さて、そろそろ出番である。
おや?この怪しげなギタリストは?
サングラスで隠しているが、たいへん嬉しそうな表情が見受けられる。
今回はチューニングに気をつけて・・・・・っと。
そうそう、今回の莫大な写真は、NG’s の盟友であり高円寺在住の tom 斉藤氏が撮影してくれた。
遅くまで付き合わせちゃって・・・・、どうもありがとうございました。
演奏中でも、カメラが向けばポーズを取るぜぃっ!
真ん中2名だけ、アホのようです・・・・・・・。
3曲ほど歌って小安田さんにチェンジ。
やっと後半戦か。。。。。
おっと!
イロモノ、こちらにも殴りこみ!
すいません、お名前を失念してしまいました。
こちらのステージを仕切っていただいた方です。
お世話になりました。
ちなみに「兄弟船」を絶唱されておりました。
そして、ドラマーが怪しい。。。。。
エレアコにはごらんのエフェクターの山がつながっておりましたが、ほとんどOFFであったとしか思えません。
通りを歩くと、あちこちでストリートライブが。
ここでは、ROIKIさんが。
そして、Blind Lemon Brothers。
天才ハープ少年も、すっかり青年になっていた。
フェスティバルに便乗して、日中から店を開けた Barrel House のミスター矢野間。
当然、終演後はお邪魔しましたよ~。
意外にも、ギャラはお札でいただけました。小銭ではありませんっ!
翌日は仕事なんで、そこそこで帰る気持ちは・・・・・すでにこの頃は無く・・・・・。
バレルで21時まで。
更に、小安田さんと斉藤さんで、もう一軒。
目が覚めたら「豊田駅」なんてことは絶対にありません・・・・・・・うぅぅぅぅ・・・・・・。
ちなみに小安田さんは、我々と分かれた後も二軒ハシゴして、翌日ボロボロだったとさ。
既報のとおり、11月1日の日曜は「阿佐ヶ谷スターロードフェスティバル」。
この阿佐ヶ谷北口の西側に伸びる飲み屋街を昼間訪れるのは初めてかもしれない。
はい、これがポスターね。
100円のワンカップカレーは売り切れ続出のようでした。
スターロード突き当りの、酒屋前特設ステージのメインは、小安田憲司さんを筆頭に、Shine-A-Lites の木村聡さん、Sun Alley などで活躍の売れっ子ベーシスト 江口弘史さん、ドラムは阿佐ヶ谷界隈のライブではお馴染みの 小田智昭さん。
さて、まだ午後の1時。
セッティングを始める皆さんである。
江口「わはは、こんなところで伊藤さんと初競演ですかぁ!これ以上、いや、これ以下のところはないよねぇ!」
これが、マックスウェル・ストリートとかだとカッコイイのだろうが、阿佐ヶ谷の飲み屋街のストリートライブである・・・・・・。
ハープに「飯ちゃん」ことカズ飯田氏を入れての演奏。
3杯飲むとロレツが回らなくなりますが、まだ大丈夫のもよう。
野外を満喫する小安田氏。
何だがとっても楽しそう。
トラブル発生!
週に一度の自宅帰還の日に、途中下車でやってきた NG’s の、くどーちゃん。
さ、撮影ができないっ・・・・・。
どうやら、高価なレンズが逝ってしまったもよう。
合掌。
華があります。
みんな、にこやかに Bring it on home to me。
みんな!どこを見てるの!?
目線が集中しています。
やって来たのは、御歳80歳と名乗るおとうさん。
「かんとりー、やっておくれよ!」
小安田氏、唯一のカントリーっぽいレパートリー、Number nine train で対抗。
それにしても、技巧派木村氏のカントリー風ギターはさすが!
後ほど、「襟裳岬」のバックもこなす。
さすがに、アルコールはあちこちの店で入手可能!
ただ、どこへ行っても「生ビール¥300」と書いてあるのは協定料金なのだろうか?
良く考えたら、酒屋のシャッター前のステージ。
途中から、自販機の150円チューハイにチェンジする。
イロモノもあり。
女子高生の皆々様から写メの嵐を受けていたこの方はいったい・・・・?
今回少々、写真が多いので、続きは第2部へ。