昨日、こっそりライブを行いました。
大久保の “bump-city” というお店です。
すでにお知らせしたように、太田隊長、大江隊員を除いたNG’sのライブです。
トラの石黒準構成員をベースに迎え、ブルース色の強い選曲です。
今回、ステージの写真もありません・・・・寂しいもんです。
ビデオは据え置きで撮影しましたので、後日何枚か画像にしてお披露目できるでしょう。
本当はこんな形でのライブなんていけないんでしょうが、少々自信がなかったので、事前告知も本番前夜までしておりませんでした。
ライブもはじまり、数曲やって、ふとカウンターの端っこに座っているお客さんが気になります。
小安田に似てるなぁ・・・・・・。
昔々、Little Boy Blue というバンドでやっていた “Kansas City” をNG’sで初披露。
曲が始まると・・・・・。
わ、笑った!・・・・・・
今回のリフは、当時いっしょにやっていた小安田憲司氏が弾いていたフレーズをそのまま、斉藤隊員に弾いてもらっていたのであります。
ま・・・・、間違いない・・・・・こ、こ、こ、こやすだ・・・・・・・。
な、なぜ、今日のライブを知ってる・・・・・・。
気が動転した私は、次の “Whne a man loves a woman” で、見事に歌詞を間違えました・・・・・。
セッティング込、40分のステージは、またも時間をオーバーしてしまったようです。
我々のライブ終了後、警察の方が・・・・・。
このお店、あまり音量を出してはいけないとのことで、ボリュームは極力抑えたつもりでしたが。
騒音に聞こえたのでしょうか・・・。
ご近所からのクレームのようです。
もう、我々はこの店に出入り禁止でしょうか・・・・・。
ライブのセットリストは、NG’sのブログで。
ライブも終わり打ち上げです。
大久保といったら、まさに “Little Korea” です。
知人の謎の韓国人、Fくんに電話して「大久保界隈で旨い店教えてよ」と言うと、「いとさん、わかたよ、いまちかくいるから、むかえいくよ」と、車で迎えに来てくれました。
総勢7名、2回に分けて、韓国家庭料理店に送迎です。
なかなか、人気店のよう。
「コリアスンデ家」というお店です。
韓国の家庭料理なんて初めて食べたが、なかなかいけます。
でも辛いね。
私と吉田選手は青唐辛子が大当たりで、いっぺんに酔いが醒めてしまいました。
「スンデ」というのは腸詰らしいのですが、ソーセージとは全く違う食べ物です。
たぶん餅米が入っているようで、独特の食感。
この「スンデ」を自家製で出しているのは、この店だけらしく、普段は行列の出来るみせとのことです。
(今回、Fくんの顔利きで予約してくれました。ありがとう!)
ライブ以外の写真は下記に何点かアップしました。
またもグルメブログになってしまいましたが・・・・・。
次回のライブは、気合を入れますっ!!
こちらが、bump-cityさん。
はじめて伺いました。
大久保駅のすぐそばです。
入り口に上がる階段にはLPジャケットが。
クラプトンのレインボーコンサートとか、おっ!マウンテンも!
音量規制のため、ドラムのスティックは竹ひごです。
吉田選手、びっくり。
本日のギターはフラマス。
ハウリ気味のギターだが、この日くらいの音量ならOK!
カタギの方には見えません。
特に、左の方は本物にしか見えません。
小安田さん、ご来場ありがとうございました。