カテゴリー「Blues’n Soul (ブルージーな仲間たちの項)」への投稿

昨年のニュースで、太宰治ゆかりのスポットの一つである「三鷹跨線(こせん)人道橋」が解体されるとの話があった。
まあ、簡単な話、維持費(耐震補強の費用)がもたない、ということのようであるが、残念に思う。
当時は鉄骨不足のために明治、大正時代の古レールで作られたのだそうだ。
昭和4年に作られたというこの建造物(?)、私は撮り鉄ではないが何十年ぶりかに行ってみた。

ちなみに、まだ撤去予定は決まってないようだ。


西暦にすると1929年、ブラインド・レモン・ジェファーソンが亡くなった年ではないかっ!

そっちの話なら得意だぞ(笑)


チャーリー・パットンの初録音も1929年だ!

i-podで “Pony Blues”でも聴きながら、と思ったが入ってなかった(汗)




これは何だ?
まさかこれは1929年製ではないだろうが。


で、三鷹まで来たら、ここだね。

コロナということもあり、たぶん1年半ぶり。



と、暫く呑んでいると、フラリと一人の男が入ってきた。

なんっつう偶然。

ミスター W.C.カラス!


何とかは何とかを呼ぶと言いますが、この場合「酔っぱらいは酔っぱらいを呼ぶ」ということですな(笑)


山岸潤史さん、帰国直前の緊急参戦ライブ!

いつもお世話になってる、グレート・カブキさん、安子さんにも会えた。
なんと長い年月ご無沙汰だった森田義信氏とは今月3回目の遭遇!!



ふだん、すっかり不義理にしてるのに、2ケ月連チャンでジロキチにブッチャーを観に来てしまった(笑)




スリーショット記念撮影!

本来なら山岸さんが真ん中に入らなきゃいけないのに「真ん中は早死にするからアカンのや」ということで、役割が回ってきた(汗)



今回は短編でした!(笑)

そして、久々に月間8本も投稿したっ!!



おまけ。

フジヤマカメラマンがウエストロードの3人の写真(今となっては貴重かも!)を撮っていたので、こっそり私も脇からパシャリ!(笑)


ドクター・ジョンの自伝フードゥー・ムーンの下でという本をご存知だろうか?
実は私は持っていない。。。。。
1994年の刊行で¥3,600、ちょっと高かったのでやり過ごしていたら、30年近く経ってしまった(笑)
で、どうやら絶版になっているようでアマゾンで見てみると、一番安くても¥35,000以上(10倍!!)。
最高値は、なんと!¥75,000でありました。
古本でも、と思ったのが大間違いである。

実は、この書の日本語翻訳をしたのが、40年来の友人である森田義信氏である。
その昔、ティア・ホアナという西荻窪にあったレコード店を中心にその界隈でよく呑んだりしたのであるが、彼はその頃からの友人である。
ちなみに年齢も同い年である。
その頃、二人はまだ学生だし。
酒の呑めない彼ではあるが、行きつけの「おふくろ」というサイコーな小料理屋にも良く行ったものだ。
【2010年1月28日のブログ】
そうそう、何曲か歌詞の聞き取りもやってもらったっけ!
その節は、ありがとうーございました!!

私が西荻界隈で頻繁に遊んでいたのが20代の半ば過ぎあたりまでなので、かれこれ35年ぶり以上の再会だろうか。
が、実は違う。
2014年の夏、(おおっともう8年前なのか!)ビルボードでシル・ジョンソンを観に行ったときにバッタリ遭遇したのである。
【2014年8月1日のブログ】
終演後、喫煙所に入ると、どうも似ている人がいるではないか!
勇気を振り絞って声をかけると森田君であったのだ。
その時に名刺を渡したのだが、それっきりになってしまった(実は後日談あり)。

で、話は2022年に舞い戻る。
5月29日の東京ブルースカーニバルの翌日、JIROKICHIでプロレス同好会のKOTETZ達のライブがあったのだが、ドラムの岡地曙裕氏から「森田さんが来てくれたよ!」と連絡が入ったのである。
ありがたいことに、電話番号を聞いていてくれたので、早速ショートメールを入れてみた。

ということで、岡地さんが参加できる15日に会おうということになったのである。
いやぁ、30年以上ぶりにゆっくり話が出来るのは嬉しいねえ。
奇特な音楽を愛好する輩たちにとって、30年の年月は関係なく楽しすぎる夜でありました。
話の内容は、墓まで持って行かなきゃいけないようなのが沢山あったけど(笑)
出来れば、朝まで呑み語りたいところだったけど、まだ水曜だし残念無念。。。。。




東京ブルースカーニバルで大活躍だったフジヤマ・カメラマン撮影の記念写真!

ご近所さんの妹尾みえちゃんも特別参加で、1970~80年代の日本のブルースの話題盛りだくさん!




お店は下北沢ルーデンス。

カウンターの中からの写真は、お店の長谷川ちゃん(実は彼も同級生以!)のFacebookから盗んできました(笑)



で、シル・ジョンソンの時に渡した名刺は速攻で無くしてしまい、結局連絡が出来なかったとのこと(笑)

で、6月7日のブログにも書きましたが、実は6日のJIROKICHIでバッタリ会っていたのでありました(驚)


NICK澤野こと、澤野直樹氏が鬼籍に入られて丸2年。
早いものです。

2020年5月のブログ

会社もバンド(R-50 BLUES PROJECT)も後任となった沢野そうし氏からのお誘いで、バンド三回忌です。




沢野君の会社事務所でお線香をあげさせて頂き、いろは寿司でNICKの思い出話。

と、我々の話は、もっぱら病気の話。

このバンドも、間もなくメンバーの半分が前期高齢者であります。
悔いなく行きましょうね!!

TOKYO BLUES CARNIVAL に山岸潤史さんが来日するってことで、タイミング良く、JIROKICHIで行われた ソー・バッド・レビュー (SOOO BAAD REVUE)のリユニオンライブ!
当初、¥8,000のチャージにビビったものの、これを逃すと二度目は無いかも、ということで前売りゲット。
そして、これもタイミング良く、当時の次郎吉でのライブ録音がCD化されるという!!

ライブは、第1部が座談会?
最初から最後まで、かな~りヤバイ話のオンパレード。
この日のJIROKICHIはライブ配信がありませんでしたが、これはYoutubeと言えど放送コードに引っかかる内容!
(ワオさんは、配信すれば良かったのに、と言ってましたが(笑))
そして第2部は、おなじみの曲を演奏してくれました。
ちょっとブランクがある方もいらっしゃいましたが(笑)、やっぱカッコいいですね!

ちなみに8年前に再結成した時も行きましたが、あの時はまだ石田長生さんが健在でした。
たしか、あの時は会社を半休して行ったのでありました。
実はチャールズも、あの日半休取ったんだって(笑)

ちなみに、ちなみに、私は高校2年生の時に渋谷の屋根裏で、オリジナルのソー・バッド・レビューを観てます。
夏休みだったかなぁ。
あの時に初めて砂川正和さんを観て、ぶっ飛んだのでありましたぁ~。
(46年前だっ!!!)

SOOO BAAD REVUE
北京一(vcl), 山岸潤史(gtr), チャールズ清水(kbd,vcl), 永本忠(bass), ベーカー土居(drm)
(砂川正和, 石田長生, 国府輝幸)




当日売りは8,500円。

裏情報では、当初〇〇,〇〇〇円、という話もあったようです。
さすが、外タレです!



この日は、録音・撮影、共に厳禁。

これは終演後でありますっ!



この日は山岸さんの、古希バースディ!

特製バースデイケーキが凄いっ。

もう1個ありましたので、皆さんに振舞っていただきました。
(まぁ、一人で食べる量ではありませんが)




この日の第1部のMCを務めた森田義信さん。
私の40年来の旧友であります。
ずっとご無沙汰でしたが、月曜にJIROKICHIに観戦に来たとの岡地さん情報で電話番号を聞き出し、30数年ぶりに今度会うことになっていたのですが、思わぬ前夜祭になりました(笑)
そして、真ん中はこれまた先日に約40年ぶりにお会いできたチャールズ清水氏!
むかし、めっちゃもててた方です(笑)



6月22日発売のCDを先行入手!

特典のDVRも!

聴くのが楽しみですね。



いつもの話ですが、ここ数年はFacebookにうつつを抜かしており、当ブログは開店休業状態であります。
スマホからの投稿がちょっと面倒、ということもありますが、定年退職~嘱託社員になったことで、ここは一念発起してみようかと。
(まあ、仕事が楽になるわけではないので、また三日坊主に終わる可能性大ですが)
ということで、今まではブログは「大作志向」(笑)でしたが、気軽な感じの短編でも書き連ねようかと思う次第です。




6月3日は「ラウンの日」。
下北沢lown の10周年記念パーティでありました。
毎年6月3日は曜日に関係なく「周年パーティ」を催しています。
去年はコロナの関係で、ちょっと寂しかった気がしますが、今年は大盛況!
18時台には座るところがありませんでした。



フリードリンクではありますが、特別に「イトーハイ」も作って貰いました(笑)




そろそろ次があるので出よかと考えていたら、敦賀隆さん(ex.BOB’s FISMARKET)が1曲弾きなさい!とのこと。
大先輩の命令には逆らえませんので(笑)テニス肘にも負けずに、1曲弾かせてもらいました。
ベースの吉田達二さん(ラウンのマスター)、ドラムの木村さん、おお!もしここにケニー井上さんがいたら、コロナ前にやった「敦賀隆祭り」のメンツではないですか~!!




さて、3時間ほど飲み食いしたので南西口のルーデンスへ移動。
写真家、フジヤマ先生の個展最終日です。
最終日に相応しく、こちらも濃いメンツです(笑)



定年退職からの嘱託社員初日、TOKYO BLUES CARNIVAL 2022 影の主催者であるKOTEZちゃんに呼び出されて、新年会以来のザ・グレート・カブキさんのお店で野音小反省会でありました。

来年の野音目指して、悪の正太郎くんは暗躍を始めたもよう(笑)

ちなみに帰りに駅まで行くと終電は無くなっていました(涙)

(この数日後に、T井さんが来年の野音の抽選申込書を貰いに行ったようなので、当たれば開催間違いなしですね!)




はい、粟屋先生が誕生日でしたので記念撮影です!

おめでとうございます!