2012年2月5日の投稿

先日の「プロレス新年会」で、アルコール浸りの生活にひと段落。
と、思ったら、翌日火曜日の夕方頃から風邪の兆候が。
まあ、あれだけ呑み歩いていたらしようがないよな、と自分では納得。


だが、翌水曜と木曜はかなり悲惨。
鼻水が止まらず、街頭や居酒屋で収集したポケットティッシュがあっという間に消費され、ついにはコンビニでティッシュを箱で購入、机の引き出しに忍ばせる状態に。

同僚に「熱はないの?」と聞かれるものの、測ってないから答えようがない。
多少、具合が悪くても熱は測らない。
何故かって?熱があると分かった瞬間に、すっかり気落ちしてしまうのである。
「知らぬが仏」ってやつだろうか?



ボーっとして、思考回路がかなり低下していたのは実感していたが、まぁ会社まで来れてるということは、熱があってもたいしたことはないだろう、と高をくくっていた。
木曜だったか、朝のラッシュで相当な汗をかき、それこそ目も開けられないほどの汗の量(別名:岡地状態)。
この時も同僚曰く、「熱出てれば寒いからね、汗なんてかかないよ」。

まぁ、なんやかんやで金曜になると、おっ!ちょっと良くなってきたかな?
てな感じで、前々から約束していた「鳥和可」での集いに参加。


真ん中の、H田さんはLEOさんの大学の同級生。
ソウルなんて全く知らなかったLEOさんをバンドに誘い込み、そこにいたのは、今は亡き故松井仁さんだったという話。
そして禁断の世界に入り込んでしまったLEOさんは、その後松井仁さんと作った”CHAPELS”というバンドで、”ウシャコダ”解散後の若山光一郎氏と組むことになるのである。
結構、人生の縮図的な写真でしょ?

しかし、繋がりがある仲間内で好きな音楽話で盛り上がれるなんて、こんな幸せなことは無いのですよ!



さて、翌日の土曜日のこと。
だいぶ調子も良くなってきたんで初めて熱を測ってみた。
おや?37度6分??
ありゃ、あるじゃん。。。。
100%インフルってことは無さそうだが、子供もいるし念のために近所の病院でも行ってみるかな。

「インフルエンザですね。A型ですね」

あ、そ、そ、そうっすか。。。。。

こ、これから、高熱が出るのかな。。。。。

「熱が下がってからも2日間は外に出ちゃダメですからね!」

へ、へい。。。。

まあ、季節外れの大型連休でも楽しむこととするか。。。。。
感染された方がいましたら、抗議のコメントお受けいたします。
が、慰謝料はありません。運が悪かったと諦めてください。

ところが、今日あたりから熱が下がり始めた。
あれ?
金曜から調子が良くなってきたというのは、回復の兆しだった?
インフルがピークの頃は、普通に通勤してたっつうこと?

と、いうことは・・・・・
ああ、大型連休がぁ。。。。。