ちょっと日が経ってしまったが、11月7日の上野ライブの翌日のこと、実はまた上野へ行ったのである。
場所は東京文化会館。
似合わん・・・・・。もちろん初めて・・・・・。
クラッシック専門の会場だから、足を踏み入れる機会もあるわけない。
JRの公園口改札を出ると、すぐ真ん前である。
実は、バレエの券をいただいたので、行きたい次女と、暇をもてあます父、というカップルでのご来場である。
ん!?5階???
本当に5階である。
ちょっと足がすくんでしまう。
次女といっしょに、「ちょっと・・・・高いねぇ」。
しかし、ステージ前には「せり上がり式」なのだろうか?広々としたコンサートピットが。
ほーら、こんなに高いぞ。
でも、こんな客席はテレビで見たクラッシックのコンサートホールで見たような気もするぞ。
ちょっと違うが、アポロシアターも3Fまであったよなぁ。
6、000円の席と言えども、双眼鏡は必須!
しかし・・・・・
「ねぇねぇ、お父さんっ!一番前のチェロの人、ちょびヒゲだよ。」
キミ、何をいっしょうけんめい見ているのだね?
さて、本日見たのは古典中の古典「ロミオとジュリエット」。
Kバレエっちゅうやつだ。
熊川哲也ね。。。。。(出演はしないけど、カーテンコールでは登場)
千秋楽とのことで、カーテンコールの嵐。ちょっと味わってみたい。
さて、会場前の屋台でチョコバナナを美味しそうにパクつく娘と帰宅の徒へ。
たぶん、最初で最後の東京文化会館・・・・・・・・・。
やはり、私に似合うのは、イトウタケオさんがいる水上音楽堂のほう。