぴらに行きました、なんて言うと非国民の扱いを受ける今日この頃です。
ライブハウスは、私が子供のころ「エレキギターは不良の持ち物」と言われた時代に戻ったかのような悪の巣窟的場所になってしまいました(涙)
ただ、私たちが出るようなライブハウスは普段から全く「密」ではなく(それも悲しい話ですが)・・・。
そして、各お店も飛沫対策や消毒等に力を入れ、入場者数制限などで今月辺りからチラホラ営業を再開しはじめています。
先日は北千住へ。
北千住の”Cub”は5月、6月と立て続けにライブをキャンセルさせて頂きましたので、バータイムにお邪魔しようと企てた次第です。
あと、北千住は単に呑むだけで行ってみたいと思ってた街です。
居酒屋も危なくない?とお思いの貴方!
これが意外に穴場なんですよっ。
古くから知ってる新宿の昭和の大箱居酒屋「S(仮名)」は、公称120席のキャパ数ですが、2組か3組しかいません。
ガラガラで「密」どころではありません。
安全すぎますっ!!
そして、北千住といえばGuyちゃん。
そうそう、Joe-GoのGuyちゃんです。
そもそも、初めてCubでライブを演ったときの対バンも彼の「川向組」というブルースバンドでしたねぇ。
残念ながら、灰皿はお店の入り口。
まぁ、吸えないよりは全然マシです。
すでにマルイの前の喫煙所で1本吸ってきましたし。

なかなかに充実のツマミです、量はかなりあります、特にポテサラ。
白レバー刺、赤貝ヒモも旨くて多め。
「タルチク」ってなに?
ちくわの磯部揚げ(強力な緑色!!)に大量のタルタルで、酒の肴に持ってこいの一品でした。
当然、ホッピーですな。
Guyちゃんの嫁さん、メニュー見ながら「生ビールのナカだって!」。
おいおい、中生のことだろ~、だいぶ頭がホッピーで毒されているわ(笑)
まぁ、当然こうなりますわな。
ドラムには10数年前ひょんなことで知り合った西浦氏。
童顔ですが、私より年上です(笑)
ベースにはマスターの小林ズッキーさん。

ホッピー漬けのため、かなり演奏が怪しいです(汗)

怪しいのに2曲目突入。
見事敗退、砕け散りました。。。
ああ、でもライブっていいよな(数名お客さんあり)。
ああ、ホッピーもいいよなぁ~