カテゴリー「Blues after hours (ライブ後記の項)」への投稿

「はもにかDOJO」
あれ?オレ初めて観に行くかも?
体調もだいぶ良くなったので、実は密かにファンである京都の大野木一彦くんを観にルースターへ。

そういえばルースターは今年の1月6日以来だな。
まったく不義理な私である(汗)
1月は大雪に見舞われ、武蔵境から1時間かけて歩いて帰ったのであった。
我ながら、まだ若い(笑)
ああ、そして寒い日が懐かしい。。。

それにしても、ハープ3人だと恐ろしいほどの重厚サウンド。
ぶっ飛びました。

そして安定のバック陣は小出斉、大西真、松本照夫(敬称略)!




まずは腹ごしらえ。

そういえば、佐藤オーナーの前説が無かったなぁ。




ノリに乗ってる男、Kotezと、かつての天才少年(笑)千賀太郎くんのバトル!

実はKotezちゃん、翌日は苗場でFUJI ROCK FESTIVAL、三宅伸治&The Red Rocksのステージという超ハードスケジュール!!



ぜったいこんな悪役レスラーいますね(笑)

ハモニカが凶器に見える(笑)
レフェリーに見つからないように・・・



さて、そうこうしているうちに、自分のライブもそろそろ画策しなきゃですよね。


有りそうで無かったジョイントライブ。
敦賀隆(ex.Bob’s Fish Market) & 町田謙介である!
梅田亜土ちゃんの「アドー音楽事務所」主催である。
うん、なかなかにいい仕事だ。
ちなみに七夕の夜である。



ライブ会場も下北沢ラウンということで、ナイス。

このフライヤーは、当然だがデザイナーの町田謙介氏の作品である。



町田謙介氏、「ねずみ男」という芸名(?)で活動していた頃からの40年来の友人である。

その彼の大先輩である敦賀氏との共演(これも40年ぶりくらいとか!)ということで、妙に硬い(笑)

コロナもあってか、約3年ぶりの遭遇だね。
2019年5月20日のブログ




こちら、私も大好きな敦賀隆大先輩。

ねずみと違って、全然マイペース。

曲順の構成なんかも行き当たりばったり。
私も共演させて頂いたことがありますが、まぁ、そんな人です(笑)

全てにおいて無頓着というか、終演後に自分のライブくらい宣伝しなさい!とみんなに怒られてました。



最後にジョイント!
でも、事前に一緒に演るなんて想定して無かったもよう。

ということで、予想通り、” WEIGHT “ で〆ます(笑)



最後まで残って呑んでいた、私と増渕英紀さん、そしてこのライブの主催者である梅田亜土ちゃんとステージ上で記念撮影。

この写真だけ、フジヤマカメラマンのスマホ撮影で。




追記。

ライブ前に町田氏と話していた時、今回彼の書いた小説を持ってきたとの事で購入!

しまった、サインしてもらうの忘れてたな~

山岸潤史さん、帰国直前の緊急参戦ライブ!

いつもお世話になってる、グレート・カブキさん、安子さんにも会えた。
なんと長い年月ご無沙汰だった森田義信氏とは今月3回目の遭遇!!



ふだん、すっかり不義理にしてるのに、2ケ月連チャンでジロキチにブッチャーを観に来てしまった(笑)




スリーショット記念撮影!

本来なら山岸さんが真ん中に入らなきゃいけないのに「真ん中は早死にするからアカンのや」ということで、役割が回ってきた(汗)



今回は短編でした!(笑)

そして、久々に月間8本も投稿したっ!!



おまけ。

フジヤマカメラマンがウエストロードの3人の写真(今となっては貴重かも!)を撮っていたので、こっそり私も脇からパシャリ!(笑)


TOKYO BLUES CARNIVAL に山岸潤史さんが来日するってことで、タイミング良く、JIROKICHIで行われた ソー・バッド・レビュー (SOOO BAAD REVUE)のリユニオンライブ!
当初、¥8,000のチャージにビビったものの、これを逃すと二度目は無いかも、ということで前売りゲット。
そして、これもタイミング良く、当時の次郎吉でのライブ録音がCD化されるという!!

ライブは、第1部が座談会?
最初から最後まで、かな~りヤバイ話のオンパレード。
この日のJIROKICHIはライブ配信がありませんでしたが、これはYoutubeと言えど放送コードに引っかかる内容!
(ワオさんは、配信すれば良かったのに、と言ってましたが(笑))
そして第2部は、おなじみの曲を演奏してくれました。
ちょっとブランクがある方もいらっしゃいましたが(笑)、やっぱカッコいいですね!

ちなみに8年前に再結成した時も行きましたが、あの時はまだ石田長生さんが健在でした。
たしか、あの時は会社を半休して行ったのでありました。
実はチャールズも、あの日半休取ったんだって(笑)

ちなみに、ちなみに、私は高校2年生の時に渋谷の屋根裏で、オリジナルのソー・バッド・レビューを観てます。
夏休みだったかなぁ。
あの時に初めて砂川正和さんを観て、ぶっ飛んだのでありましたぁ~。
(46年前だっ!!!)

SOOO BAAD REVUE
北京一(vcl), 山岸潤史(gtr), チャールズ清水(kbd,vcl), 永本忠(bass), ベーカー土居(drm)
(砂川正和, 石田長生, 国府輝幸)




当日売りは8,500円。

裏情報では、当初〇〇,〇〇〇円、という話もあったようです。
さすが、外タレです!



この日は、録音・撮影、共に厳禁。

これは終演後でありますっ!



この日は山岸さんの、古希バースディ!

特製バースデイケーキが凄いっ。

もう1個ありましたので、皆さんに振舞っていただきました。
(まぁ、一人で食べる量ではありませんが)




この日の第1部のMCを務めた森田義信さん。
私の40年来の旧友であります。
ずっとご無沙汰でしたが、月曜にJIROKICHIに観戦に来たとの岡地さん情報で電話番号を聞き出し、30数年ぶりに今度会うことになっていたのですが、思わぬ前夜祭になりました(笑)
そして、真ん中はこれまた先日に約40年ぶりにお会いできたチャールズ清水氏!
むかし、めっちゃもててた方です(笑)



6月22日発売のCDを先行入手!

特典のDVRも!

聴くのが楽しみですね。



いつもの話ですが、ここ数年はFacebookにうつつを抜かしており、当ブログは開店休業状態であります。
スマホからの投稿がちょっと面倒、ということもありますが、定年退職~嘱託社員になったことで、ここは一念発起してみようかと。
(まあ、仕事が楽になるわけではないので、また三日坊主に終わる可能性大ですが)
ということで、今まではブログは「大作志向」(笑)でしたが、気軽な感じの短編でも書き連ねようかと思う次第です。




6月3日は「ラウンの日」。
下北沢lown の10周年記念パーティでありました。
毎年6月3日は曜日に関係なく「周年パーティ」を催しています。
去年はコロナの関係で、ちょっと寂しかった気がしますが、今年は大盛況!
18時台には座るところがありませんでした。



フリードリンクではありますが、特別に「イトーハイ」も作って貰いました(笑)




そろそろ次があるので出よかと考えていたら、敦賀隆さん(ex.BOB’s FISMARKET)が1曲弾きなさい!とのこと。
大先輩の命令には逆らえませんので(笑)テニス肘にも負けずに、1曲弾かせてもらいました。
ベースの吉田達二さん(ラウンのマスター)、ドラムの木村さん、おお!もしここにケニー井上さんがいたら、コロナ前にやった「敦賀隆祭り」のメンツではないですか~!!




さて、3時間ほど飲み食いしたので南西口のルーデンスへ移動。
写真家、フジヤマ先生の個展最終日です。
最終日に相応しく、こちらも濃いメンツです(笑)





私が10代後半の頃、良くライブを観に行ったのが”永井隆&ブルーヘブン”。
ホトケさんや小堀はんは伝説のウエストロードですし、年齢も私の1.5倍近く行ってましたので、恐れ多くて近づけませんでした(ただ、マネージャーの正井さんは良くしてくれたなぁ)。
ということで、会場で良く話したのが比較的歳の近い、吾妻光良氏やチャールズ清水氏。
吾妻さんはその後もずっと付き合いが続き今に至るわけですが、チャールズはいつが最後だったかな。
バーバラ・リンの野音の楽屋が最後か???

8年前にソー・バッド・レビューの再編コンサートに行って、おおっ!さすがに年取ったなぁ、などと思っていたわけですが、なんと今度は下北沢で大塚まさじさんとのライブが!!
まさじさんとチャールズも昔、良く演ってましたもんねぇ。




会場は下北沢の老舗、ラ・カーニャ。
うわ、30年は来てないなぁ。
レイズ・ブギの頃の方が行ってたような。
松竹谷清の時代だからなぁ(笑)

岩田さん、いらっしゃいました!!




チャールズを真ん中に置いて記念撮影です。

上手はご存知、憂歌団や上々颱風のマネージャーを務めた玉井正治さん。




チャールズ、臨月ですか?(笑)




打上げ参加者とで集合写真は、もちろん photo by Fujiyama Hiroko。

まさじさんの後ろには、綾田俊樹さんもいらっしゃいました!!



おまけ。

チャールズにサインをせがむ玉井氏(笑)

最近、サイン集めが趣味になっているもよう!



実は、1978年に発売したチャールズのソロアルバム(「マイナー・ブルース」)のCDリイシュー化の動きがあるようです。
ボーナストラックを入れようという考えもあるみたい。
そして、吾妻さんの連絡先を教えておいたので、新しい動きが出るかも!

チャールズ復活ですね。
楽しみですっ!!


しまった、すっかり4月になってしまった~
先月のライブ後記を。。。

約2年ぶりの、ちゃんとしたライブです!(笑)
蒲田のCatfishさんは、コロナ直前に知人のライブを観に来たことがあるので、2回目です。
西武池袋線住人の私としては、ちょいと遠いアウェイ感です。
が、蒲田の町並み、というか呑み屋路地的な風情は大好きです。
北千住と同じで、ここは楽器を持たずに来たい町ですね(笑)

さて、久々2019年の11月以来になるR-50 BLUES PROJECTのライブです。
その間、NICK澤野は天に召され、ドラムのマディ大橋は引退されました。
後任に、NICKの実弟であります沢野そうし、ドラムに旧知の石田”がんちゃん”一郎の2名が加入。
しかしながら、コロナ禍ということもあり、半年に1度のスタジオリハを行う程度にすぎませんでした。
まぁ、いわゆる楽器を持って居酒屋で旧交を温めるという風情の方が正しいですが(汗)

ということで、久々に決まったライブではありますが、なんとリハ予定が合わずに当日を迎えるという、恐ろしいことになったわけであります。
いちおう、当日の13時から蒲田のリハスタジオで、気を紛らわすための2時間のリハでライブを迎えます。。。

個人的に、2月頃から右腕の肘近辺が痛く、物をつかむ行為がちょっと難儀な状態。
3月から近所の接骨院へ通ってますが、いまいち。
まぁ、そんな理由もあって、先日のNG’sのライブ同様に、軽いフライングVが再登場であります。




突然ですが、アングラ演劇の一人芝居ではありません。
演奏スタートの10分ほど前から突如ステージに上がり、語り始めました。
というか、完全に「前説」っぽい(笑)
何やら、ボビー・ブランドやらゲイトマウス・ブラウンの話をされております。
おお、お客様とやり取りしてます!

かなり、公開番組の前説的ノリになってきました。
「堀田俊一」オンステージ!
まさか、彼にこんな才能があったとは!!



スタートは18時、まだまん延防止中なので21時には完パケです。
時間との勝負!
前説第2弾か!

いちおう、メンバー紹介&ご挨拶から入った佐藤リーダーですが、意外と長い(汗)
歳取ると、話が長くなるんですよね。。。




2020年の5月に逝去されたNICK澤野氏の実弟である沢野聡司(そうし)がR-50の2代目ハーピスト。
しかし、兄弟なのになんで、澤野と沢野なんだろう???

対バンの小町さんから「そうし、おまえ意外と背が高いんだな」と言われていましたが、
この日の出演者で唯一の50歳代という、若手中の若手でありました!!




ドラムも新加入の「がんちゃん」こと石田一郎。
40年以上の旧知でありながら、意外にも一緒に演ったことがなかったかも。

百戦錬磨の大ベテランなので、バッチリですね!




バンド名にもなっている”セクスィー”高村でありまして、けっしてバンマスとかではなく、あくまでもバンド名の一部であります。

最近は、ちょっと恥ずかしいバンド名であるなと、ちょっと思い始めてきました(笑)




この日の主役、堀田俊一。

数年前、カザフスタン赴任で身も心も凍ってしまいましたが、コロナ2年目にして体調雪解けもようのようです(笑)

MCから饒舌だったのも束の間、途中からアンプから音が消え大騒ぎ。

最後に回したソロは完全にガス欠状態、しかも奥さんと娘さんに教えた開演時間も1時間間違えておりました。
(私の最後の2曲だけ聴けたそうです。ということはガス欠ソロも聴いてしまったみたいです笑)




私と言えば、2月から不調の右手をかばい、二週間前のライブと同じく、軽いフライングVを持参しました。
座って弾くには不便ですが、なかなかに軽い!(Vは軽いギターですが、私のはコリーナ材なので、も少し軽いもようです)

そうそう、右手は自然治癒しないので(若くはないですから・・・)3月から近所の接骨院へ通い始めましたが、全く良くならず(涙)




痛みをアピール!

じゃないです(笑)




さすがFUJIYAMA女史のモノクロ節!



コロナ禍2年。
そして私の髭も2周年か。

マスクは必須ですので、会社でも殆どバレていない(笑)



対バンのHustle Showsの皆さんの写真も。

こちらの皆さんのおかげで、ちょっと密な会場と相成りました。




Hustle Showsさんのアンコールでステージに上げて頂きました。
が、ギターはとっくにしまってますので、大谷君のギターを借りて(彼は2台持ってきたのでした)弾きます。

まぁ、他人のギターということで、思いっきり弾き倒してあげました(笑)




新しいR-50 BLUES PROJECTでのステージ集合写真はお初です!



本日の全出演者で!



おまけ、その1

「まん防」なのでお店の営業時間は限られています。
ということで、我慢できない人たちは蒲田の夜の街へ。




おまけ、その2

いやあ、酒の匂いがする処には、やはりこの二人ですね(笑)

ふたりとも体調は満身創痍ですが、酒が入ると元気になる特技あり!

ちなみにこの日は、ちゃんと電車で帰りましたよっ!
(っつうか、こんな時期、あたりまえ~!)



しかしながら、今後のライブ予定は「無し」。

う~ん・・・・・