カテゴリー「Guitar in my hands (楽器・バンドの項)」への投稿

新年も4日。
今日から仕事である。
ただ、取引先等まだ休みなんで暇。
あ~、休んじゃえば良かった・・・・・ブツブツブツ・・・・・・。
二日酔いで頭ガンガンである。
昨日は14時から夜遅くまで呑みっぱなし。

高齢、いや恒例高校同窓セッション&新年会だったのだぁ~。
毎年、正月とお盆休みに開催。
地方へ行ってしまった同級生の帰省に合わせて行われるのである。

ここは昼間っから呑めるのよ~
お馴染み、NG’sのベーシストである”エロッピ”大江氏、某都立高校管理職のTOCHIさん、甲子園から帰省のS塚氏、そして日本人離れした顔の持ち主のE澤氏(ありゃこりゃ伏字になってないかも)、

スタジオは16時半から2時間だが、14時には集合して居酒屋へ。

音出すより、こっちがメイン?

ギブソンも安くて。。。。
この年2回のセッションのために購入した GIBSON SG SPECIAL。

こいつをマーシャルに直結で CREAM をやるだよ。

ちと、かっこいいじゃん
S塚とTOCHIさん。

あれ、ちょっとカッコイイおやじって感じ?

気のせいだな。

「スナックのろ」?
さて、スタジオも上がり通常なら近場の居酒屋へと走るわけだが、今回はちと企みがあった。

私事で恐縮ですが、かつて・・・・18年前に結婚式の二次会をやったライブハウス「のろ」は昨年惜しまれながら閉店してしまったのだが、実は場所を変えてこじんまりとした店に生まれ変わっていたのだ。

前日、もう新年の営業を開始しているという情報は仕入れてあったので、お伺いしてみた。
完全に「元スナック」の風情。

スナックのろ 店内の酔っ払い
しかしながら、中にいるのは店主・加藤さんであった。

いやあ、懐かしい、なつかしい!

お通しは、あの「マカロニサラダ」!
う~、涙出ちゃうよ。

バックの写真すごいね
「のろ」はその18年前に数回行ったきりで、行こう行こうと思いつつも、こちらも50歳になってしまった、という、本当に時の経つのは早いものだ。

最後は加藤さんと記念撮影。

(ちなみにバックの写真はブルースブラザースがお忍びで飛び入りした時の「のろ」)

器は変わってしまったけど、やはり「のろ」が健在なのは嬉しい。
西武線在住としては、最近中央線界隈がちょっと疎遠になってしまい、そうそう阿佐ヶ谷のバレルハウスもご無沙汰しちゃって、矢野間さんスイマセン。

あとは恒例の、かつての同級生に迷惑電話をかけまくる我々であったが、加藤さん、すいませんでした・・・・。

途中、SWINGING BOPPERS のCDをかけながら、「そういえば、店がこっちへ移ってから、吾妻来てねえなぁ」と大きな声でつぶやいてましたよっ!

新しい場所は、ホームページにて。
「NORO」のホームページ


ラーメン店にて
で、酔っ払いの定番、ラーメンで〆。

店員さんに撮ってもらったらしいが、この辺から記憶が・・・・。

壊れたよ
靴も壊れた。

私も大江氏も壊れてる。

何がそんなに楽しいの・・・・?

もうだめ
こりゃ、もう駄目だ・・・・。

ちなみに、私は自宅に帰って部屋で着替えた後、1階に下りてきて玄関の犬と一緒に寝てたそうな。

嫁と次女に見つかったもよう。

しかも憶えてない。。。。

まあ、とりあえず懐かしい一日でめでたしめでたし。。。。。

板橋文化会館本日の祝日は、板橋文化会館へ。
次女の出演するバレエの「クリスマスコンサート」というやつだ。
毎年見に行くのだが、今年で最後。

彼女は、今月から違うバレエクラブに移る。
ステップアップってやつだな。

たいしたもんだ。


こんなに並んでほしいよね長蛇の列。

ブルースのコンサートでは滅多に見れるもんじゃない。

うらやましい・・・・・。


ブルースギター大名鑑いや、本題はこちらだった。

先週、”P-VINE レコード”や隔月刊誌”BLUES & SOUL RECORDS”でお馴染のブルース・インターアクション社から出版されたこの本。
その名も「ブルースギター大名鑑」。

ロックのギター本は星の数ほどあるけれど、意外にもブルースのギター本ってなかったよね。

値段は少々高いけど、内容はなかなか。

歳をとると、本ってあんまり読まなくなるけど、写真も豊富なんでOKです。


一部お見せしましょうHARMONY や KAY といった思わずそそられるメーカーのギターもちゃんと入ってる。

でもね、この値段。
もう一歩、二歩、踏み込んで欲しかったなぁ。

我儘かしらん。。。。


AMAZONの購入サイトです。

あ、こちらもヨロシク。


「未公開」と聞くと、なんだかワクワクしてしまう。
未公開音源、未公開映像、未公開画像・・・・。
個人的に「無修正画像」という言葉にもトキメイテしまいますが・・・・。

ここ10~20年くらいのブルースファンには信じられない話だろうが、かのロバート・ジョンソン(Robert Johnson) の未発表テイクを探すのは本当にワクワクした。
もう30年位前の話だけど。
今でいう、コンプリート盤が出るもっともっと前の話。
当時は “King Of The Delta Blues Singers” というCBS Columbia から発売されていた2枚のLPしかなかった(2枚目は同タイトルの”Volume 2″)。
ディスコグラフィによれば別テイクの存在があり、海賊盤にちょろちょろと入っていたりするわけだ。
ただ、当時ブルースのレコードを扱ってる店の数なんて知れてるわけで、ましてやそんなマニアックなレコードを入れてる店なんて殆どなかった。

delta blues_1
或る時、高円寺のアミナダブ という店にROOTSという確かオーストリアのレーベルが大量(と言っても知れた数)入ったので飛んで行って入手したのが、この”Delta Blues”。
なんと、A面すべてがロバート・ジョンソンの別テイクなのだ!
これは聴いたねえ。何度も何度も。

delta blues_2
ところが、このLPのB面に収録されている、サン・ハウス(Son House) や、スキップ・ジェイムス(Skip James)は、再発見後の60年代の録音。
ん~?なぜ?
なかなかにバランスの悪いレコードだ。

cream of the crop (1)
ROOTSっていうレーベルは、なかなかに濃いレコードが出されていて、トミー・ジョンソン(Tommy Johnson)とイシュマン・ブレイシー(Ishman Bracy)の有名なカップリングやトミー・マクレナン(Tommy McClennan)の単独もお宝だった。

cream of the crop (2)
なんと言っても、”Cream Of The Crop” というオムニバスに入っていた、ブッカ・ホワイト(Bukka White)の国会図書館への録音2曲(”Sic ‘em dogs on”, “Po’ boy”)はミシシッピ熱に拍車をかけたもんだ。


で・・・・・・・。
本題は、年末なんで今年下半期のブログ未発表写真などをばら撒こうかと思ったのだが、前説ですっかり力が入ってしまい、本題は明日から。

前説のほうが、内容的には濃いような気がしてますが。。。。。。

今日の休みは何もすることなく、昼寝したりネット見てたり。
で、夕方ころに「星野勘太郎氏、死去」の記事を発見!
なんつうことでしょう・・・・。
先日の山本小鉄さんの訃報に続き・・・・・。
今年は正月に柴田勝久さんも亡くなり、新日本プロレス創世記のメンバーが次々と鬼籍に入っております。
星野さんは、初めてサインをもらったプロレスラー。
あと、電車で田園コロシアムに向かう時、たまたま同じ車両に乗り合わせた星野さんに、これまたサインをもらったことも。どちらも日本プロレス時代。私は小学生。。。。
そうそう、岡地氏と後楽園ホールにプロレス観戦に行った時、会場近くのそば屋に入ったら、星野さんが入ってきて「大盛りせいろ」を注文、ほぼ三くちで食べきったのを見たときは目が点になりました。

猪木さんと組んでタッグリーグに優勝したのは、もう40年前ですねえ。
私、小学校5年生でしたから。

天国で小鉄さんとヤマハ・ブラザース再結成か・・・・。



ところで本題。。。。。

先日の上野のライブ。
久々にワイヤレスシステムを出動させた。
そもそも、このワイヤレスシステムは、ちょうど3年前の上野水上音楽堂に初めて出演した時に購入したのである。
当時のブログはこちら ⇒ 2007年11月9日 NG’sのブログ

wireless_system
読んでいただけましたか?
実は、この年代物のワイヤレスシステムは、1992年に私の結婚式の2次会パーティで使用するために購入したものであった。

宴もたけなわの頃、最後のセッションでワイヤレスシステムを装着した新郎が、客席に乱入するというアイデアだ。

で、それはそれなりに受けた。
最後は、客席でマーク・ファーナーになっていた。


で、そんな事情で、電波法違反になるってんで3年前に新たに購入したのがSAMSONのワイヤレスシステム。
こちらはNG’sの斉藤氏がブログに書いてます ⇒ 2007年9月21日 NG’sのブログ

時代はかわり、随分とコンパクトになり持ち運びに便利。

ただ、大会場で客席乱入すると、遥か彼方のPAから音が出てくるということで、弾いた瞬間の出音がほんの少し遅れて聞こえるような気がするのである。
なんとも不思議な感覚である。

いまとなっては、ステージでのワイヤレスなんて結構常識。
イヤフォンスタイルのモニターなんてのも、良く見る時代だ。

でも・・・・やはりブルース界では・・・・・・長いシールド。これね。

アルバート・コリンズ(Albert Collins)は「物凄く長いシールドで客席乱入するらしい」と言われていたのは、もう30年も前の話。
そのコリンズが初めて来日した時に、みんなぶったまげた!

今は無い、渋谷の「ライブ・イン」での日本最初のステージ。
おおおおおおっ!
ステージを降りたぞっ!
おおおおおおおおおおおっ!!!
こっちへ向かってやって来る!!!
おおおおおおおおおおおおおおっ!
か、顔が怖い!!!

本当に、長い長~いシールド。
九段会館でも、客席通過してロビーまで行ってしまった。
いったい、何メートルのシールドなんだ?

もういっちょ

やはり、ブルースにワイヤレスは邪道でしょうか?

コリンズが初来日を遂げた翌年、エディ・クリーンヘッド・ヴィンソンとやってきたのが、名ギタリストであるピー・ウィー・クレイトン(Pee Wee Crayton)。

なにかのインタビューで、
「オレはあんな古臭いことはやらんよ。ワイヤレスにきまってるじゃないか!」
みたいな記事を読んだ。

前年のコリンズに続き、ピー・ウィーの公演も会場整理係の名目で、携わらせていただいたのだが・・・・・。
ステージも終わり、アンプ類の片づけなどをやっていると、ギターを取りに楽屋へ引っ込んだピー・ウィーが戻って来た。
で、彼の私物と思わしきでかいバッグを開けたその中を見てしまった。

ああ・・・・・・・。
小さめなドラム(長いシールドを巻き取るやつね)が入ってる。。。。。

ピ、ピー・ウィーよ、お前もか。。。

まあ、たいていのブルースマンのインタビューは大ボラの宝庫ですから。

ということで、私はライブの日は、最低でも7mのシールドを持参するようにしております。

12月4日追記
youtubeのピ-・ウィー動画が削除されてしまいましたので、名曲Blues After Hours のサウンドに差し替えました。

さてさて、久々の正真正銘、音楽ネタだよぉ~。


武蔵村山イオンモール本日(あ、もう昨日だけど)、祝日と言うことで嫁と次女とで某ショッピングモールへ。
車で約1時間弱。

ここは数年前に自動車メーカーの広大なテストコースであった場所の一部である。
ちなみ私は、このすぐ近くに数年間マイカー通勤していた懐かしい場所でもある。


カステラ1番、電話は2番・・・その開店前に、まずはこちら。
旧勤務地のすぐそばにある某B明堂の工場。

敷地内に売店(結構おしゃれな)があってね、ここに極上のB級品が出回るのよ。
そうそう、「カステラ1番、電話は2番~♪」。
祝日のこの日なんて、午前中に行かなきゃ売り切れ御免とのことで、


PB230757_R話は戻って、モールの中にある楽器屋で1弦のバラを数本と、クレイトンのピックを購入。

そして・・・・・おっ!
なんと”SUN RECORDS” のストラップじゃありませんか!!

3種類あるうちの中で、こいつを購入。
さて、どのギターに使うかな。



706BluesSUN RECORDS と言えば、普通の人はエルビス・プレスリーだろうが、このブログを読んでる人は違うよね!
そう、初期の SUN はブルースの宝庫。

ジュニア・パーカーのオリジナル”Mystery Train”、やらハウリン・ウルフやら、ルーファース・トーマス、リトル・ミルトン・・・・・・・。
この30数年前に購入した「706BLUES」。
”706”っていうのは、SUN の住所ね。
前述のジュニア・パーカーの名作も入ってるし、当時このレコードでしか聴けなかったルーファース・トーマスの佳曲2曲(I’m so worried, I’ll be a good day)も良く聴いた。

で、何と言ってもパット・ヘア(Pat Hare)にぶっ飛んだ。


706_21954年の珍しく本人が歌う2曲が収録。
元々バックギタリストのイメージだが、意外と歌もいい(相当いなたいけどね)。
何にぶっ飛んだかと言われりゃあ、やはりギターでしょ。
まだ、ファズ(ディスト―ションじゃないよ)なんて考案されてない時代、明らかにスピーカーが破れてるギターアンプと見た。。。。。。。
まあ、ジェイムス・コットンのデビュー作”Cotton crop the Blues”のガイキチ・ギターを聴いてる方なら想像つくでしょうが。
この後、マディのバックギタリストに雇われ(1960年のニューポートジャズの映像で映ってるね)ながらも、酒癖悪くクビになり、その後すぐに殺人を犯し(ちなみに、このSUNの録音が “I’m gonna murder my baby”)、終身刑となり1980年に獄中死するまで塀の中だったという不遇のギタリスト。


怖ろしや YOUTUBE !
その、I’m Gonna Murder My Baby です(もちろん音だけね)。
悪そうな顔してるでしょ。
ちなみに、”706BLUES”の裏ジャケに写ってるのは、一番左の下。
もう、お尋ね者の世界。。。。


「コピー商品」とか、「まがいもの」、「にせもの」とか、まあ色々現れる昨今である。

電子タバコ
昨日のこと、タバコの「にせもの」とでも言うのか、「電子タバコ」なるものを購入してみた。
たまに昼食を食べに行く「海員生協」というところで、1,980円にて購入。
へぇ~、電子タバコって1万円くらいすると思ってたのに。
ネットで調べると、おおっ!8,000円もするじゃありませんかっ!
こりゃラッキー。
別に今すぐ禁煙に走ろうと言うのではない。
今後、タバコが500円、1,000円と値上がりすれば必然的に禁煙せねばならない。

電子タバコ_箱ごと充電
酒は絶対やめられないだろうし、せめてタバコだけでも。
寝起きや食後などはどうしても吸いたくなるが、無駄なタバコ消費を抑えるための購入である。
なんせ、4月からの転勤先事務所は今どき珍しい「喫煙」し放題のため、ついつい意味もなくタバコの本数が増えてしまうのである。
ところが、である・・・・。

同じ品をamazonで 見ると・・・・な、な、な、なんと!900円!!
しかも、評価はすこぶる悪い。

煙も出るぞ
そう言えば・・・・煙がだんだん・・・・。
ついに夕方には充電しても煙は出なくなった。
これも不良品である・・・・・。

本日、再び店に行って交換してもらう。
とりあえず、今のところしっかり稼働中である。
さて、この先どうなるのか。。。。。


去年くらいから、「食べるラー油」ってのが流行ってるって知ってます?
「桃屋」の製品がブームのハシリらしく、最近はスーパーの店頭でも「売り切れ」の札が貼ってあるだけ。
我が家でもしばらくは買えていない状態。
まあ、そんなにまでして食べる代物か?というと、う~んと唸ってしまうが、個人的な見解もあるが私は嫌いではない。

食べるラー油もどき
やはり「海員生協」にて無名メーカーの品を発見。
え~っ!800円!?
いくら売れてるからって、バカ言うんじゃないよっ!
で、翌日、やはり違う無名メーカーのこの品は、瓶の大きさもふた回りほど大きく400円台。
たっぷりとガーリックが入っているもよう。
これは、次女が移動教室から帰ってきたら食してみようと思う。
それにしても、バチもんが多いわ。


さて、我々が中高生のころ、やはりギターは憧れのギタリストと同じギター・・・・は、無理なんで、そのコピーモデルを買うわけだ。
ちなみに、私のように335のコピーモデルを買うやつは一人もいなかった。
当時はFENDER 10万円台後半、GIBSON 20万円台、の時代だから今のように、最初に購入するギターがFENDERやGIBSONなんて有り得ない。
しかも、JAPAN FENDER もない時代である。
周りはGRECOのストラトやレスポールのオンパレードである。
しかしながら、日本の技術も凄いもんで、かなり上質の楽器が作られていたのは間違いない。
2000年くらいになると、本家GIBSON、FENDER の質の悪さは目に余る。
最近作られている、新品でも10万円を切るようなGIBSONのギターは、その仕上がりの悪さに驚愕である。

ヘンダ―
そんなんで、本家のありがたみも少々希薄になりがちで、というわけではないが、我が家のバチもんギターを。

これは入手当初からFENDERロゴ。
ネックとボディのジョイント部も「F」マーク。
凝ってはいるが、ネックを外してみたらやはり何も記されていない。
ペグはどうしようもないのでGOTO製に換えたら、意外と音鳴りは良いボディなんで家でちょいちょい弾いている。

1958オリジナル立体ロゴ
これはEPIPHONE のFLYING V コリーナ。
ちょっとネックが太目だが、なかなかヨロシイ。
見た目は、58年のオリジナルそっくりでしょ。

ちなみにこれらのギターは、個人的な遊びでして、決してコピー商品として高値で売りに出そうとは微塵も考えておりませんので、ご容赦くださいまし。

19
6月

ピックで弾く

   Posted by: Masazumi Ito   in Guitar in my hands (楽器・バンドの項)

私どもの業界(いったいどんな業界だわい)では、けっこう指弾きのギタリストが多かったりする。
と言っても、クラッシックではないよ。
あ、知ってましたね。すいません。
その昔、バリバリでバンドをやっていた若かりし頃は、まだまだピック派が多く、強烈な指弾きのギタリストといえば吾妻光良さんをはじめとする数名であったはず。
小安田憲司さんも、一緒にやっていた頃はまだピックだった。
が、1年間兵庫の山奥に疎開した後に東京へ家出してきたら、立派な指弾きギタリストになっていた。という山籠り秘話もあったりする。
あ、ないですか?

最近のブルース業界は指弾きのギタリストがだいぶ増えているようだ。
ある時、初対面の若い方と酒の宴席で「あ、ギターなんですね。指ですか?ピックですか?」と聞かれたことがある。
ふむふむ、初対面の挨拶で、奏法の違いから音楽性を推察しようということであろうか。
まあ、天下のジェフ・ベックさんも指弾きの第一人者になってしまったように、早弾きを捨てて指のタッチを大事にするギタリストが増えることは良いことであろう。
というか、まあ好みの問題だが・・・・・。

gatemouth
ブルース系の指弾きの場合、右手のフォームはかなり異質。
写真のゲイトマウス・ブラウンは極端だが、これに近いフォームのブルースマンは多々存在する。これがスタイルなんだろうか。
そう言えば、ブルースピアニストもかなり特殊なフォームが多い。
手の甲が、鍵盤より下にあったりする。
ともに、クラッシックの先生が見たら泡を吹いて倒れること必至である。

実はピック派の私も曲によっては使い分けをする。
きっちりリズムを刻むような曲、またはソロがギャリギャリになるような曲はピックだが、ウォーキングベースを多用する場合は指が多かったりする。
その際、ピックは中指と薬指の間に挟む。ギターによってはピックガードの端の隙間に挟むこともある。

闘魂ピック入れ
あ、いけね、ピックの話を書こうと思ってたんだ。

ピックにも様々な形があったりする。
多数派は「ティアドロップ型」というやつか。
私は、ダメ。
弾きながらピックを回してしまうようで、三辺がすべて同じ形である必要がある。

これが私のピック入れである。
「闘魂」!

裏にはアントニオ猪木氏の似顔絵あり。

フェンダーピック
昔のピックがかなりあった。
(割れてるのは捨てなさいよ!)

これはフェンダーだ。
高校に入ったころ、「バディ・ガイはFENDER の THINを使ってるらしい」という話を聞き、しばらく使っていたが、すぐに割れてしまう。買っても買っても割れてしまう。
すぐに HEAVY に戻してしまった。

その他モロモロ
これはギブソンをはじめ、いろんなメーカーのピックだ。
上段左から2番目の不思議なピックは、その3か所の面が”H” “M” “S”と表記されており、1枚で3種類の硬さが楽しめるという全く実用的でないピックである。

有名人モデル
いまでは結構あるんだろうか、有名人モデルである。
ちなみに、これらのピックは購入したわけではなく、貰ったりスタジオで拾ったりしたもの。
私が5角形のピックを使うと思うかね!

べっ甲はサイコー
で、もう25年くらい愛用しているのは、鼈甲(べっこう)のピックである。

これは軽くて堅く、とてもフィットするのである。
ただ、ちょっと高い。
下手すると1枚1,000円くらいするんじゃなかろうか。
むかし、清瀬にあった「Y美屋」という楽器屋が閉店するにあたり1枚100円の大廉価にて多数購入するも、在庫が減ってきて最近はネットで安いのを探して購入する。
ただ、鼈甲のピックは1点ものなので、実際さわって購入しないと厚みが気に入らなかったり等々で、通販モノの悲しい物語であったりもするわけだ。

Clayton , not Pee Wee Crayton
そして、高価なお品に代わって登場するのが、このピック。
「CLAYTON」というメーカー。
ピー・ウィー・クレイトンとはスペルが違う。
これはなかなか。
まだ、さほど使用はしていないが、「鼈甲テイスト」のピックという宣伝文句は案外ウソではない。
タバコは1,000円になったら禁煙するようだが、鼈甲ピックは代替え品でなんとかなるか。
それとも、完全指弾きに転向すべきか。

たいした悩みではないか・・・・・・?

ディズニーピック<おまけ>

ちょうど2年前、ディズニーランドに出演したのだが、その時購入した「ディズニーピック」。

夢がありますね ♪♪


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