2012年7月16日の投稿

歳をとると本当に時間が経つのが早い。
恐ろしいことです。
ちょっと前にブライト・ブラウンで遊ばせてもらってから、もう半月以上です。


7月1日には Candi Saton の生ステージに感涙です。
とても70歳過ぎには見えない黒のタイトなワンピース。
ライブ後の「六本木で3番目に安い居酒屋(Y川氏説)」でのO地氏は「かわいいかわいい!」の連発でしたが、私も萌えてしまいました。
まあ、高音が出にくくなっているのは事前のyoutubeリサーチ済みでしたので、あの同じ声が聴けただけでも私的にはOKです。

1.july.2012. @Billboard Tokyo Set list (2nd stage)
01. Listen To The Music
02. Stand By Your Man – Stand By Me – Stand By Your Man
03. Nights On Broadway
04. I’m Just A Prisoner
05. I’d Rather Be An Old Man’s Sweetheart
06. You Don’t Have Far To Go
07. Suspicious Minds
08. In The Ghetto
09. Young Hearts Run Free
10. You Got The Love
Enc. Hallelujah Anyway

Candi Staton (Vocals) / Mark Vandergucht (Guitar) / Brian Henry (Keyboards) / Xavier Barnett (Background Vocals) / Susan Fulonger (Background Vocals) / Ernest Mckone (Bass) / Crispin Taylor (Drums)


この翌日は、香港からU津さんが凱旋帰国。
U津氏の竹馬の友(?)でもあるK藤氏と3名でおなじみ鳥和可です。
香港ブルース・シーンの裏の怖い話等も聞くことができました(笑)

ちなみに、この写真は鳥和可界隈で最近とかく話題のO川女史の撮影によるものです。


そして、1日おいて水曜日。
名古屋の長い単身生活を終えて帰ってきた”ミスターTransom Blues”(ごく身内ウケ) S藤氏の「ブルース追っかけツアー」に参加。
荻窪ルースターにて森崎ベラ姐さんのステージを久々に堪能。
素晴らしいです。この張りと艶のある歌声は衰えること知らず。
一週間のうちに二人も感動的なレディソウルシンガーを生で見れるなんて感激。
「ゴールドワックスの音が出せるギタリスト」K島氏やO地氏の抜群のドラミングなどバック陣にもおそれいりました。


その後は、いつもの鳥和可通いやら、会社の送別会やらで基本的にアルコール依存症的な毎日。
しかし刺激的なライブを見ると燃えるものです。
仕事はきつくなる一方。
給料は下がる一方。
子供が中学、高校と上がっていけば出費も増える一方。

ということで、この3連休はじっと家に引きこもり、ギターの練習。
まだまだ頑張りますっ!