六本木と言えばビルボードくらいしか行かないわけですが、やはり土地柄あまり落ち着かない。
あ、呑み屋の話ね(^^ゞ
ビルボードのライブ前後はミッドタウン近くの「朝日食堂」が以前から定番なのですが、安いと言っても「六本木では安い」という感じ。
生ビール、酎ハイ類が290円均一のこちらが私には似合うわけです。
しかも店構えは高級割烹の体!
で、本題のシル・ジョンソン。
もう78歳とのこと。
2年前に来たビッグ・ジェイ・マクニーリーは85歳って聞いてぶっ飛んだけど、この78歳も元気!
前半は、まあこんなもんかな・・・と。
そんなにギターが巧い人ではないのは分かり切ってること。
ただ、後半ボーカルに専念したら凄い凄い!
あまり期待して無かった(すいません)だけに驚きのステージでした。
バックも良質なメンバーで山岸潤史さんが仕切る感じ。
そして、もう一人の重鎮がジェリー・ジェモット!
実は、直前に一緒に来日するのを知って驚いていたのですが、あのキング・カーティスのバンド(King Pins)のベーシスト。
アレサ・フランクリンとのライブは、映像、サウンドともに有名ですが、まさかのジェリー・ジェモット来日でした。
終演後、20数年ぶりに会場でばったり遭遇した翻訳家のM田くんと旧交を暖めていたら、なにやらシル・ジョンソン サイン会の長蛇の列が。
さすが終電も近いので諦めてロビーへ出ると、な、な、なんと!
ジェリー・ジェモットさん!!!
会場で会ったセクスィー高村氏交えて記念撮影。
気軽に撮らせて頂きました、ありがとうございますっ!
P.S.
開場前に横の方の席にいた某T村氏をチラリと見たら、隣に座った一人で来たという女性の方にナンパしておりました。
証拠写真撮れば良かった。
ざんねん。
コメントを残す