2009年11月2日の投稿

阿佐ヶ谷スターロードフェス既報のとおり、11月1日の日曜は「阿佐ヶ谷スターロードフェスティバル」。

この阿佐ヶ谷北口の西側に伸びる飲み屋街を昼間訪れるのは初めてかもしれない。


ポスターはい、これがポスターね。
100円のワンカップカレーは売り切れ続出のようでした。

スターロード突き当りの、酒屋前特設ステージのメインは、小安田憲司さんを筆頭に、Shine-A-Lites の木村聡さん、Sun Alley などで活躍の売れっ子ベーシスト 江口弘史さん、ドラムは阿佐ヶ谷界隈のライブではお馴染みの 小田智昭さん。


セッティングさて、まだ午後の1時。
セッティングを始める皆さんである。

江口「わはは、こんなところで伊藤さんと初競演ですかぁ!これ以上、いや、これ以下のところはないよねぇ!」

これが、マックスウェル・ストリートとかだとカッコイイのだろうが、阿佐ヶ谷の飲み屋街のストリートライブである・・・・・・。


スタートハープに「飯ちゃん」ことカズ飯田氏を入れての演奏。

3杯飲むとロレツが回らなくなりますが、まだ大丈夫のもよう。


うれしい、の図野外を満喫する小安田氏。

何だがとっても楽しそう。


くどー、大ピンチ!トラブル発生!

週に一度の自宅帰還の日に、途中下車でやってきた NG’s の、くどーちゃん

さ、撮影ができないっ・・・・・。
どうやら、高価なレンズが逝ってしまったもよう。

合掌。


華 ?華があります。

みんな、にこやかに Bring it on home to me。


注目するのは?みんな!どこを見てるの!?

目線が集中しています。


80 years oldやって来たのは、御歳80歳と名乗るおとうさん。

「かんとりー、やっておくれよ!」

小安田氏、唯一のカントリーっぽいレパートリー、Number nine train で対抗。

それにしても、技巧派木村氏のカントリー風ギターはさすが!
後ほど、「襟裳岬」のバックもこなす。


寒梅300円!さすがに、アルコールはあちこちの店で入手可能!
ただ、どこへ行っても「生ビール¥300」と書いてあるのは協定料金なのだろうか?

良く考えたら、酒屋のシャッター前のステージ。
途中から、自販機の150円チューハイにチェンジする。


イロモノ?イロモノもあり。

女子高生の皆々様から写メの嵐を受けていたこの方はいったい・・・・?

今回少々、写真が多いので、続きは第2部へ。