カテゴリー「Guitar in my hands (楽器・バンドの項)」への投稿

先日、自らの命を絶った中村とうようさん。
あの膨大なコレクションは一体どうなるんだろう、などと思っていいたのだが、実は武蔵野美術大学にすべて寄贈されていた。

しかも今月初めの7月4日から、大学の美術館で「中村とうようコレクション展」が開催されていたのを知った。

武蔵野美術大学、美術館のホームページ

この開催期間中の自殺というのは一体何だったんだろう?
凡人には、ちょっと理解できないところ。


鷹の台駅
で、昨日行って来た。

西武国分寺線というローカル線の鷹の台駅だ。

実は、嫁の母校であり、何回も行ったことがある。


武蔵野美術大学
でも、徒歩は初めてか?

直射日光の下、約20分間の散歩。

結構きついねえ。。。。。


フラッグ
校内に入ると、このようなものが。


展示室前
美術館の展示室にて開催。

約50点ほどの楽器と、少々のLPが展示されていた。

残念ながら、というか、当然ながら、中での写真撮影はNG。


パンフ
このパンフレット(?)を購入。

これに、展示物はすべて載っている。


親指ピアノ
とうようさんの大好きだった「親指ピアノ」も、もちろん展示。

いろんな種類があるのね。


ロバート・ジョンソン
レコードの展示は、ちと物足りなかったかな。

様々な音楽の一番最後に登場したのが、ロバート・ジョンソン。

原点に戻って「おしまい」。。。。。


玉川上水
帰り道はちょっと遠回りだが、日蔭を求めて玉川上水に沿って歩く。


橋の上から
橋の上から玉川上水をパチリ。


高田馬場「タイム」
さて、これから飯田橋へ向かう。

時間が余っているので高田馬場で下車。

懐かしい中古レコード店「タイム」は、まだ健在。

暑くて喉がカラカラ。

まだ約束の時間には早いが、地下鉄東西線に乗り込む。


かぶき ういず ふぁみりー
そう、ザ・グレート・カブキさんの店、「かぶき ういず ふぁみりー」である。

本日夜の部はプロレス呑み会である。


メニュー
まだ誰も来てないが、我慢しきれずに生ビールを注文。
一気に飲み干す。

「ガッデムポテト」注文。


4等分
その「ガッテムポテト」を4等分する岡地曙裕氏。

「おーい、全然等分じゃないぞー!」
「うるさいっ!ガサツなオレに切らせる方が悪いっ!!」

むむむ、反論の余地なし。


熱い人
熱いよ、暑い!
まさにストロングスタイルの芳江姐さん。

隣席の客に、プロレス道の神髄を熱弁する!

カブキさんも感心されております。

ちなみに、この向かい側では、大阪~東京24時間呑み続け状態の八潮ちゃんが末期症中になっておりました。

さて、今度はブル中野さんの店へ行こうなどという話も出ていますが・・・・・・。

guitarん???

これはいったい?

どう見ても中身はギター?

金欠と言いつつも、ま、まさか新しいギターを買ったなんて話じゃ?


20110507_中学校話変わって・・・・。

ゴールデンウイークなんて、あっという間でしたねえ。

次女も4月から中学生。

初の授業参観へ行ったのはGW中の5月7日、土曜のこと。

さすが、中学の授業参観ともなればお客さん、いや、父兄の数も少ない。


20110509_ランチさて、連休も終わった月曜の昼食。

あの若山店主の「鳥和可」へ初ランチ。

いつも夜の部のみだけで、一度はランチタイムへ行こうと思っていたのが実現した。

お薦め「きじ丼」をいただく。

味も量も満足でした。さすが!


20110512_from osaka5月12日は嫁の誕生日。
が・・・・・、西からのお客様の接待は欠かせません。

会社都合で、これからあまり上京できないかも、とのこと。
マクヴァウティ大和氏の小学校の同級生である I西氏も一緒。

今回は「大和氏衝撃の告白!」あり。
「墓場まで持って行ってください」とのこと。
さて、どうすっかな。。。。


20110515_new guitar (1)5月は伊藤家誕生日。

先ほど書いたが、嫁が12日、私が本日15日、次女17日、長女20日。
次女が生まれて初めて自分の小遣いで私に誕生日プレゼントを買ってくれた。
ネクタイである。
今までは、「〇〇券」といったお手製だったのが、さすが中学生である。
かなり嬉しい。

で、このSquier by Fender は?


20110515_new guitar (2)次女へのプレゼントでした!

突如、「ギターが欲しいっ!尖がったかっこのやつ!」
「や、やめなさいっ、後悔するからね」

ということで、廉価版のストラトで手を打った次第。

ちなみに、まだ”C”すら満足に音が出せません・・・・・。

新年も4日。
今日から仕事である。
ただ、取引先等まだ休みなんで暇。
あ~、休んじゃえば良かった・・・・・ブツブツブツ・・・・・・。
二日酔いで頭ガンガンである。
昨日は14時から夜遅くまで呑みっぱなし。

高齢、いや恒例高校同窓セッション&新年会だったのだぁ~。
毎年、正月とお盆休みに開催。
地方へ行ってしまった同級生の帰省に合わせて行われるのである。

ここは昼間っから呑めるのよ~
お馴染み、NG’sのベーシストである”エロッピ”大江氏、某都立高校管理職のTOCHIさん、甲子園から帰省のS塚氏、そして日本人離れした顔の持ち主のE澤氏(ありゃこりゃ伏字になってないかも)、

スタジオは16時半から2時間だが、14時には集合して居酒屋へ。

音出すより、こっちがメイン?

ギブソンも安くて。。。。
この年2回のセッションのために購入した GIBSON SG SPECIAL。

こいつをマーシャルに直結で CREAM をやるだよ。

ちと、かっこいいじゃん
S塚とTOCHIさん。

あれ、ちょっとカッコイイおやじって感じ?

気のせいだな。

「スナックのろ」?
さて、スタジオも上がり通常なら近場の居酒屋へと走るわけだが、今回はちと企みがあった。

私事で恐縮ですが、かつて・・・・18年前に結婚式の二次会をやったライブハウス「のろ」は昨年惜しまれながら閉店してしまったのだが、実は場所を変えてこじんまりとした店に生まれ変わっていたのだ。

前日、もう新年の営業を開始しているという情報は仕入れてあったので、お伺いしてみた。
完全に「元スナック」の風情。

スナックのろ 店内の酔っ払い
しかしながら、中にいるのは店主・加藤さんであった。

いやあ、懐かしい、なつかしい!

お通しは、あの「マカロニサラダ」!
う~、涙出ちゃうよ。

バックの写真すごいね
「のろ」はその18年前に数回行ったきりで、行こう行こうと思いつつも、こちらも50歳になってしまった、という、本当に時の経つのは早いものだ。

最後は加藤さんと記念撮影。

(ちなみにバックの写真はブルースブラザースがお忍びで飛び入りした時の「のろ」)

器は変わってしまったけど、やはり「のろ」が健在なのは嬉しい。
西武線在住としては、最近中央線界隈がちょっと疎遠になってしまい、そうそう阿佐ヶ谷のバレルハウスもご無沙汰しちゃって、矢野間さんスイマセン。

あとは恒例の、かつての同級生に迷惑電話をかけまくる我々であったが、加藤さん、すいませんでした・・・・。

途中、SWINGING BOPPERS のCDをかけながら、「そういえば、店がこっちへ移ってから、吾妻来てねえなぁ」と大きな声でつぶやいてましたよっ!

新しい場所は、ホームページにて。
「NORO」のホームページ


ラーメン店にて
で、酔っ払いの定番、ラーメンで〆。

店員さんに撮ってもらったらしいが、この辺から記憶が・・・・。

壊れたよ
靴も壊れた。

私も大江氏も壊れてる。

何がそんなに楽しいの・・・・?

もうだめ
こりゃ、もう駄目だ・・・・。

ちなみに、私は自宅に帰って部屋で着替えた後、1階に下りてきて玄関の犬と一緒に寝てたそうな。

嫁と次女に見つかったもよう。

しかも憶えてない。。。。

まあ、とりあえず懐かしい一日でめでたしめでたし。。。。。

板橋文化会館本日の祝日は、板橋文化会館へ。
次女の出演するバレエの「クリスマスコンサート」というやつだ。
毎年見に行くのだが、今年で最後。

彼女は、今月から違うバレエクラブに移る。
ステップアップってやつだな。

たいしたもんだ。


こんなに並んでほしいよね長蛇の列。

ブルースのコンサートでは滅多に見れるもんじゃない。

うらやましい・・・・・。


ブルースギター大名鑑いや、本題はこちらだった。

先週、”P-VINE レコード”や隔月刊誌”BLUES & SOUL RECORDS”でお馴染のブルース・インターアクション社から出版されたこの本。
その名も「ブルースギター大名鑑」。

ロックのギター本は星の数ほどあるけれど、意外にもブルースのギター本ってなかったよね。

値段は少々高いけど、内容はなかなか。

歳をとると、本ってあんまり読まなくなるけど、写真も豊富なんでOKです。


一部お見せしましょうHARMONY や KAY といった思わずそそられるメーカーのギターもちゃんと入ってる。

でもね、この値段。
もう一歩、二歩、踏み込んで欲しかったなぁ。

我儘かしらん。。。。


AMAZONの購入サイトです。

あ、こちらもヨロシク。


「未公開」と聞くと、なんだかワクワクしてしまう。
未公開音源、未公開映像、未公開画像・・・・。
個人的に「無修正画像」という言葉にもトキメイテしまいますが・・・・。

ここ10~20年くらいのブルースファンには信じられない話だろうが、かのロバート・ジョンソン(Robert Johnson) の未発表テイクを探すのは本当にワクワクした。
もう30年位前の話だけど。
今でいう、コンプリート盤が出るもっともっと前の話。
当時は “King Of The Delta Blues Singers” というCBS Columbia から発売されていた2枚のLPしかなかった(2枚目は同タイトルの”Volume 2″)。
ディスコグラフィによれば別テイクの存在があり、海賊盤にちょろちょろと入っていたりするわけだ。
ただ、当時ブルースのレコードを扱ってる店の数なんて知れてるわけで、ましてやそんなマニアックなレコードを入れてる店なんて殆どなかった。

delta blues_1
或る時、高円寺のアミナダブ という店にROOTSという確かオーストリアのレーベルが大量(と言っても知れた数)入ったので飛んで行って入手したのが、この”Delta Blues”。
なんと、A面すべてがロバート・ジョンソンの別テイクなのだ!
これは聴いたねえ。何度も何度も。

delta blues_2
ところが、このLPのB面に収録されている、サン・ハウス(Son House) や、スキップ・ジェイムス(Skip James)は、再発見後の60年代の録音。
ん~?なぜ?
なかなかにバランスの悪いレコードだ。

cream of the crop (1)
ROOTSっていうレーベルは、なかなかに濃いレコードが出されていて、トミー・ジョンソン(Tommy Johnson)とイシュマン・ブレイシー(Ishman Bracy)の有名なカップリングやトミー・マクレナン(Tommy McClennan)の単独もお宝だった。

cream of the crop (2)
なんと言っても、”Cream Of The Crop” というオムニバスに入っていた、ブッカ・ホワイト(Bukka White)の国会図書館への録音2曲(”Sic ‘em dogs on”, “Po’ boy”)はミシシッピ熱に拍車をかけたもんだ。


で・・・・・・・。
本題は、年末なんで今年下半期のブログ未発表写真などをばら撒こうかと思ったのだが、前説ですっかり力が入ってしまい、本題は明日から。

前説のほうが、内容的には濃いような気がしてますが。。。。。。

今日の休みは何もすることなく、昼寝したりネット見てたり。
で、夕方ころに「星野勘太郎氏、死去」の記事を発見!
なんつうことでしょう・・・・。
先日の山本小鉄さんの訃報に続き・・・・・。
今年は正月に柴田勝久さんも亡くなり、新日本プロレス創世記のメンバーが次々と鬼籍に入っております。
星野さんは、初めてサインをもらったプロレスラー。
あと、電車で田園コロシアムに向かう時、たまたま同じ車両に乗り合わせた星野さんに、これまたサインをもらったことも。どちらも日本プロレス時代。私は小学生。。。。
そうそう、岡地氏と後楽園ホールにプロレス観戦に行った時、会場近くのそば屋に入ったら、星野さんが入ってきて「大盛りせいろ」を注文、ほぼ三くちで食べきったのを見たときは目が点になりました。

猪木さんと組んでタッグリーグに優勝したのは、もう40年前ですねえ。
私、小学校5年生でしたから。

天国で小鉄さんとヤマハ・ブラザース再結成か・・・・。



ところで本題。。。。。

先日の上野のライブ。
久々にワイヤレスシステムを出動させた。
そもそも、このワイヤレスシステムは、ちょうど3年前の上野水上音楽堂に初めて出演した時に購入したのである。
当時のブログはこちら ⇒ 2007年11月9日 NG’sのブログ

wireless_system
読んでいただけましたか?
実は、この年代物のワイヤレスシステムは、1992年に私の結婚式の2次会パーティで使用するために購入したものであった。

宴もたけなわの頃、最後のセッションでワイヤレスシステムを装着した新郎が、客席に乱入するというアイデアだ。

で、それはそれなりに受けた。
最後は、客席でマーク・ファーナーになっていた。


で、そんな事情で、電波法違反になるってんで3年前に新たに購入したのがSAMSONのワイヤレスシステム。
こちらはNG’sの斉藤氏がブログに書いてます ⇒ 2007年9月21日 NG’sのブログ

時代はかわり、随分とコンパクトになり持ち運びに便利。

ただ、大会場で客席乱入すると、遥か彼方のPAから音が出てくるということで、弾いた瞬間の出音がほんの少し遅れて聞こえるような気がするのである。
なんとも不思議な感覚である。

いまとなっては、ステージでのワイヤレスなんて結構常識。
イヤフォンスタイルのモニターなんてのも、良く見る時代だ。

でも・・・・やはりブルース界では・・・・・・長いシールド。これね。

アルバート・コリンズ(Albert Collins)は「物凄く長いシールドで客席乱入するらしい」と言われていたのは、もう30年も前の話。
そのコリンズが初めて来日した時に、みんなぶったまげた!

今は無い、渋谷の「ライブ・イン」での日本最初のステージ。
おおおおおおっ!
ステージを降りたぞっ!
おおおおおおおおおおおっ!!!
こっちへ向かってやって来る!!!
おおおおおおおおおおおおおおっ!
か、顔が怖い!!!

本当に、長い長~いシールド。
九段会館でも、客席通過してロビーまで行ってしまった。
いったい、何メートルのシールドなんだ?

もういっちょ

やはり、ブルースにワイヤレスは邪道でしょうか?

コリンズが初来日を遂げた翌年、エディ・クリーンヘッド・ヴィンソンとやってきたのが、名ギタリストであるピー・ウィー・クレイトン(Pee Wee Crayton)。

なにかのインタビューで、
「オレはあんな古臭いことはやらんよ。ワイヤレスにきまってるじゃないか!」
みたいな記事を読んだ。

前年のコリンズに続き、ピー・ウィーの公演も会場整理係の名目で、携わらせていただいたのだが・・・・・。
ステージも終わり、アンプ類の片づけなどをやっていると、ギターを取りに楽屋へ引っ込んだピー・ウィーが戻って来た。
で、彼の私物と思わしきでかいバッグを開けたその中を見てしまった。

ああ・・・・・・・。
小さめなドラム(長いシールドを巻き取るやつね)が入ってる。。。。。

ピ、ピー・ウィーよ、お前もか。。。

まあ、たいていのブルースマンのインタビューは大ボラの宝庫ですから。

ということで、私はライブの日は、最低でも7mのシールドを持参するようにしております。

12月4日追記
youtubeのピ-・ウィー動画が削除されてしまいましたので、名曲Blues After Hours のサウンドに差し替えました。

さてさて、久々の正真正銘、音楽ネタだよぉ~。


武蔵村山イオンモール本日(あ、もう昨日だけど)、祝日と言うことで嫁と次女とで某ショッピングモールへ。
車で約1時間弱。

ここは数年前に自動車メーカーの広大なテストコースであった場所の一部である。
ちなみ私は、このすぐ近くに数年間マイカー通勤していた懐かしい場所でもある。


カステラ1番、電話は2番・・・その開店前に、まずはこちら。
旧勤務地のすぐそばにある某B明堂の工場。

敷地内に売店(結構おしゃれな)があってね、ここに極上のB級品が出回るのよ。
そうそう、「カステラ1番、電話は2番~♪」。
祝日のこの日なんて、午前中に行かなきゃ売り切れ御免とのことで、


PB230757_R話は戻って、モールの中にある楽器屋で1弦のバラを数本と、クレイトンのピックを購入。

そして・・・・・おっ!
なんと”SUN RECORDS” のストラップじゃありませんか!!

3種類あるうちの中で、こいつを購入。
さて、どのギターに使うかな。



706BluesSUN RECORDS と言えば、普通の人はエルビス・プレスリーだろうが、このブログを読んでる人は違うよね!
そう、初期の SUN はブルースの宝庫。

ジュニア・パーカーのオリジナル”Mystery Train”、やらハウリン・ウルフやら、ルーファース・トーマス、リトル・ミルトン・・・・・・・。
この30数年前に購入した「706BLUES」。
”706”っていうのは、SUN の住所ね。
前述のジュニア・パーカーの名作も入ってるし、当時このレコードでしか聴けなかったルーファース・トーマスの佳曲2曲(I’m so worried, I’ll be a good day)も良く聴いた。

で、何と言ってもパット・ヘア(Pat Hare)にぶっ飛んだ。


706_21954年の珍しく本人が歌う2曲が収録。
元々バックギタリストのイメージだが、意外と歌もいい(相当いなたいけどね)。
何にぶっ飛んだかと言われりゃあ、やはりギターでしょ。
まだ、ファズ(ディスト―ションじゃないよ)なんて考案されてない時代、明らかにスピーカーが破れてるギターアンプと見た。。。。。。。
まあ、ジェイムス・コットンのデビュー作”Cotton crop the Blues”のガイキチ・ギターを聴いてる方なら想像つくでしょうが。
この後、マディのバックギタリストに雇われ(1960年のニューポートジャズの映像で映ってるね)ながらも、酒癖悪くクビになり、その後すぐに殺人を犯し(ちなみに、このSUNの録音が “I’m gonna murder my baby”)、終身刑となり1980年に獄中死するまで塀の中だったという不遇のギタリスト。


怖ろしや YOUTUBE !
その、I’m Gonna Murder My Baby です(もちろん音だけね)。
悪そうな顔してるでしょ。
ちなみに、”706BLUES”の裏ジャケに写ってるのは、一番左の下。
もう、お尋ね者の世界。。。。


Page 2 of 512345