カテゴリー「セクスィー高村 & R-50 BLUES PROJECT」への投稿


さて、恒例「1枚の写真から」。
むかし『ぴたっしカンカン』にこんなコーナーがありましたね(笑)
私の場合は、毎回昼呑み写真なんですが・・・。

7月5日、渋谷のテラプレーンにて行なわれた “R-50 BLUES PROJECT” のライブ前のひとときでございます。

井の頭線渋谷駅の高架下は、明るいうちから焼き鳥を焼く白い煙がもくもく。健全な風情です。。。

昔は、この辺に「ライブ・イン」があって、良く来たよなぁ。
その昔は、「リキパレス」が・・・・あ、誰も知らんか・・・・。



ところで、私事で恐縮ではありますが。
この日の午前中に軽い手術をしてきました。
背中に腫瘍が出来(良性ですっ!)、ここ数日痛みがひどく寝れないありさま。
病院嫌いのわたしですが、ついに観念、その場で切開となった次第です。

ま~、それが痛いこと痛いこと!!!
だってあなた!麻酔無しですよっ!!
死ぬかと思いました。

で、昼呑みでちょっと麻酔してきたわけですね(^^ゞ

あまり美しくありませんが、Fujiyamaカメラマン人生初のヌード写真撮影の図。




18時会場入り。
リハ開始です。
前回のテラプレーン公演同様に、スペシャルゲストに若山光一郎さんを誘っていたのですが、鳥和可のリニューアルオープン間近のため、ちょっと無理そうな感じ。
だったが、奥様から突然
「行くって!行くって言ってますっ!」
と、なぜかフェイスブックのメッセージで連絡が。
この日、夫婦で携帯のキャリアを変えた為にフェイスブックからの連絡だったのでした(笑)



とりあえず第2部からの参加と相成りました~。
リハ無しのぶっつけということで。

さぁ、リハも終わって集合写真。

(集合写真、早すぎ~)




さあ、第1部の始まり始まり~。

ん???
一番前の席で、新しい携帯電話をいじりまくる若山光一郎氏の姿が・・・・。

演奏を聴いている雰囲気は全くありません(爆)

この日はご来場のお客様が、ステージ向かって右手に集中するという状況で、なぜか真ん前はカメラマンの撮影天国でありました。



リーダー、佐藤浩人であります。
懲りずにサングラスです(笑)

しかしこの日のサングラスはでかい。
盲目のブルースマン風情。

この、でかいサングラスの中で、さらに老眼鏡をかけているとは誰も気がつくまい。




バンマスのセクスィー高村!
何度も言いますが、このバンドにはリーダーとバンマスがいます。
紛らわしいです。。。。

しかし、さすがバンマス。
毎回、着実に身内を呼んで集客に貢献しております。




この日、ロシアの旅から帰ってきたインターナショナルな男!
セッ○ス・大橋。

奥さんとふたりで旅行に行ってきた、との話でしたが、この爽快なさっぱりとした笑顔は明らかに違うと思われます。




さあ!第1部終了。
インターバルに若山光一郎登場!
「ん~、エレピじゃないのか。ど、どうやって・・・こ、このスイッチはなんだ・・・?ん~、老眼でよく見えんな・・・」
と、言ってたかどうかわかりませんが、とりあえずセッティング。

実は、このキーボードの持ち主は、鳥和可のお客さんであったことが一週間後に判明するのでありました~




第2部のはじまり~!

真ん中の席に、Hong Kongからのお客様が座ってくれました。




テラプレーンで赤い衣装はタブーです!

保護色でカメレオンになってしまいます(笑)




Nickサワノ社長です。

株式会社 セクスィー高村&R-50 Blues Project の社長です。

え?違いましたか??



前述しましたが、手負いの身でしたので、なるべく軽くて負担の少なそうなギターを持ってまいりました。

Fender Musicmaster、子供用ギターと言っても過言ではありませんが(笑)、1957年製であります。

当時のストラトと同じ形状のVネック。
メイプル指板は見事に真っ黒。

アンプ、ギターともかなりトーンを絞らないとキンキンです。




さあ、いよいよ大団円かっ!

ちなみに正面のお客様は、いつの間にか白人の方に入れ替わっておりました(笑)




がんばれ!セクスィー!!

ベースソロ!!!



そしてお待ちかね!

若山光一郎!力技ショー!!



ホントの記念撮影(笑)

お疲れ様でした~!

当バンド、次回は9月に2本ライブが入っております!
9月13日(土)荻窪 チャーリーズスポット
9月23日(祝)四谷三丁目 ブルーヒート

ちなみにTHE NG’sも8月17日、新中野の弁天でライブがあります!
あわせてヨロシクねぇ~!




おお!なんと3ヶ月ぶりのブログ更新!!
その間、友達のライブに行ったり、毎日呑んだくれてたり等々。
知らぬ間に年齢も一つ重ねてしまいました・・・(ーー;)

ここはひとつ、Facebookなんぞにうつつを抜かすことなく、全世界へ配信するブログを大切にせにゃイカンな!と先日のライブ回顧録でも。




この4月で、休肝日無し一周年を迎えました。
γGTP値はぐんと下がり、血圧も少々下がり、中性脂肪も平均値!という絶好調を迎えているのも百薬の長のおかげと信じ、17時リハ開始にも関わらず、その1時間前にはブライトブラウン近所の飲み屋でホッピーでスタート。

い、いや、曲順のチェックとか、新曲の確認とか・・・呑みに来ただけではないのよ。ホント。




さて、17時集合、リハのスタート。
今回、初めてのゲスト無し。
正念場です。

ん?
変な人がいますが・・・・




し、新メンバーでしょうかっ!!




おおっ!
ここにも新メンバーがっ!!




本番が始まれば、「ダンディー」な5人衆(笑)

あ、一番左の人は「セクスィー」。




この写真は良いっ!

ぜひ葬式の写真に使って欲しい!!




ドラムの大橋選手、休んでるのでしょうか?

疲れちゃったのか・・・・



意外に右からのショットは珍しかったりします。

路上で寝てる写真より珍しいかもしれません。




反則カウントを取る、レフリー「ユセフ・サワノ」。




リーダー佐藤浩人、恍惚昇天の瞬間!




これは私のブログなので、当然ながら私のかっこよい写真が多いのでありますっ!




体が柔らかいねっ!とお褒めの言葉をいただきました。

酒量と体の柔軟さは比例いたします。




佐藤浩人ボトルネックタイム。

老眼のため、大型ボトルネック使用中。




バンマス、セクスィー高村のベースソロ。




ありゃ?
間違えたの分かっちゃった~?

いまだに30年前のバンド名が入ったベースを使用しています。

今度、ペンキで「セクスィー見参」って書いてあげようかと思ってます。




最後は「アルゼンチンバックブリーカー奏法」でアンコール。

この奏法は、同じフレーズの繰り返ししか弾けないのが難点だったりします。




恒例、記念撮影。
Fujiyama先生、いつも写真ありがとうございます。

昇天して疲れ顔の佐藤リーダーの表情が印象的です。

さて!実は次回ライブが決まっております!!
7月5日(土曜)渋谷テラプレーン

旨い魚料理食べにきてねー!!


すっかり1月も半分終わってしまいましたが、本年も宜しくお願い申し上げます。
昨年は不幸がありましたので、賀状も出せず「おめでとうございます」も大きな声で言えません。
そう言えば、昨年喪中ハガキを作ろうとしたら、リビングにある家族共有のパソコンがお陀仏になってしまい、いままでのデータが入っていた年賀状ソフトが見ることが出来ず大騒ぎ。
で、前年頂いた年賀状を見て手書きで宛名書きしようとしたのですが、なにぶん整理整頓が悪い人なので正月三が日くらい迄に頂いた賀状はあるものの、それ以降に来たと思われるものが散乱しており、どうも全員に喪中ハガキが行って無いような気がします。
もしお気づきの方がいましたら、そんな状況でしたのでご勘弁頂きたい次第です。



さて、新年の初モデル作品です。。。。。
正月2日に小安田憲司さんに誘われて行った阿佐ヶ谷バレルハウスでの新年会直後です。
この歳になって、この姿はなかなかレアと言えます。
撮られる方も撮られる方ですが、沈着冷静に撮った方にもお年玉をあげたいくらいです(涙)

ちなみにこれ、Facebookのカバー写真にしました。



ちなみにちなみに、この写真は今まで使っていたFacebookのカバー写真です。

これは昨年の横浜ジャグフェスティバル後の惨状です。

ジム・クエスキンもマリア・マルダーもジェフ・マルダーも、みんなみーんな私の記憶の中からすっ飛んでおります。

良い子の皆さんは真似しないようにね。


さて、そんなことで昨年はいろいろなライブやコンサートを観に行きました。
ボビー・ウーマック、アーマ・トーマス、クラレンス・カーター。
このあたりの大御所が1年のうちに観れるなんてなかなかです。
あ、今年ははファンキーミーターズ観ちゃいましたが。。。



バンド活動は、結成7年目を迎えるTHE NG’sのライブ数が前年同様ちょっと少なかったですね(2月、6月、11月)。
しかしながら手慣れたもので、顔を合わせるとバンドの音になるから不思議。



そして、セクスィー高村&R-50 BLUES PROJECT。
個人的には27年ぶりくらいのブルースバンド。
やはり嬉しいですね。
しかも、殆どのメンバーは昔の仲間。
10月末にメンバー1名ほどカザフスタンに島流し、い、いや転勤となりまして、やはりサラリーマンって怖い職業だな~としみじみ思った次第でもあります。




そしてそして、昨年の春くらいからジワリと動き出していた新バンド。
ついに年明けに陽の目を見ますっ!

素晴らしいメンバーが揃ってくれました。
さて、その話は次回に。。。。。


今回も all photo by Fujiyama でした!!(泥酔写真を撮らせたら、この人の右に出る者はいません~)

もう今年もあと僅か。
このブログも、すっかり亀の歩みよりのろく、月一更新の体たらくです。。。
12月5日はR-50 Blues Projectのハーピスト、澤野氏が経営するアパレル関係の会社のクリスマスパーティ。
思い起こせば、昨年の12月7日にこのクリスマスイベントに「リハビリ集団」なる名前で登場したのが、当バンドのお披露目でありました(去年はドラムに藤井マサユキさんをトラでお願いしました)。

すいません、今回は写真の羅列で失礼させていただきます(^^;




10月のライブは「せくすぃーTシャツ」で揃えましたが、今回は平日とあってサラリーマンスタイルで登場。

短時間ながらも、開演前のサウンドチェック。




ドンタコス堀田亡きあとは、やはりこの人が普通のサラリーマン代表格です。

影のリーダー!




これは、普通のサラリーマンに見えない代表格。



影のリーダー!

しかし、ギター弾くとき何故かいつも辛そうな、痛そうな表情。。。

それともトイレに行きたいのか?




この日のステージは短時間勝負。
インストに続いて、まずは私の歌で。

会場は若者たちで超満員。

しかし、ブルース受けてますっ!!



熊本県人会のリーダーとバンマス。

リーダー、ちょっと尿意が落ち着いてきた模様。



セクスィー高村!!

仕事着姿もオシャレ。

しかし、ベースはブルースの3コードしか弾けません。



社長の凛々しい姿!

呑み放題、食べ放題。
そしてギャラと称して、商品をお土産にいただく!

盛り上がるは嬉しいが、来場者が増えれば出費はかさむ(笑)

福利厚生費でしょうか?




来年も呼んでくださいね~!




伊藤 → 澤野と続き、佐藤リーダーの歌声が中目黒に響き渡る。

中目黒はいま、タンパ・レッドの時代かっ!

ここだけ、突如モノクロ写真(^_^;)



この、やや低めのギターポジション。

わはは!ロックギタリストのようですな!わはは!!




うむ、澤野氏もなかなか写真写り映えがするな・・・・




そしてクリスマスと言えばあなた!
これを歌わずに何を歌いましょう~

Merry Christmas,baby.
you sure did treat me nice~



そして佳境です!

ラストナンバーは社長に歌ってもらいましょうっ!!

そして、右端のリーダーは、もう膀胱が限界になっているもようっ!!




はいはい、最近乱発気味ですが、客席徘徊コーナーです。

し、しかし人が多すぎて・・・

なかなか前に進めない・・・・



あまりの人ごみで、ギターのヘッドが女の子の頭にぶつかってしまいました・・・

ごめんなさい。。。。

人が多くて、終演後に謝りに行こうにも、もう誰が誰だかわからなくてm(._.)m



大団円~!!



楽屋?にて記念撮影。

左下は、我々の出番前にモノマネを披露してくれた芸人の玉置工事中さん

ステージではかなり似てたが(あ、某玉置さんに)、終演後は普通の人になっていました。




今回本章に登場しなかったので、”マディフェイス大橋”3態。

このニヤついいた表情は・・・・
どこの風俗を思い浮かべて叩いているのか???




ん~
今日は誰を指名しようかな~♪♪



あら!
見とったのねー!!



さて一週間経ってしまいましたが、先日の渋谷テラプレーンでのライブレポートです。
実は3本ギターの大黒柱である、ドンタコス堀田氏に三年間の海外赴任が発令され、その渡航4日前のライブということになってしまったのです。
海外と言ったってあなた、どこだと思います?
カ・ザ・フ・ス・タ・ン。
場所、わかるかね?

今回の壮行ライブは、ゲストに元ウシャコダの若山光一郎氏をキーボードに迎えたのでありました!




↑一枚目の写真は、リハでの集合写真。

そして、開演!

真っ赤なバックのテラプレーンです。

しかし、既に事件は起こっていたのでした!



1曲目で弦を切ってしまった佐藤浩人。
早すぎます!
これでは満足させられません!!

いや、何でもありません。

切れたままで2曲目強行!




2曲目終了後に、客席に背を向けながら弦を替える悲しい図。

そして、その間に余興で場を凌ぐニック澤野であるが、いまいち受けが悪く、これまた悲しい。



さて、前回の早崎詩生に続き、今回のスペシャルゲスト・キーボーダーは、ウシャコダのオリジナルメンバー、若山光一郎。

この人も最後に盛り上がります(⌒▽⌒)




2番手のシンガーはニック澤野。

日本人離れした腹回りですが純正の日本人です。




今回、その澤野選手のご厚意によりお揃いのバンドTシャツでのステージ。
全員ブラックですが、何故かこの人だけピンク。

そう!
彼がウワサのセクスィー高村である!!



さて、早いものでステージは第2部のインストがスタート。

微妙に立ち位置が変わりました。




2ndステージのスタートは、わたくし伊藤正純から。

今回は1曲減らして、ドンタコスに花を持たせます(笑)

この日のギターはウォルナットの335。
おそらく1969年末頃の作品。
指板が思いっきりすり減っています。

フレットじゃありません。
指板です~




そして、この日のメインエベント。

ドンタコス堀田俊一。

今頃カザフスタンで何を食ってるんだろ。。。

最後は Next time you see me で締めです。




さてさて、ひと通り終わりましたが、お客様にアンコールを強要し、もう一曲(笑)

そして・・・・



こ、これ、持ちあげて何するですかー!!



おおっ!

ウシャコダのDNA!!



ギ、ギターじゃないってば~

20キロはあろうかと思われますが・・・

88鍵ですしね。。。



そして、セクスィー高村、人生初の客席乱入!

乱入、というか皆にステージから押され、泣く泣くの客席訪問。

恥ずかしさが顔中からにじみ出ております。



渋谷駅からテラプレーンへ来る途中の道頓堀劇場でワンステージこなしてきたとウワサの、ドラムスはマディフェイス大橋。

この日も「スケ○爺い~!」との歓声に、妙にスッキリした笑顔で応えておりました。



そしてアンコールは終わりません。
サプライズゲストのLEO!

ドンタコス堀田とLEOさんは、実はご学友。
出席番号も隣り合わせ。

この出会いがなければ、今のLEOさんもR-50 Blues Project も無かったでしょう。というのは次元が違う話か(笑)



さすが!歌い始めたLEOさん、貫禄が違うっ!

重みがあるね!

いや体重じゃないよぉ~




店の大きさからして、7mシールドを用意すれば良いかな?と事前にチェック済み。

確信犯です。



そして、本日のStar of this show!!

やはり、7mですか~?



You don’t have to go 全員大合唱の大団円。




お決まりの集合写真。
ちょっと豪華版ですね(笑)

ドンタコス堀田!
3年後の凱旋帰国で復活の日まで、ラム肉食べながら精進してくださいっ!

R-50 BLUES PROJECTが物故者なしに頑張っていられることを祈って~(^^;


本日のおまけ壱

これが噂のセクスィーTシャツのバック柄。

ちょっとシワがよっててスミマセン。

バンマスのピンク以外はブラックです。
今回のゲスト、若山光一郎も愛用!
今回の写真も全て提供してくれた巨匠カメラマン、Fujiyama Hiroko先生も着用しました!!

街でこのTシャツを着てる人に会ったら「セクスィー!!」と呼んであげてくださいね。



本日のおまけ弐

フロント柄です。

評判が良ければ販売しようと思いましたが、これはちと着れないよね~。




本日のおまけ参

「ほほほ!あたいが一番よっ!!」

「ふふふ、一番育ったのはキミだね~」



本日のおまけ肆

重たい88鍵キーボードは軽々と抱えたのに・・・・(笑)

本日のゲスト若山夫妻!


7月14日、中野ブライトブラウンで行われた “セクスィー高村 & R-50 BLUES PROJECT” のデビューライブは盛況のうちに終了いたしました。
皆様の暖かいご声援、ありがとうございました。
セクスィー高村に成り代わり厚く御礼申し上げますっ!

さて、当日の中野は「チャンプルーフェスタ2013」と重なり、街は琉球色。
ちょっと早く着いたのでサンプラザの前でオリオンビールを呑みながら、催しを見る。
と、思ったら突然の豪雨!
サンプラのヒサシに隠れて難を逃れたが、バケツをひっくり返したような大雨で動けない!
ああ・・・初っ端から遅刻です。




さて、1時間半のリハ枠を取ってもらいました。
ヤバそうなところを入念にチェック・・・・・。
たいてい本番になるとそんな思惑は木端微塵です。
初っ端からエンディングが違ってましたし(-_-;)
まぁ、素知らぬ顔をしてれば大抵はシラを切りとおせますが。

それでは、いつもお世話になっている”ブルース・フォトグラファー” Fujiyama Hiroko先生の写真をどうぞ!




これは貴重な!

ピアニスト、伊藤正純の写真はこれが最初で最後でしょう!




30年前に、こんなバンドもありましたな~

はたして、徳島からこのバンドのベーシストが飛んでくるでしょうかっ!?
ちなみに12月頃上陸との情報もありますが・・・・。




さあ!オープニング・セレモニー(?)

特別にMCは、やはり我々と同世代で当時あちこちのライブハウスで共に活動した店主Sue氏。




さぁ!19:30、試合開始ですっ!

第1部は “DOWNHOME SET”

オープニングはインストでスタートです。
1.Chicken Shack!




上手(かみて)の3名はステージ衣装のまま出勤されておりました。

いっつも赤い人は別格ですが。。。



下手(しもて)側は、ちょっとおしゃれ派?

バンマスの高村氏は、前日早朝から衣装に入念にアイロンがけしていたという情報も入っております。

わたし・・・といえば、珍しくあまり呑まずにスタート。

近年まれにみる、限りなくシラフに近い状態です(^^ゞ




最初のメインアクターは、リーダー佐藤浩人
サングラスで登場するも、すぐに老眼鏡に変更。

人間、無理はいけません。

ちょっとギターのポジションが上に上がったか??

2.Transom Blues
3.When Things Go Wrong
4.It’s a Brand New Boogie



NICK澤野

プリン体を摂取できない男。
実は今回のライブ写真で、かっこいいショットが一番多かった男。

悔しいから、これしか載せない(笑)

5.Black Night
6.Ooh Baby (Hold Me)
7.Spoonful
8.Chicago Bound



さて、休憩タイム。バック陣の紹介です!

本日のスペシャル・ゲスト。
いまや、日本のブルースピアニストの重鎮の一人に成り上がりました。
今回「孤高の天才ピアニスト」という看板付きを条件に参加して頂いた、早崎詩生

彼と私は、その昔LINDY HOPというバンドで一緒でしたが、某A妻M良氏がサックスを吹くバンド、といういのでも演っていたことがあります。
内緒ですが、かなり怖ろしいバンドでした。



マディフェイス”エロ翁”大橋
以前にも書きましたが、池袋のセクシーパブをこよなく愛す還暦超えです。

「夜はビンビンだぎゃあ!(尾張弁)」といつも説教されているのは佐藤浩人であったりもします。

好物は焼酎とタフマン。




そして、この人なくして、このバンドは成り立ちません。
高村”セクスィー”和俊

生まれてこのかた、自分の名前がバンド名になったことは無いと思います。
晴れの舞台、奥様と息子さんを招待しておりました。
泣ける家族愛です。

「明日の朝起きたら『セクスィー!』って耳元で呼んであげて下さいね」
と奥様にリクエストしておいたのですが、果たして実行されたでしょうか?




第2部、”URBAN SET” です。
配置換えしてスタート。

9.Instrumental (38 Woman)

しかし・・・ブルースバンドでギター3人というのは、なかなか大変です。
特にスローブルースになると、私はたいてい弾いているふりをして休んでいます。。。




堀田俊一
以前にも書きましたが、学生時代はLEOさんや今は亡き松井仁さんとバンドを組まれていました。
バンド内では「ドクター」と呼ばれていますが意味不明です。
本当は商社マンです。。。
アナログレコードを全てデジタル化してi-podに仕込んでいるという努力の人でもあります。

10.Just A Little Bit
11.Worried Life Blues
12.I’m Tore Down
13.Next Time You See Me




そして、2部の後半はわたくし伊藤正純でございます。

あ、写真が1部前半の写真ですが、まあいいでしょう。
音は出ませんし(笑)

14.Searchin’ For A woman
15.So Many Roads
16.Kansas City
17.Ain’t Nobody’s Business

全て30年前に歌っていた曲の焼き直しのみであります。




澤野選手、熱演です。



負けじと・・・

最近は音楽性よりパフォーマンス重視。




さて、なんとアンコールの声がかかってしまいました。

手拍子が鳴ったらすぐにステージに引き返す!
これ鉄則です。
余裕で待ってたらアンコールの拍手が消えてしまうこともあります。

18.Kiss Me Baby (Encore)

この同世代チームとしては、最後の一曲にSue~さんを入れなきゃまずいっしょ!




もう、誰も「鈴木くん!」と呼ぶ人はいません。

Brightbrownの主、Sue




佳境です!

演奏中に「イトーハイ」を注文する図。

注:イトーハイ = 中央線の一部のお店にある裏メニュー。
烏龍茶の少ない「ウーロンハイ」。別名「オカチハイ」でも通用する。



それでは最後に記念撮影。

R-50 BLUES PROJECT のデビュー戦は皆様の厚いご声援の中、無事終了いたしました。




おっと!

店主も入れてもう一枚!!

ご来場の皆様、ありがとうございました!


おまけ1

アイドル、セクスィー高村のモノクロポートレイト




おまけ2

Mr.早崎のセクスィーショット。





来る7月14日(日曜)、久々のブルースライブです。
“セクスィー高村 & R-50 BLUES PROJECT”
コミックバンドではありません。
いや、完全否定はしませんが・・・・。
「R-50」の名称のように、50歳以下はいません。
人生カウントダウンの集団です。
リハビリ途上の集団です。
元々は30年前の「東京B級ブルース業界」の面々。
説明すると話が長くなるので割愛(笑)


去年の夏ごろから、たまに集まりだしてスタジオでセッションなどしていたのですが、12月にあるパーティで演奏させて頂いたのを機会にバンドとして始動。
今回は旧友でもある、す~氏の店「中野BRIGHTBROWN」にて有料ライブと相成ったわけです。

まあ、初ライブということで、メンバー紹介をしておきましょう。



佐藤浩人 (vocal, guitar)

リーダーです(バンマスは別に存在します)。
彼が7年間に渡る単身名古屋生活から戻って来たのを機に、このバンドは生まれました。
1984、1985年頃に “LINDY HOP” というバンドで一緒に演っていました。
元々は “CASEY JONES BLUES BAND”という、驚くほどイナタいシカゴ・ブルースのバンドで驚くほど地味なギターを弾いていた男です。
引退歴、約20年。



堀田俊一 (vocal, guitar)

かつて、LEOさんや今は亡き松井仁さんと学内でバンドを演られていました。
当時は面識が無かったのですが、とあるコンサートでLEOさんに紹介され今に至ります。
活動再開を機に、335新品買っちゃいました。。。。
引退歴、20年以上。



澤野直樹 (vocal, harp)

彼も”CASEY JONES BLUES BAND”に在籍しておりました。
今やアパレルメーカーの主ですが、メタボ値も超一流のもようです。
呑むと寝る癖あり。
引退歴、不明。



高村”セクスィー”和俊 (bass)

バンマスです。リーダーではありません(笑)
リーダーの佐藤氏とは高校の「ギター倶楽部」からの腐れ縁です。
やはり”CASEY JONES BLUES BAND”在籍。
ライブ当日はピンクのフリル付き衣装でセクスィー臭をふりまくことと思われます。
おそらく、GSの失神騒動が蘇ることに違いありません。
熟女の皆様は失禁に要注意!
ちなみに当バンドの日本語名は「セクスィー高村と彼の50インチ砲」です!

あ、「セクシー」ではありません、「セクスィー」です。



マディフェイス大橋 (drums)

あるとき写真を撮ったら、顔色が泥色でしたので。
でも本当はセメント色の方が近かった・・・・。

この方はブルース歴がありません。
単なるエロ爺という理由で活動を共にしております。
63歳にして夜も現役。池袋のセクシーパブに良く出没されます。
リハ後の反省会では、エロ話し以外の話題を提供できません。
困った爺さんです・・・・
ちなみに20代の若者ともバンドを演ってるという強面でもあります。
(やってる音楽は B’zだそうです・・・)



伊藤正純 (vocal, guitar)

あ、これは私です。
引退歴、20年。
リハビリ歴、早や6年・・・・。
ちなみに再々発見組です。



早崎詩生 (piano)Special thanks

今や “SWINGIN’ BOPPERS”や”ROLLER COASTER”で、日本ブルース界のピアニストの重鎮と呼ばれるまでに至りました。
が、30年前に一緒に”LINDY HOP”というバンドで活動を始めたいきさつから、この業界に足を踏み入れさせられた私を相当恨んでいるようです。
今回は「孤高の天才ピアニスト」という宣伝文句を入れることでゲスト出演と相成りました。
乞うご期待!!



それでは7月14日の日曜日、中野のBRIGHTBROWNでお待ちしております。
DOOR OPEN : 19:00
START : 19:30
CHARGE : ¥1,000 (DRINK代別途)

翌日は、海の日でお休みなので皆さんごゆっくりと!!

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