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思えば半年前。
ドラマー、大平幹久氏は高円寺JIROKICHIにて、「これが平さんの見納めか!」てなライブを行ったのですが、
半年後に外タレとして再登場となりました(笑)
は、早っ!!

暫くは、日本と台湾を言ったり来たりですが、徐々に台湾生活の比重を大きくするようです。
当分、拝めないかもしれません。

今回のゲストは、吾妻光良さん、小出斉さん、町田謙介さん。

ということで、ぜひぜひ皆様のお越しを心よりお待ち申し上げております。

2023年5月25日(木)
開場 18:30 / 開演 19:30
@高円寺 JIROKICHI
https://jirokichi.net/access/
M.C. ¥3,500/予約、¥4,000/当日 + ORDER
予約は下記 “STAGLEE”より
https://www.staglee.com/events/7477
整理番号無しでも良ければ、私にご連絡ください。

宜しくお願い申し上げます。



還暦記念公演第1弾、無事に終了いたしました。

いやぁ、あっという間に60歳か。
こんなブログ書いてるのも恥ずかしいかも(笑)

さて、場所は渋谷のTERRAPLANE。
演奏はセクスィー高村&R-50 BLUES PROJECT。




本番前のリハスタでのワンショット。
全編ゲストの早崎詩生氏であります。
SWINGIN’ BOPPERSの新譜も絶賛発売中でノリにノッていますが、還暦前にも関わらず普段から赤い服装で過ごしていることで有名な男(笑)
あれ?キミキミ、俺と赤黒反転ではないかね?
しかも、スマホケースの色まで!

こりゃ、1枚撮っておかなきゃね。




第1部スタート。
やはり還暦なので、まずはMOJO HANDの赤いTシャツで登場。
1stステージは、基本バックの徹します。

あ、今回はいろいろとお祝いを頂いちゃいました。
ホントにありがとうございます。
一番のビックリは、昼間の顔である会社の取引先、っつうかお客様の会社の部長さんがやってきたこと!
普段の営業活動の花が開いた(笑)



第2部はこのような、赤のキラキラ衣装!
赤衣装の大先輩、早崎氏も「負けた・・・」(笑)
まぁ、DEW DROPPERSでキラキラは毎回来ますが、赤いのは新調しましたっ。

そして、一度DEW DROPPERSでゲストでお願いしたこともある、「いわきのソウルクイーン」菅波ひろみ!
熱唱、ありがとうございました~!!



右サイドの刈り上げが素晴らしいっ!

長州力の影響かと思いましたが、違うそうです(汗)



そして、古い友人である町田謙介!!
彼が「ねずみ男」という芸名(笑)で演ってた頃からの仲ですので、何だかんだで40年近いのか。

忙しいところやって来て頂き、殆どリハ無しのぶっつけ本番状態。
ありがとうございました!



この4人の顔合わせステージっつうのも、最初で最後か!
リクエストしておいた “Many Rivers To Cross”。

事前に貰ったコード譜は「E」。
あ、ごめんごめん、Eフラだね。えええ、苦手だな、そのkey。ほくそ笑む早崎。

とりあえず、大汗かきながらもミストーン無しで乗り切る60歳。



最後は観に来てくれたGuyちゃんも乱入して、Down By The Rivesideで大団円!



赤い衣装で初の客席徘徊ショー。



恒例、集合撮影!!



そして、還暦の先輩である某K町さんと朝まで呑んだ60歳と3日目の夜でありました。。。



岡地曙裕さん還暦祝いのライブでした。

そういえば6月もやってましたね~
あ、そういえば先月の福島「クダラナ祭り」も還暦祝いでした!
そしてこの日。
私は3回も歴史の証人になれました(笑)
一部では「還暦詐欺」との噂もありますが・・・(汗)

久々の酸欠JIROKICHI。
100人以上は楽勝でいらっしゃいました。
下記に出演者載せましたが、さすが岡地さんの人徳です。

個人的には「還暦セット」が受けましたね。
石川二三夫、小出斉、町田謙介、Dr.kyOn、そして岡地!
あ、何故かベースに還暦までまだまだまだの、かわいしのぶちゃんが(笑)

2017年9月3日 @高円寺JIROKICHI
【Bad Loserz】持田浩嗣vo,g イシカワヒロナリg,cho 寺岡信芳b,cho 岡地曙裕dr,cho/
【玉響楽団】Dr.ky0n(key,vo) 玉城宏志g,vo うつみようこvo 小関純匡dr 笠原直樹b/
長見 順g,vo かわいしのぶb 仙波清彦perc,dr 吾妻光良g,vo 西村ヒロharp,vo 小出斉g,vo 石川二三男vo,harp 町田謙介g,vo 華村灰太郎g,vo ポカスカジャン

6月の還暦ライブに続き、整理券の怖ろしく若い番号を取って頂き、最前列観戦。
実は観てる方も恥ずかしかったりして。

近すぎて、写真が満足に撮れませんでした・・・。
ちょっとだけ載せます。。。




吾妻さんは「明日は仕事だ!」と言って途中退席。
ある意味、偉いっ!

スミマセン、主役が見えません・・・。



還暦SET。

嗚呼、これも主役が見えず・・・



や、やっと主役が見えた~!!




二三夫ちゃんの写真はたいていブレます(汗)




先月のクダラナで入手した「岡地還暦Tシャツ」。
やっと着れた!

が、次はいつ着れるのか?
順ちゃんの還暦かな???


今年で4回目となります”Berry伊藤&DEW DROPPERS”のライブ、今回も満員札止めの大盛況にて終わりました。
ご来場の皆様、そしてお店のスタッフの皆様、ありがとうございました!
このバンド、だいたい半年前くらいからスケジュール調整に入りますが、今回は当バンドの華であるLEOさんが音楽活動休止中の為に前途多難なスタートでありました。
しかも個人的な話では、私自身が夏に入院~手術という大事件が勃発。
どうも手術時に麻酔で気付かないうちに声帯を痛めていたらしく、退院後はどうも声がイマイチな状況。
え~!これで2ステージ唄うのは死んでまうやんけ!
ここで考えたのはLEOさんに替わる唄える人のゲスト出演。

で、そんなこんなで昨年11月の某日、中野の某ブルースバーで呑んでいると、相当に酔っぱらった2名のオジサンと遭遇。
そのうちの一人は、もうかれこれ40年近いお付き合いの吾妻光良さまでありました。
その日のブログはこちら
既に他店でワイン3本呑み干した後の4本目のワインでほぼ酩酊状態でしたが、
「吾妻さん、3月11日って空いてる?」
「おうっ!空いてる空いてる、かんかん還暦!」
「じゃ、DEW DROPPERSにゲストってどうっすか?」
「おうっ!おっけおっけおっけー!」
見た目も実際も大変な酔っ払いでしたので、すぐにスマホのスケジュールに入れてもらい、帰り際にも
「吾妻さん、3月11日になんか予定入ってるかな~?」
「おうっ!ちょっちょっと待ってくれ、見てみる。ん~、デュードロッパーズってのが入ってるな、なんだろ???」
まあ、予定に入ってればOKだろう。っつうことで後日メールを入れたわけです。

「ワイン4本呑んだ翌日の役員会は如何お過ごしだったでしょうか?他人事ながら少々気になりました。
で、スケジュール表を見て『ん?3月11日ルースター?なんだっけ?これは?』
頭の中に『?マーク』が連呼されている可能性もありますので再度確認です。
あなたは、この日は”DEW DROPPERS”のゲストなんですよっ!!!」
以上、原文のまま。
そして返信が
「いやあ、伊藤さんも慧眼ですなぁ。見事にこりゃ何だ?化しておりましてですねぇ・・・・(以下続く)」
以上、原文のまま。
結果的に岡地さんに確認して「あ~そうだったのか~」ということになっていたようです。

で、吾妻さんへの年賀状には「大人はワイン2本まで!」と捨て台詞のように書いて送った次第でありました。
まぁ、この一言も後につながる重要なキーワードになるのですが(笑)

2月の後半にリハ2回行い、年イチですっかり過去のことなど記憶にありませんが、さすが4回目となると何となくバンドらしくなっており意外にあっさりクリア!
記憶にない箇所も、SAXのバリー伊藤さんの古文書から発掘させて頂きました。
唄も意外に歌い切れたので、おお、こりゃ大丈夫かな、などと甘く考えていたのがいけませんでした・・・
どうしても本番はアドレナリンが上がりますので、力量以上に勢いがついて頑張れちゃうのですが、飛ばしすぎもあるので結局息切れ(涙)
ただ、救いの神もいましたので助かりました!

さて、文章が長くても嫌われてしまいますので、毎回お世話になっている「東京ブルースシーンと集合写真を撮らせたら天才!」のFujiyama先生の写真もご覧ください!




リハです。
吾妻さんは当日ぶっつけですので、お店に無理言って16時入りにしてもらいました。
が・・・・・
正味1時間程度で終わってしまい、皆さん心は前呑みへ。
ルースターさん、早く開けてもらったのにゴメンナサイ!



現場監督風情の吾妻先生(笑)

リハが終わったらどこへ呑みに行こうか考えているとしか思えません。



今回はニューオリンズものなので会場練り歩きありですので、吾妻さんにはワイヤレス持参をお願いしました。
以前、Swingin’ Boppers ビルボード初登場の時にワイヤレスをお貸したのですが(2014年11月21日のブログ)、その後に自分で¥11,000の安物中国製ワイヤレスを購入したとかで、お持ちいただきました。
が、さすが中国は広い!中国4,000年の歴史のせいかどうかわかりませんが、弾いた瞬間に音が出ません。
コンマ何秒か遅れて音が出ます。気持ち悪さは最高!(笑)
ちなみにイタリア製のこのギターも怪しい。


Fujiyama先生曰く
「リハはお客さんがいないから取り易くて良いわ!わっはっは!!」
まぁ、ふだんのライブは客席はリハと同じようなものですが(-_-;)

が、この日は開場前には予約で満員札止め!
生きててよかった(笑)




ルースター演奏前の軽食?は、近所の「ぎょうざの満州」であります。
西武線沿線に死ぬほどあるチェーン店です。
唄う前ですので、餃子は少量にて、大人は紹興酒は2本まで!

吾妻氏、岡地氏、小町氏とは、その昔ほんとに良く呑みました。
もう30数年前の話ですが、歳とると昔話に花が咲きます。
伊豆の北川温泉に行った時の懐かしい話とか・・・
一緒に風呂入った話とか(笑)




さあ!オープニングのインストに続き、恒例の「客席徘徊からの登場」です。
そもそもこれは、吾妻さんのビルボード初登場のの時の登場スタイルをパクったもの。
ビルボードでは映えますが、ルースターではちょっと笑いを誘います(^_^;)




“Mr.鳥和可”若山光一郎のピアノ弦ミュート奏法も登場!



左から小町正明、伊藤”Barry”雅之、岡地曙裕。
小町さんの「天の羽衣」風情衣装は、いつものように奥様のタンスからくすねてきたものです(笑)



これは第2部登場シーン。
吾妻選手も客席から登場!
写真はありませんが、入り口のドアから背面T-BONE奏法で登場しました。
これも笑いを誘います(笑)



先ほど書きましたが「大人はワイン2本まで」との言葉にインスパイアされた吾妻光良氏の新曲。
その名も『大人はワイン2本まで』(同じやんけ!笑)

Swingin’ Boppersで演るまえにトライアルで初披露でした。
なかなか茶目っ気の効いた曲です。
今度唄わせてもらおうかなぁ~



よく考えたら、吾妻さんとオフィシャルなライブで共演するのは30数年振りだったりして・・・
年月はあっという間に過ぎ去りますね。

そう!かつては”Chicken Sink”というバンドを吾妻さんとやっていたこともありました。
ライブ数回で沈没したのは、吾妻さん本人の名誉のために墓場まで持って行きたいと思います。



DEW DROPPERS名物、小町正明氏の祭囃子笛吹童子奏法!

いつの間にか、衣装は祭りハッピに変わっております。



負けじと吾妻選手も客席徘徊。
あ、吾妻さん曰く「トルバドール・スタイル」っちゅうんだそうです。

ルースターの階段上って、外まで行っちゃいました。



さあ、大団円の”Down By The Riverside”。
普段はLEOさんが唄いますが、今回は私がチャレンジ。と言いつつ、久々にたくさん唄ったので、もう限界です。
が!会場に「ねずみ男」こと町田謙介氏がご来場!実は彼にはDEW DROPPERSのロゴを作ってもらったのでありました。
バンド名の命名者吾妻さんと共に、この日は当バンド所縁のお方登場、ということで唄ってもらいました!
さすが!物凄い声の塊でした(笑)




そして町田選手も加わって、客席徘徊、じゃねえや「トルバドール・スタイル」。

町田さんも古い友人で、なんか懐かしい夜になっちゃいました~!



さてさて、アンコール頂きました!
今度は客席から山室俊介さんを引っ張り上げましたっ!(笑)
実は山室さんは吾妻さんの高校の先輩であります。
その昔、JUKE JOINT BLUES BANDというバンドにおりまして、え~私がまだ中学生だったかもしれません(笑)
東京ブルース界の黎明期を彩ったお方でございます。
しかもダンディです!!




おお~!山室さんも場外乱闘!じゃなく客席乱入!!



さあ、最後に恒例の集合写真。



飛入り乱入の皆さんも入ってもらって、全員でもう一枚。

あ~!楽しかった!!


当日のセットリスト

吾妻さんのHP



1月20日、高円寺はジロキチにEBONY SOUL REVUEを観戦。

年1回の興行(笑)

やはり、いつ観ても素晴らしい。

この4人が一堂に揃うこと自体が奇跡かも!




唄も素晴らしい!

バックも素晴らしい!

そして、今更ながら思ったのは、ジロキチというハコの音が素晴らしいっ!

ジロキチの音なんですよね~!



やはりFacebookなどに甘んじてはいけない!ブログが本道だっ!驚異の2日連続アップ!
果たして続くのでありましょうか・・・?

最近、パソコンの前でじっくりすることもないので、スマホでブログ書けないかと試してみるも、やはりちょっと操作が厳しい。
今まで、けっこうネタはたくさんあったのだが、ついつい怠けてしまっていました。

さあ、呑み屋の看板!ここは所沢ですっ!




この「百味」という店は、もう所沢しかないのだが、幼少~40歳手前まで過ごした清瀬にもありまして、40年近く前に初めてホッピーを呑んだ店でもあります。
実は1年くらい前までは、現在住んでいるひばりヶ丘にもありまして、兄弟親類などでやっていたけど、みんな高齢になり所沢店しかないそうであります。

もう、昭和30年代に戻ったかのようなオオバコ居酒屋。
しかも昼の11時から営業という気合いの入りよう!




チューハイ類は増税で10円値上げしたが220円っ!
なんと、ウーロン茶よりウーロンハイのほうが安いのである!!

ぐびぐび呑んでると、あ!いけね!今日は所沢にライブを観に来たのだった~!!!
こんなに呑んでしまっては、また路上で寝てしまうではないかー!

この日は、噂では西武池袋線沿線に住んでいるのではないか?と囁かれている W.C.カラスと、古くからの友人、町田謙介のジョイントライブ。




千鳥足で所沢のライブハウス MOJOへ。
所沢は子供のころからよく行っていたので地元意識があるのですが、この店は2回目。
ホントはもっと行かなきゃね、と思うのだけど、ついつい都内や中央線沿線に足が向いてしまうのです。

ステージには町田謙介のギターが。
お、今日は先発なのか?




30数年前、初めて彼に会った時、「ねずみ男」という芸名でライブをしていたのを知っているのは、もうおじさんおばさんの世代ですね。。。。。

さしずめこの日は、ネズミ VS カラス のタイトルマッチ風情であります。

そして、ああ、やはり素晴らしい歌声!




最近、毎週のように東京でのライブを行っているカラス。

本人、そろそろ飽きられてきてるのではないかと不安らしいが、毎回進歩してるし、毎回新しい姿が垣間見られます。

6月も7月も西武池袋線沿線にてライブがあります。
そのうち、西武ライオンズのユニフォーム着てくるのではないかと、秘かに期待(笑)




最後の大団円。

カラス、最近バンドもの多いね。

町田謙介、初めてバンド編成でエレキを弾いた時、私はバッキングしてました!
という、衝撃の事実もあります(笑)
たぶん、ちょうど30年前くらい。。。。。




そして・・・・・
嗚呼、ハルク・ホーガンのアックスボンバーを食らったあとの猪木状態(古い)。

まあ、呑み過ぎですよね。
酔っ払ってかなりうるさかったとの噂もありますが、記憶がないので良しとします。

昼呑み・・・・効きます。


いや、それにしても凄いことを考えついたもんだ。
中央線快速の全駅の店でライブ敢行。
しかも、高尾から順番。
もっと凄いのは、休みが1日もないこと。
昔の女子プロレスの興行も顔負け。
24日連続ライブというのは、相当な体力勝負である。
今回の企画は朝日新聞の東京版にも載ったほど。
話題性も充実である。

初めて町田謙介に会ったのはいつだったろう?
たぶん、複数のブルースバンドが出演するライブハウスで一緒になったのが最初だろう。
だから、間違いなく30年以上前の話だ。
その頃、彼は「ねずみ男」という芸名?を使っていた(何となくわかるよね?)。
彼の名前は「ぴあ」や「シティロード」といった情報誌で知っていたが、生ギター1本の弾き語りということで、おそらく中央線界隈の日本語で歌うフォークブルースみたいな胡散臭い輩であろうと想像していた。
が、違った。
ブッ飛んだ。

出だしにアカペラでゴスペル。
しかもサン・ハウス演るやつなんて、日本人じゃない。

LINDY HOP というバンドをやっていた時、セッションで彼を引っ張り出した。
町田謙介、エレキギター・デビューである。
恐ろしいことに、この時のビデオが残っている。
絶対に公開できない。
何しろ、この時は某A妻さんがサックスを吹くバンドが同時収録されていますので・・・。
ちなみに、この “A妻光良 & CHICKEN SINK” というバンドで私はギターを弾かされておりました。


おっと、話がそれた。
町田謙介の、この無謀なライブツアー、最終日前日の6月7日「神田公演」にお邪魔した。
勤務先、歩いて5分の “OnEdrop cafe”
ちょっとイカしたお店だった。
元々、自動車の修理工場だったというビルの1階を改装したらしく、天井が高い。
中も広々、ソファもゆったり。
昼間、ちょっとコーヒーを飲むのも良いかもしれない。

でも、こんな会社ばかりの場所にこんな店があったなんて、ちょっとした驚きだ。



当日は、まず第1部が “WADA MAMBO”
これは”カセット・コンロス”のワダマコトさんのシンプル編成バージョン。
噂には聞いていたが、いったいどんなチューニングなんだか・・・。
オープンチューニングではない。コードの押さえ方が尋常ではないし。
ギターもグヤトーンのジャパニーズ・ヴィンテージ、楽勝なネックではない。
(終演後、さわらせてもらったら意外に丸太ネックでもなかった)
とてもゆったりしつつも、こ気味の良いステージで楽しませていただいた。


町田謙介、登場である。
とても連続23日目とは思えない。
本人も良くもってると、自分で感心していた。
” Change is gonna come “での高音の伸びは、先日のBobby Womackの感激に近いものがあった。
でも、アンコール2曲目の”Fa-Fa-Fa-Fa-Fa”でかなり飛ばしすぎて、翌日の千秋楽に影響がなかったんだろか?
かなり声がいっちゃってたけど。

ちなみに隣にいる方の楽器、よく見てください。スティール・パンです。
こんな近くで見るのは初めて。これにも感動。


第2部は、ほぼセッションの様相。
今回のマラソンライブ、各店で色々なゲストと組んで演奏されたが、やはり町田謙介というミュージシャンとしての幅の広さ、奥の深さが生かされているに違いない。
同じ曲を演奏しても、いろんな引き出しがあるんだろうな。
さすがである。
さすが、町田謙介である。

やはり、翌日の最終日は、ちょっと喉にきていたらしいが、とにもかくにも完走おめでとう!
また呑みましょ!

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