カテゴリー「Blues’n Soul (ブルージーな仲間たちの項)」への投稿

先日、ハマちゃんに「新しい店が出来てね、なかなか良いよ」と聞いていたので、今日は金曜日!ってこともあり挑戦。
だいたい場所は覚えていたが、店名がちとアヤフヤだったのでハマちゃんに確認するも、まぁ当然「はい!私も行きますっ!」てなことになりますよね(笑)
「ハマちゃん」と言えば、某芸人より釣りバカ日誌のハマちゃんを思い出す私ですが、今回登場のハマちゃんは本名「大濱」である。
この漢字で、鋭い方は気付くと思うが、”うちなーんちゅう”である。
12年ほど前でしょうか、赤坂のライブハウスで対バンで知り合ったわけだ。
2010年3月8日のブログ
終演後、近所の居酒屋で打上げやってるときに隣に座って仲良くなった。
あの時、パーカッションだったけど、実はブルースハープも吹ける、てな話と、実は石垣島から出てきて暫く清瀬に住んでた、ということで私が幼稚園から40歳くらいまで住んでいた「清瀬の話」で盛り上がったのである。
しかも彼は、我が母校でもある清瀬高校の裏の森で不純異性✖遊(またの名を「アオ✖ン」とも言いますが)していたという不謹慎な男でもある。
その後、なぜか「みやら製麺」で出会うようになり、今に至るというわけだ。




まだハマちゃんが来る前に、こっそり食べた「スパムのチーズ揚げ」。

これは創作料理だな。

スパムの真ん中にクリームチーズか。

オリオンビールが進むなぁ。



ふ~ちゃんぷると請福のロック。

お麩のちゃんぷるーである。
旨いっ!

泡盛は迷ったら「請福」!

琉球ガラス、美しいっ!




沖縄そばの「やきそば」。

みやら製麺の「八重山そば」の麺に慣れてしまっていたので、こちらの沖縄そばも良いですな。
どちらかと言うと、こちらの方がチープかな(笑)

奥に写っているのは、「珊瑚礁」という泡盛。
ハマちゃんのボトルを飲み干しました。
(ちゃんと、もう1本入れて帰りましたよ!)



必ず食べるぞ、ポーク玉子!!



ハマちゃんと記念撮影。

天山広吉に似てるという噂が(笑)




お店をバックに。

大塚駅北口出て、左の線路際の道を歩くと直ぐに着きます。
予約して行った方が無難な人気店でした。

沖縄酒場 波南(なみなみ)
東京都豊島区北大塚2-2-7 ドルメン大塚 1F

https://tabelog.com/tokyo/A1323/A132302/13271394/


有りそうで無かったジョイントライブ。
敦賀隆(ex.Bob’s Fish Market) & 町田謙介である!
梅田亜土ちゃんの「アドー音楽事務所」主催である。
うん、なかなかにいい仕事だ。
ちなみに七夕の夜である。



ライブ会場も下北沢ラウンということで、ナイス。

このフライヤーは、当然だがデザイナーの町田謙介氏の作品である。



町田謙介氏、「ねずみ男」という芸名(?)で活動していた頃からの40年来の友人である。

その彼の大先輩である敦賀氏との共演(これも40年ぶりくらいとか!)ということで、妙に硬い(笑)

コロナもあってか、約3年ぶりの遭遇だね。
2019年5月20日のブログ




こちら、私も大好きな敦賀隆大先輩。

ねずみと違って、全然マイペース。

曲順の構成なんかも行き当たりばったり。
私も共演させて頂いたことがありますが、まぁ、そんな人です(笑)

全てにおいて無頓着というか、終演後に自分のライブくらい宣伝しなさい!とみんなに怒られてました。



最後にジョイント!
でも、事前に一緒に演るなんて想定して無かったもよう。

ということで、予想通り、” WEIGHT “ で〆ます(笑)



最後まで残って呑んでいた、私と増渕英紀さん、そしてこのライブの主催者である梅田亜土ちゃんとステージ上で記念撮影。

この写真だけ、フジヤマカメラマンのスマホ撮影で。




追記。

ライブ前に町田氏と話していた時、今回彼の書いた小説を持ってきたとの事で購入!

しまった、サインしてもらうの忘れてたな~

昨年のニュースで、太宰治ゆかりのスポットの一つである「三鷹跨線(こせん)人道橋」が解体されるとの話があった。
まあ、簡単な話、維持費(耐震補強の費用)がもたない、ということのようであるが、残念に思う。
当時は鉄骨不足のために明治、大正時代の古レールで作られたのだそうだ。
昭和4年に作られたというこの建造物(?)、私は撮り鉄ではないが何十年ぶりかに行ってみた。

ちなみに、まだ撤去予定は決まってないようだ。


西暦にすると1929年、ブラインド・レモン・ジェファーソンが亡くなった年ではないかっ!

そっちの話なら得意だぞ(笑)


チャーリー・パットンの初録音も1929年だ!

i-podで “Pony Blues”でも聴きながら、と思ったが入ってなかった(汗)




これは何だ?
まさかこれは1929年製ではないだろうが。


で、三鷹まで来たら、ここだね。

コロナということもあり、たぶん1年半ぶり。



と、暫く呑んでいると、フラリと一人の男が入ってきた。

なんっつう偶然。

ミスター W.C.カラス!


何とかは何とかを呼ぶと言いますが、この場合「酔っぱらいは酔っぱらいを呼ぶ」ということですな(笑)


山岸潤史さん、帰国直前の緊急参戦ライブ!

いつもお世話になってる、グレート・カブキさん、安子さんにも会えた。
なんと長い年月ご無沙汰だった森田義信氏とは今月3回目の遭遇!!



ふだん、すっかり不義理にしてるのに、2ケ月連チャンでジロキチにブッチャーを観に来てしまった(笑)




スリーショット記念撮影!

本来なら山岸さんが真ん中に入らなきゃいけないのに「真ん中は早死にするからアカンのや」ということで、役割が回ってきた(汗)



今回は短編でした!(笑)

そして、久々に月間8本も投稿したっ!!



おまけ。

フジヤマカメラマンがウエストロードの3人の写真(今となっては貴重かも!)を撮っていたので、こっそり私も脇からパシャリ!(笑)


ドクター・ジョンの自伝フードゥー・ムーンの下でという本をご存知だろうか?
実は私は持っていない。。。。。
1994年の刊行で¥3,600、ちょっと高かったのでやり過ごしていたら、30年近く経ってしまった(笑)
で、どうやら絶版になっているようでアマゾンで見てみると、一番安くても¥35,000以上(10倍!!)。
最高値は、なんと!¥75,000でありました。
古本でも、と思ったのが大間違いである。

実は、この書の日本語翻訳をしたのが、40年来の友人である森田義信氏である。
その昔、ティア・ホアナという西荻窪にあったレコード店を中心にその界隈でよく呑んだりしたのであるが、彼はその頃からの友人である。
ちなみに年齢も同い年である。
その頃、二人はまだ学生だし。
酒の呑めない彼ではあるが、行きつけの「おふくろ」というサイコーな小料理屋にも良く行ったものだ。
【2010年1月28日のブログ】
そうそう、何曲か歌詞の聞き取りもやってもらったっけ!
その節は、ありがとうーございました!!

私が西荻界隈で頻繁に遊んでいたのが20代の半ば過ぎあたりまでなので、かれこれ35年ぶり以上の再会だろうか。
が、実は違う。
2014年の夏、(おおっともう8年前なのか!)ビルボードでシル・ジョンソンを観に行ったときにバッタリ遭遇したのである。
【2014年8月1日のブログ】
終演後、喫煙所に入ると、どうも似ている人がいるではないか!
勇気を振り絞って声をかけると森田君であったのだ。
その時に名刺を渡したのだが、それっきりになってしまった(実は後日談あり)。

で、話は2022年に舞い戻る。
5月29日の東京ブルースカーニバルの翌日、JIROKICHIでプロレス同好会のKOTETZ達のライブがあったのだが、ドラムの岡地曙裕氏から「森田さんが来てくれたよ!」と連絡が入ったのである。
ありがたいことに、電話番号を聞いていてくれたので、早速ショートメールを入れてみた。

ということで、岡地さんが参加できる15日に会おうということになったのである。
いやぁ、30年以上ぶりにゆっくり話が出来るのは嬉しいねえ。
奇特な音楽を愛好する輩たちにとって、30年の年月は関係なく楽しすぎる夜でありました。
話の内容は、墓まで持って行かなきゃいけないようなのが沢山あったけど(笑)
出来れば、朝まで呑み語りたいところだったけど、まだ水曜だし残念無念。。。。。




東京ブルースカーニバルで大活躍だったフジヤマ・カメラマン撮影の記念写真!

ご近所さんの妹尾みえちゃんも特別参加で、1970~80年代の日本のブルースの話題盛りだくさん!




お店は下北沢ルーデンス。

カウンターの中からの写真は、お店の長谷川ちゃん(実は彼も同級生以!)のFacebookから盗んできました(笑)



で、シル・ジョンソンの時に渡した名刺は速攻で無くしてしまい、結局連絡が出来なかったとのこと(笑)

で、6月7日のブログにも書きましたが、実は6日のJIROKICHIでバッタリ会っていたのでありました(驚)


NICK澤野こと、澤野直樹氏が鬼籍に入られて丸2年。
早いものです。

2020年5月のブログ

会社もバンド(R-50 BLUES PROJECT)も後任となった沢野そうし氏からのお誘いで、バンド三回忌です。




沢野君の会社事務所でお線香をあげさせて頂き、いろは寿司でNICKの思い出話。

と、我々の話は、もっぱら病気の話。

このバンドも、間もなくメンバーの半分が前期高齢者であります。
悔いなく行きましょうね!!

TOKYO BLUES CARNIVAL に山岸潤史さんが来日するってことで、タイミング良く、JIROKICHIで行われた ソー・バッド・レビュー (SOOO BAAD REVUE)のリユニオンライブ!
当初、¥8,000のチャージにビビったものの、これを逃すと二度目は無いかも、ということで前売りゲット。
そして、これもタイミング良く、当時の次郎吉でのライブ録音がCD化されるという!!

ライブは、第1部が座談会?
最初から最後まで、かな~りヤバイ話のオンパレード。
この日のJIROKICHIはライブ配信がありませんでしたが、これはYoutubeと言えど放送コードに引っかかる内容!
(ワオさんは、配信すれば良かったのに、と言ってましたが(笑))
そして第2部は、おなじみの曲を演奏してくれました。
ちょっとブランクがある方もいらっしゃいましたが(笑)、やっぱカッコいいですね!

ちなみに8年前に再結成した時も行きましたが、あの時はまだ石田長生さんが健在でした。
たしか、あの時は会社を半休して行ったのでありました。
実はチャールズも、あの日半休取ったんだって(笑)

ちなみに、ちなみに、私は高校2年生の時に渋谷の屋根裏で、オリジナルのソー・バッド・レビューを観てます。
夏休みだったかなぁ。
あの時に初めて砂川正和さんを観て、ぶっ飛んだのでありましたぁ~。
(46年前だっ!!!)

SOOO BAAD REVUE
北京一(vcl), 山岸潤史(gtr), チャールズ清水(kbd,vcl), 永本忠(bass), ベーカー土居(drm)
(砂川正和, 石田長生, 国府輝幸)




当日売りは8,500円。

裏情報では、当初〇〇,〇〇〇円、という話もあったようです。
さすが、外タレです!



この日は、録音・撮影、共に厳禁。

これは終演後でありますっ!



この日は山岸さんの、古希バースディ!

特製バースデイケーキが凄いっ。

もう1個ありましたので、皆さんに振舞っていただきました。
(まぁ、一人で食べる量ではありませんが)




この日の第1部のMCを務めた森田義信さん。
私の40年来の旧友であります。
ずっとご無沙汰でしたが、月曜にJIROKICHIに観戦に来たとの岡地さん情報で電話番号を聞き出し、30数年ぶりに今度会うことになっていたのですが、思わぬ前夜祭になりました(笑)
そして、真ん中はこれまた先日に約40年ぶりにお会いできたチャールズ清水氏!
むかし、めっちゃもててた方です(笑)



6月22日発売のCDを先行入手!

特典のDVRも!

聴くのが楽しみですね。