NICK澤野こと、澤野直樹氏が鬼籍に入られて丸2年。
早いものです。
会社もバンド(R-50 BLUES PROJECT)も後任となった沢野そうし氏からのお誘いで、バンド三回忌です。
沢野君の会社事務所でお線香をあげさせて頂き、いろは寿司でNICKの思い出話。
と、我々の話は、もっぱら病気の話。
このバンドも、間もなくメンバーの半分が前期高齢者であります。
悔いなく行きましょうね!!
TOKYO BLUES CARNIVAL に山岸潤史さんが来日するってことで、タイミング良く、JIROKICHIで行われた ソー・バッド・レビュー (SOOO BAAD REVUE)のリユニオンライブ!
当初、¥8,000のチャージにビビったものの、これを逃すと二度目は無いかも、ということで前売りゲット。
そして、これもタイミング良く、当時の次郎吉でのライブ録音がCD化されるという!!
ライブは、第1部が座談会?
最初から最後まで、かな~りヤバイ話のオンパレード。
この日のJIROKICHIはライブ配信がありませんでしたが、これはYoutubeと言えど放送コードに引っかかる内容!
(ワオさんは、配信すれば良かったのに、と言ってましたが(笑))
そして第2部は、おなじみの曲を演奏してくれました。
ちょっとブランクがある方もいらっしゃいましたが(笑)、やっぱカッコいいですね!
ちなみに8年前に再結成した時も行きましたが、あの時はまだ石田長生さんが健在でした。
たしか、あの時は会社を半休して行ったのでありました。
実はチャールズも、あの日半休取ったんだって(笑)
ちなみに、ちなみに、私は高校2年生の時に渋谷の屋根裏で、オリジナルのソー・バッド・レビューを観てます。
夏休みだったかなぁ。
あの時に初めて砂川正和さんを観て、ぶっ飛んだのでありましたぁ~。
(46年前だっ!!!)
SOOO BAAD REVUE
北京一(vcl), 山岸潤史(gtr), チャールズ清水(kbd,vcl), 永本忠(bass), ベーカー土居(drm)
(砂川正和, 石田長生, 国府輝幸)
裏情報では、当初〇〇,〇〇〇円、という話もあったようです。
さすが、外タレです!
この日は、録音・撮影、共に厳禁。
これは終演後でありますっ!
この日は山岸さんの、古希バースディ!
特製バースデイケーキが凄いっ。
もう1個ありましたので、皆さんに振舞っていただきました。
(まぁ、一人で食べる量ではありませんが)
この日の第1部のMCを務めた森田義信さん。
私の40年来の旧友であります。
ずっとご無沙汰でしたが、月曜にJIROKICHIに観戦に来たとの岡地さん情報で電話番号を聞き出し、30数年ぶりに今度会うことになっていたのですが、思わぬ前夜祭になりました(笑)
そして、真ん中はこれまた先日に約40年ぶりにお会いできたチャールズ清水氏!
むかし、めっちゃもててた方です(笑)
6月22日発売のCDを先行入手!
特典のDVRも!
聴くのが楽しみですね。
いつもの話ですが、ここ数年はFacebookにうつつを抜かしており、当ブログは開店休業状態であります。
スマホからの投稿がちょっと面倒、ということもありますが、定年退職~嘱託社員になったことで、ここは一念発起してみようかと。
(まあ、仕事が楽になるわけではないので、また三日坊主に終わる可能性大ですが)
ということで、今まではブログは「大作志向」(笑)でしたが、気軽な感じの短編でも書き連ねようかと思う次第です。
6月3日は「ラウンの日」。
下北沢lown の10周年記念パーティでありました。
毎年6月3日は曜日に関係なく「周年パーティ」を催しています。
去年はコロナの関係で、ちょっと寂しかった気がしますが、今年は大盛況!
18時台には座るところがありませんでした。
フリードリンクではありますが、特別に「イトーハイ」も作って貰いました(笑)
そろそろ次があるので出よかと考えていたら、敦賀隆さん(ex.BOB’s FISMARKET)が1曲弾きなさい!とのこと。
大先輩の命令には逆らえませんので(笑)テニス肘にも負けずに、1曲弾かせてもらいました。
ベースの吉田達二さん(ラウンのマスター)、ドラムの木村さん、おお!もしここにケニー井上さんがいたら、コロナ前にやった「敦賀隆祭り」のメンツではないですか~!!
さて、3時間ほど飲み食いしたので南西口のルーデンスへ移動。
写真家、フジヤマ先生の個展最終日です。
最終日に相応しく、こちらも濃いメンツです(笑)
私が10代後半の頃、良くライブを観に行ったのが”永井隆&ブルーヘブン”。
ホトケさんや小堀はんは伝説のウエストロードですし、年齢も私の1.5倍近く行ってましたので、恐れ多くて近づけませんでした(ただ、マネージャーの正井さんは良くしてくれたなぁ)。
ということで、会場で良く話したのが比較的歳の近い、吾妻光良氏やチャールズ清水氏。
吾妻さんはその後もずっと付き合いが続き今に至るわけですが、チャールズはいつが最後だったかな。
バーバラ・リンの野音の楽屋が最後か???
8年前にソー・バッド・レビューの再編コンサートに行って、おおっ!さすがに年取ったなぁ、などと思っていたわけですが、なんと今度は下北沢で大塚まさじさんとのライブが!!
まさじさんとチャールズも昔、良く演ってましたもんねぇ。
会場は下北沢の老舗、ラ・カーニャ。
うわ、30年は来てないなぁ。
レイズ・ブギの頃の方が行ってたような。
松竹谷清の時代だからなぁ(笑)
岩田さん、いらっしゃいました!!
上手はご存知、憂歌団や上々颱風のマネージャーを務めた玉井正治さん。
打上げ参加者とで集合写真は、もちろん photo by Fujiyama Hiroko。
まさじさんの後ろには、綾田俊樹さんもいらっしゃいました!!
おまけ。
チャールズにサインをせがむ玉井氏(笑)
最近、サイン集めが趣味になっているもよう!
実は、1978年に発売したチャールズのソロアルバム(「マイナー・ブルース」)のCDリイシュー化の動きがあるようです。
ボーナストラックを入れようという考えもあるみたい。
そして、吾妻さんの連絡先を教えておいたので、新しい動きが出るかも!
チャールズ復活ですね。
楽しみですっ!!
コロナ登場から丸々2年です。
はい、ライブも2年間ご無沙汰です。。。
昨年末はクリスマスイブに義父が天に召されましたので、今年は「あけましておめでとうございます」が言えません。
とりあえず、『本年も宜しくお願い申し上げます!』。
ほんとにこの2年間、なんとなく自粛の毎日でパッとしません。
いちおう毎日呑んではいますが。
ということで、何となく正月を楽しく過ごした写真でも久々に載せます。
あ、3月にほんと久々にライブ予定ありです。
こちらも宜しくお願い申し上げます!
ご馳走様でした~!!
コロナ打撃も相当だと思いますが、今年も頑張って下さい!
正月のライブは、これですね。
「新春黄金シリーズ!」
ルースターです!!
しかしながら、昼間からの雪がけっこう積もっている。。。
武蔵境駅からバスで帰ろうと待っているときの風景。
30分以上待って「路面凍結のため運休」なに~~!
もうタクシーも全然来ないし。
武蔵境からひばりヶ丘まで雪でツルツルの路面を歩きました・・・。
2時間は覚悟したが、何とか1時間+5分で。
途中から、雪の上を歩くことが妙に上達している自分を発見(笑)
そして、玄関でお出迎えは「雪ダルマ」ならぬ「雪ウサギ」・・・
そしてプロレス新年会は1月21日。
奇しくも「まん延防止」条例の初日にぶつかってしまった(涙)
グレートカブキさん、安子さん、いつもありがとうございます!
上の写真は「まん防バージョン」、こちらは一瞬マスク取ってパチリ!
どちらも photo by FUJIYAMA です。
そして翌日は久々にNG’sのリハでありました。
調べたら、2019年10月のライブ以来でした!キーボード室町氏は会社のお達しで不参加。
実は3月5日にライブの計画があります。
ただ、このオミクロンの猛威の中、果たして・・・
(この後2月になると、東京都の感染者は2万人超えとなるのでありました・・・)
運動不足もタタリ、軽いシンラインです。
本番も軽いフライングVかなぁ(笑)
10月になって、非常事態宣言やっと明けました。
明けましておめでとうございます。
ちょっと調べたら、今年非常事態宣言下でなかったのは、
1月1日~1月7日
3月21日~4月25日
6月20日~7月11日
なんだ、非常事態では無かったのは2か月程度。
こりゃあ、平常時が非常事態って感じで、我々サラリーマンは普通に電車で出勤してますしねぇ。
去年の暮は「やば!都の感染者が1,000人になっちゃうよ!」と世界の終わりが来るような危機感だったのに、
今年の夏は5,000人到達でも驚かなくなってしまいました。
まぁ、それが非常事態宣言明けたら49人とかになって、全く訳が分かりません。
兎にも角にも、これで大手を振って外呑み出来るのが嬉しいことですが、やはり密な飲み屋さんは怖くて入れません。
その点、昭和の居酒屋「新宿・嵯峨野」さんは所謂昭和の大箱居酒屋ですので安心です。
あまり詳しくは書きませんが、今年はいろいろとお世話になっております。
ミュージシャンもライブハウスも悲惨な状況です。
とりあえず10月からは、20時までアルコール提供~21時閉店、というところまで延長(ほんのちょっとね)されました。
ということで久々に高円寺JIROKICHIへ。
コロナ禍の中、去年からライブ出演ゼロの私。
今年のライブ観戦も5回程度かな。。。。。
が、やはり生ライブはサイコーなのでありました!