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9
6月

小出斉祭り

   Posted by: Masazumi Ito   in Blues'n Soul (ブルージーな仲間たちの項)

たくさんの皆さんで小出さんを見送りましょう!!




JIROKICHIはSOLD OUTですが、全国各地のライブハウスでもPVで参加できます。
詳細は下記
https://jirokichi.net/2024/06/12/22819/

また6/26までJIROKICHIのyoutubeチャンネルでも視聴可能です。
https://www.youtube.com/watch?v=PwrvVDr9S3o



JIROKICHIのイベント2日後から写真展が開かれます。
投げ銭ライブも開催されます。

写真展の会場はBARですので、ドリンク1杯以上お願いします。

Ludens (ルーデンス)
東京都世田谷区北沢2丁目21 下北ドリームズビル 2F

2024年9月追記
小出さんのギター・マガジンでの連載コラムが一冊の本になりました。
必読です!
「小出斉のブルース雨アラレ~選りすぐりの名盤、迷盤、700枚超のディスク紹介を添えて~ (リットーミュージック) (Guitar magazine)」
https://amzn.to/4f4KWem

13
2月

小出斉さん

   Posted by: Masazumi Ito   in Blues'n Soul (ブルージーな仲間たちの項)

小出斉さんが亡くなったという第一報を聞いてから10日くらい経った。
最初はショックが大きくて、暫くは茫然としていた。
未だに信じられないし、絶対に死にそうもない人だと思っていたので、余計に頭の中がパニックだ。

最初の出会いは憶えていないが、たぶん45年くらいの付き合いになると思う。
楽しい思い出ばかり。
あまりに近しい方だったので、本当に信じられない。という言葉以外に見つからない。

あの独特のイントネーションで「いとうくん!!」(『と』にアクセント)と呼ばれることも無くなってしまった。
あのラジオ声の唄も聴くことができない。

ご冥福をお祈りします。




昨年、最期にJIROKICHIで共演した時の写真。

小出さん、いままでありがとうございました。


思えば半年前。
ドラマー、大平幹久氏は高円寺JIROKICHIにて、「これが平さんの見納めか!」てなライブを行ったのですが、
半年後に外タレとして再登場となりました(笑)
は、早っ!!

暫くは、日本と台湾を言ったり来たりですが、徐々に台湾生活の比重を大きくするようです。
当分、拝めないかもしれません。

今回のゲストは、吾妻光良さん、小出斉さん、町田謙介さん。

ということで、ぜひぜひ皆様のお越しを心よりお待ち申し上げております。

2023年5月25日(木)
開場 18:30 / 開演 19:30
@高円寺 JIROKICHI
https://jirokichi.net/access/
M.C. ¥3,500/予約、¥4,000/当日 + ORDER
予約は下記 “STAGLEE”より
https://www.staglee.com/events/7477
整理番号無しでも良ければ、私にご連絡ください。

宜しくお願い申し上げます。



2年9か月ぶりのOLD BLUES CIRCUS!
JIROKICHIは丸々3年ぶりです。
一部、SNSに事前投稿しましたが、ドラムの大平幹久氏が海外へ移住するということで(正確には、暫くは行ったり来たり)、これはイカン!演らねば!!と思ったのが5月くらいのことだったでしょうか。
年末前を目途に、と思ったのですが。。。。。
当のご本人が両足の股関節が不調で、歩くのも一苦労。
両肩上がらず、ドラムなんて叩けない!と、来たもんだぁ~
コロナ禍で、しばらく家に籠っていたため、身体が固まってしまったか。
旧友の岡地曙裕さんに相談、トラを引き受けて下さりました!
ホント、感謝感謝です。

これは平さん(大平さん)の送迎会ライブになりそうだな、ということでご当人に所縁のある方をゲストで招こうかと。
やはり個人的には”ブルーヘブン”だな。
ということで、ゲストのラインナップも完了!
あとは平さん本人が、ここまで叩けるのか・・・・・。




そして本番数日前に、ピアノの若山光一郎氏が急遽出演不能に!
理由はご想像にお任せします。
あまり意外性のある回答ではありませんので、敢えて触れません(汗)

フライヤーは「訂正版」です!



が、なぜか店の前のお知らせには「若山光一郎」と書いてあるではないか!
我々に内緒で来るのか??

いや、単なる記載ミスでした。
ライブが始まるころには、名前が消されておりました。。。。。




63歳にして、この日の最年少である私ですが。
大半を仕切る羽目になっています。
猛獣の檻に入れられたウサギみたいなもんです(笑)
途中から勝手に「団長!」とか言われてるし・・・(汗)

まぁ、大役ですので有難く思いながら仕事せねばね。。。

ちなみに、早速この日は、文屋章さんから入手したヒューイ・スミスのTシャツです!!




実は今回のライブは録音されています。
元々プロの「音声さん」であられます吾妻さんが機材持ち込みです!
さぁ!この録音、陽の目を見るのか~!!
「よし!CD出そうっ!」と言ってた方もいらっしゃいましたが(笑)
でも吾妻さん、音声さんの時は前呑みしないのねっ!

ちなみに左の音声さんは、知る人ぞ知る、JIROKICHIで45年以上ミキサーとして活躍するワオさんです!!




リハ風景です。
左から、チャールズ清水・吾妻光良・大平幹久。

おおおっ!
45年前のJIROKICHI、じゃなく「次郎吉」の風景ではないですか!

ブルーヘブンの3名であります!
(御大のお二人は、いらっしゃいませんが。。。)



もう一枚、リハ写真を。

写真では分かりませんが、この日は持込含めて何と7台のギターアンプが並んだのでありました!




さてさて、定刻の19時30分となりましたので、第1部の開幕です。
OLD BLUES CIRCUSの面々に、ドラムは岡地曙裕さんが入ります。

実はこのメンツで事前リハを行っているのですが、3週間前なので記憶も怪しいです(笑)




石川二三夫。

コロナにも負けず(あ、1回負けたか。。汗)地道にライブをこなしています。
ライブの無い日は、ハモニカのメンテに勤しみ、公園の池でカルガモを撮ってSNSにアップする日々です(笑)




岡地曙裕。

今回のイベントはこのお方無しには成立しませんでした。

皆さまご存知のように岡地さんは「超」が付くオイソガ氏で、おまけに4日前には福島で大イベントのクダラナ祭りを隅から隅まで仕切ったばかり。
いろいろと相談にも乗って頂き、ありがとうございました!!



山室俊介。

コロナでバンド活動が危うくなったので、ついにソロデビューを果たしました!
いつもは、ブルースの歴史を紐解くような、とても為になるライブを演っています。




伊藤正純。

録音されているにも関わらず。
イントロの1発目のギターの音を外しました。
ある曲では、歌詞も間違えました。

事前のガソリン補給が足りなかったのかもしれません。。。



中村サトル。

おお~、いいギター持ってるねぇ。
3年前に格安で売った335であります。
フレットを打ち直したり、配線を直したりと、いろいろ手を加えたようですが、もちょい高い値段で売れば良かったなと今更ながら思いました(笑)
この日はボトルネックも披露されましたよ!



チャールズ清水。

本来は第2部からの登場でしたが、若山光一郎欠席のために急遽1部の途中から参加して頂きました。
約45年前に発売された「Minor Blues」というソロアルバムが、当初は11月23日に復刻発売の予定でして、ちょうどレコ発イベント兼ねて良かったねぇ!などと言っていたのですが、諸々の事情で2月に発売延期となってしまいました。

とは言え、しばらくぶりのJIROKICHI登場に加え、懐かしいメンツとの再会に大変喜んで頂き、主催者冥利に尽きるってものであります。




さて第2部はこのセットからスタート。
正にごった煮のサーカス団みたいなものです。
そして、お待ちかねの大平幹久登場!!!
当初の、ほぼ叩けないらしいという話から、おおっ!これは問題無しだっ!に。
最悪の状況に備えて岡地さんが待機していましたが、2部は通して叩いてくれました。
そして山室選手はアコギです!



小出斉。

3人目のゲストです。
ツアーに行くと増量して帰ってくることで有名ですが、前日に東北ツアーを終えたばかりで、ギターが腹の上に乗っていました(笑)
昔、よく十八番で唄っていた Seventy Four Blues を事前にリクエストしたのですが、「おおいいよ」と言ってくれたものの「最近も演ってるけどね(笑)」ということで、単なる私の認識不足が露呈した瞬間でした(汗)



森田恭一。

このお方が今回の最年長者!
と言いながら、唯一全曲でベースを弾いて貰いました。
年長者に厳しいOLD BLUES CIRCUSです(笑)
コロナ禍でも一人で関西ツアーを決行したり、ある意味いちばん若いかも!
第1部のラストに、あの夕焼け楽団の「星くず」を唄ってくれました。
「ブレイクダウンでは唄わせて貰えないしね」とのこと。そりゃそうだ!



チャールズセット、その1。
最初はスペンサー・デイヴィス・グループの I’m A Man を予定していたのですが、急遽オリジナル曲を。
はい、当然誰も聞いたことのない曲です。

曲名『秘密のクラブ』、思いっきり妖しそうなタイトル(笑)
サトルちゃんのスライドギター、フィーチャーです。



チャールズセット、その2。
リクエストしちゃいました。
これは絶対に聴きたかった。
“Minor Blues”ですっ!

リイシュー予定のアルバムのタイトル曲ですね。

ちなみに、ここから日本の誇るブルース録音技師、吾妻光良登場であります!



そして吾妻セットです。
なんだかビッグネームの中に私も混ぜて頂く形で、恐縮です。
私以外の皆さまは1970年代中後半から日本のブルースブームの第一人者であられましたが、吾妻・チャールズ両名は未だ二十歳そこそこの若者であったため、かなり苦労されたようです(年功序列の日本ブルース業界 笑)。
吾妻さん、この日は全世界youtube配信でありながらも、かなりバレバレの仮名を駆使して、とてもテレビ局にいた方とは思えない暴露男でありました(笑)




さらに小出さんも加わりました。
このギター3名は、その昔ですが一瞬コーラスユニットをやってまして(1980年代中頃でしょうか)、まぁハモらないこと(笑)
しかも、ライブ前には井之頭公園に集まり、コーラス練習をしてライブに臨むという詐欺まがいなこともやっており、なおかつ内緒ですが、私はそのライブテープも所有していますが、最期の時には棺桶に入れて貰うつもりです(爆)
この日も、一瞬たりともハモりません(笑)



最後の大団円です!
全員集合で、山室さんの唄う This Little Light Of Minneで全員大合唱で終わります。
えーっと、これはコーラスではなく、まぁ軽い阿鼻叫喚といったところでしょうか(笑)
2部は客席でにごり酒を相当呑んで、大平さんに声援を送っていた岡地さんも登場です。

良く見ると、一番右端にこっそりと「ねずみ男」じゃねえや、町田謙介氏も混ざっています(笑)



さてアンコール。
いちおう “Old Blues Circus”のライブですので、若山光一郎欠場ではありますが、オリジナルメンバーにて1曲。

大平さん、むちゃぶりでドラムソロを2コーラスも回してしまいゴメンサイ~。



大平幹久。

来年からは、晴れて外タレ枠に転向です(笑)
満身創痍でも、素晴らしいドラムをありがとうございます。
この日は家族の方もいらっしゃい、「またヨロシクお願いしますね~」と言われた以上は引退は許されません!!



そして After Hours的な感じで、アンコール2.

吾妻「伊藤っ!ほ、ほんとにこれを演るのかっ!?」
はい、お願いします。
リハではグダグダでしたが、懐かしい Crying Timeでお開きです。




最後に記念撮影。
豪華版ですね(私以外は)。

岡地さんが持っているのは、山室さんが作ってくれた「平さん写真立て」。
決して「遺●」ではありません。。。



最後は、お楽しみの打上げです!

大人はワイン、、、2本では終わりませんでした・・・・・。




ご来場の皆さま、後売りチケットご購入の皆さま、誠にありがとうございました!

吾妻さんのライブレビューも是非どうぞ!
Swinging Boppers & Other Events

コロナが騒ぎになったのは、2020年の2月初頭でしたね。
大型クルーズ船の騒ぎが、船内だけでなく、あっという間に全国中に。。。
OLD BLUES CIRCUSは2月20日のライブを最後に、その後の3つのライブをキャンセルする羽目になったわけです。
ああ、あれから2年と9か月。
やっと復活であります。
11月30日(水曜) @高円寺 JIROKICHI!
https://jirokichi.net/2022/11/30/20506/

その間、地道に活動を続けたメンバー、全く外に出なくなったメンバー等々。
私と言えば、いちおう会社員という組織に属するものとしては、あまり派手に課外活動も出来ませんので、こそこそと飲み歩く毎日(笑)
その私も、今年の5月に63歳となり会社規定で定年。
いまは半年契約の嘱託社員であります。
給料は60歳の時の6割。
仕事は同じ。。。
嗚呼、また愚痴ってしまったわ。


今回のゲストは、吾妻光良プロ、チャールズ清水さん、小出斉さん、岡地曙裕さん。
吾妻さんとチャールズと言えば、ブルーヘブンに同時期在籍。
今から44,5年くらい前の話か。
それにドラムの大平さんもブルーヘブン!
あの頃は “BLUES BATTLE”と称して「次郎吉」(まだ表記は「JIROKICHI」ではない)で、ブルーヘブン、ブレイクダウンが1部、2部を受け持ち、3部として両方のバンドから選抜でセッションを良く行っていました。
もちろんブレイクダウンのもっちゃんもいますし、1970年代後半あたりの「次郎吉」の再現もあり得るかもですね!
当然、小出さんもブルーヘブン、岡地さんもブレイクダウン。
個人的には懐古的にならざるを得ない面持ちであります。


あとチャールズ清水さんの44年前の名作 “Minor Blues”がリイシューされます!
私の記憶では、これはCD化されていません。
どうやら11月23日発売とのことで、これが正しければレコ発ライブも兼ねてのステージです!
こちらも期待しましょう!
(11月15日加筆:残念ながら、発売延期となり間に合いませんでした・・・)


ライブ当日含め4日間、JIROKICHIのyoutubeでライブ観戦できます。
https://www.youtube.com/c/LiveMusicJIROKICHI
無料で観れますが、後売りチケット(¥2,000)というのもあります。
恵まれないバンドマンとライブハウスの為に、何卒ご協力をお願い致します。
(12月3日の土曜、23時まで視聴可です)

JIROKICHIの予約は下記からどうぞ。
本日(11月2日)の19時予約開始です!
宜しくお願い申し上げます。

https://www.staglee.com/en/events/6906/old-blues-circus?filter_reset=1

なお、整理番号が付かなくても良ければ、私へ予約のご連絡頂いても大丈夫です。
(但し、WEB予約の整理番号の後からの入場順になります)




とっくに5月に還暦を迎えているわけですが、諸事情により6月にも還暦祭りを開催いたしました。
一昨年、岡地さんも4回ほど還暦ライブをやり「還暦詐欺!」と言われ続けていましたが
小物の私としては、2回までは許容範囲では?との勝手な判断でございます。

昔、よくライブをやっていた20代の頃にお世話になった皆さん中心に組んでみましたが、
いま思えば、なかなかなメンバー勢揃いで、次にこれだけ集まれるのはオレの葬式かなぁ(笑)
などと思った次第ですが、殆どの皆さんが既に還暦超えでして、私はお見送りする方かも・・・

16時会場入り。
まずピアノの配置を普段と逆にしてもらう。
逆リハで開場前には何とか終了。
皆さんは前呑みに行きたくてウズウズ。
私はそれどころではありませんが
「お~い!伊藤~!!呑みいくぞ~!!!な~にぃ~?行かない?そりゃダメだ!!」
っつうことで、基本的に酒の匂いに弱い私は「じゃ、じゃあ、ちょっとだけね・・・」
ということになるわけです(涙)
中華の「福●門」で私はホッピー2杯に自粛。
当然、A妻さんの注文仕切りで¥380か¥500の料理のみ(笑)




さあ、1stステージの始まりであります。

とりあえずは一人出て行って、ご挨拶から。
当然、衣装は新調した赤ラメでございます。



最初はこの面子で開始です。
早崎詩生 (pf from Swingin’ Boppers)
森田恭一 (bass ex.BREAKDOWN)
山崎美樹 (drm from RollerCoaster)

曲は40年前から歌っているSearchin’ For A Woman。




2曲目から登場は、マイフェイバリット・ハーピストの石川二三夫ちゃん。
かつて若かりしころに Little Boy Blueというバンドをやっていましたが、その頃によく対バンでご一緒した JUKEに在籍。
セッションライブでも、よくご一緒した仲です。



この日の最年長!
ベースのもっちゃんこと森田恭一氏!!
言わずと知れたBREAKDOWNのベースマン。
ひょんなことから最近バンドを一緒にやらせて頂いていますが、たいへん畏れ多いことであります。

そして西武ライオンズファン同盟でもあります(笑)




別にこの人が還暦なわけではありませんが、すっかり赤衣装のピアニストとして有名になった早崎詩生。

今回のメンバーでは数少ない年下ではありますが、彼も来年は還暦。

20代の頃に、Lindy Hopというバンドで一緒にやらせて頂きましたが、かつて若者だった我々も、体重増加に加え頭髪も寂しくなりつつあり、立派なオヤジになってしまいました。。。



そして小安田憲司登場です。
彼とも40年来の仲。
その頃はさっき書いたLittle Boy Blueというバンドで2topでやってましたねぇ。
やたら音のでかいバンドでした(笑)
2部に出てくる岡地さんが当時のドラマーだったりしますし。

当時、沼袋の風呂トイレ無しの三畳間によく泊めてもらってお世話になりました。
「冷蔵庫開けるなよ!事件」は今でも鮮明な記憶があります。




ステージ上はこのような状況になっております。




おっと、後ろのほうに頭部だけ還暦色仕様の方がいらっしゃいますね。



山崎美樹さんもブルース界の重鎮ドラマーであります。
還暦はとっくの5年前くらいに通り越しているはずですが。

ローラーコースター一筋、病にも負けずまだまだ第一線です!



第1部のラストでしょうか?
Ain’t Nobody’s Business、これも古くから歌っている曲で、最後は二三夫さんのエキサイティングハープで締め!





第2部は私のバンド、DEW DROPPERS。
1部と違い、MC若山光一郎の呼び込みで登場です。




はい、サングラス付です。

ちなみに、第1部と同じ赤い衣装かと思いがちですが、実は第2部は赤いタキシードなのですっ!



はい、ラスト1コーラスです!



岡地曙裕さん、彼も長いお付き合い。
若いときから、いや~一緒によく呑んだ、よくプロレス観に行った(笑)
当時お住まいだった浜田山のご自宅に一週間連泊したこともありますなぁ。
当時はブルース界のアドリアン・アドニスと呼ばれていましたが、その後 BO GUMBOSでラスタヘアーになってしまいました。

私にとって最強のドラマーであります。



第2部途中から、ゲストの小出斉さん登場。
学生時代のサークル先輩ではありますが、今では考えられない「始発電車の網棚に上っちゃったよ事件」は目撃させて頂きました。

今では音楽ライターとして敏腕を振るっておられます!



DEW DROPPERS の良心(笑)
バリトンサックスの”バリー伊藤”こと伊藤雅之だ!

日本語学校の先生でもあります!!



若山光一郎、最近ウシャコダにも復帰しておりますが、やはりウシャコダのDNAでしょうか、飛び道具を持たせると危険です。




嗚呼、頭で鍵盤を擦るのはやめた方が良いですよ~



負けじと客席乱入する小出斉先輩。

狙いは我が娘であった~!!

同じく娘を持つ父親としては、如何なものかと・・・。



まぁ、反省するような素振りは微塵もなく(笑)




そして、”御大”吾妻光良氏登場!
SWINGIN’ BOPPERS の新譜の中の1曲「大人はワイン2本まで」の作詞に私の名前がクレジットされていますが
INTERVIEW
ブルースの原点はワイドショー? 吾妻光良 & The Swinging Boppersに訊く、バンドを40年楽しむ方法
吾妻光良 & The Swinging Boppers『Scheduled by the Budget』

実は、その日の状況が下記のブログに記されておりました!
『2016年12月8日のブログ』



今回も怪しいギターですね。

吾妻さんとも、もう40年来のお付き合いです。
昔は、よく呑んで、よく牛込柳町のご実家にも泊めて貰いましたねぇ~




なかなか豪勢な面子であります!!



そういえば、先ほどの2年半前のブログの最後にあるフライヤー。
これは空前絶後、吾妻さんがサックスを吹くバンドでギターを担当していた時のものです。

この時も書いていますが、墓場まで持っていかねばならない話題ですが、貴重な映像やら音源が実存するという恐ろしい現実もあったりします・・・


吾妻+小出コンビは、年功序列の厳しい掟のため、今でも頭が上がりません(笑)





こんな派手な衣装、来年から着れないなぁ・・・



さぁ!DEW DROPPERSの秘密兵器、小町正明の祭り笛タイム。

かつての「音声さん」がマイクを近づけます!



がんばれ!音声さんっ!!



音声さんっ!!
これじゃマイクがオフですよ~っ!!!



そして、バリトンサックスの”バリー伊藤”選手も客席練り歩き!

まぁ、ニューオリンズものの常套スタイルですが。



アンコールには、石川二三夫選手も加えて!!!



小町さん、ちゃんとベース弾いてるところも載せなきゃね(笑)



まぁ、最終的には、当然私も徘徊しますよね(笑)



たくさんのお客様、ありがとうございました!!



なかなか豪勢な4トップに加えていただいております。



もう1枚!!




岡地さんと小町さんの最強酒好きリズム隊にも感謝でございます。



そして、場外乱闘 PART2!!



わ、若山光一郎が唄っているっ!?

8

最後に出演者全員で集合写真。



集合写真その2.
なかなかな豪華メンバーでした。



次女とステージ上の2ショット(笑)
噂の芸大生の娘っ。

ちなみに長女は勤務先からのご褒美でシンガポール旅行中でありました。
(ええ会社やなぁ~!



還暦ケーキ!




還暦ケーキ 近影!



若山家からは赤いトランクスを頂きました。
ありがとうございます。
まだ履けません。。。

あ、加藤エレナちゃんからオリジナル赤い唐辛子ピアスも貰ったが、まだ付けられん・・・
ありがとうございました!
(自分への還暦祝いにG.W.の初日に池袋の病院でピアス穴を開けたのでありました!)



お客様、出演者、ごった煮。その1。



お客様、出演者、ごった煮。その2。



お客様、出演者、ごった煮。その3。



JIROKICHIのみなさんもありがとうございました~!

(よしえちゃんも何故かスタッフっぽく写り込んでたりして。。。)



After Hoursの最後は、吾妻さんピアノで二人で「大人はワイン2本まで」を唄う、の図。

が、だいぶ呑みすぎた吾妻さん、歌詞が出てこず相当にやばし!!
2本までで抑えられた?

”大人はワイン2本まで それ以上飲んじゃダメさ”
”大人はワイン2本まで それ以上飲むのはコドモさ”


009_after hours

おまけですっ!!









日本の重鎮ブルースドラマー、山崎美樹さん。
最近、ご活躍です!

何やら、ブルーヒートで新しい企画もの!
いやぁ、私にとっては甘酸っぱい10代の頃の思い出が(笑)
こんな企画、最高です!




仕事もリタイヤされた「もっちゃん」こと森田恭一さんも、ここにきて現役復帰。
去年、下北沢のラウンで飛入りして貰ってから、また活動が増えてきそうです。
楽しみ楽しみ!

このメンバーだと小出斉さんが若者に見えるから、あら不思議(笑)

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