久々の “NG’s”、飯田橋の Space With 3回目の登場である。
久々と言っても、バンマスのブッカー太田隊長が今年いっぱい休養宣言をしたので、”Booker O & The NG’s” ではなく、ただの “THE NG’s” である。
そんなこんなでバタバタして、本番前日にセットリストを作成するという慌しさ。
そして、今回は営業努力も怠ってしまい、ちょっと客席もさびしい感じ。
その他、反省することは山ほどあるライブであったが、なんとか終了することが出来たのは、これもひとえにお客様のお蔭。
感謝、感謝。
前述のように太田隊長不在のため、必然的に私の歌が多くなり、必然的にブルース色が濃くなるという、まさに「思うツボ」状態(内緒です)。
ライブの詳細は、NG’sのブログをご覧ください。
今回は tom斉藤選手がぶっ通しで大活躍です。
出だしは、NG’sブログと同じ写真から。
この日の本当のバンド名は、ただの “THE NG’s” 。
Booker Otaさんは休場です。
本日のギター。
エピフォンのリヴィエラ。メイド・イン・ジャパン。
たぶん、1970年代後半のものと思われる。ダブルインレイに黒のピックガード。珍しいでしょ?
ピックアップはギブソンの “57 Classic” に変更。
メインの335より、丸めの音色である。
さて、リハも終わって・・・・・・・。
近所の焼き鳥やへ向かう姿を盗撮される。
くどうちゃんには背中を見せるな!
これ、鉄則である。
前回のスペースウイズ出演時は、思いっきり強烈な塩味の焼き鳥やに大失敗したが、今回は別の店へ。
ここは、二重丸!
意外だったのは、焼き鳥もいいが、この「ハムかつ」。
肉屋さんのお惣菜の味である。
さあ、ライブも始まり、怪人登場!みたいなシーンである。
ステージ後ろの楽屋から登場である。
はい、出てまいりました。
ちなみに、マイクスタンドに張ってある紙切れは、くどうちゃんの歌詞カード。
はい、出ます出ます。
どんどん前へ出ます。
ちょっと不調のため、このまま会場から出ちゃおうかな・・・・・・・。
でも、最後まで頑張りました。
くどうちゃん、雨男のパワーが尽きてしまい、うなだれ気味。心なしか元気がない。
斉藤選手、2ステージ目ですっかりテンションがハイ状態。
ステージも終わり、いろいろと反省する。
決して、飲みすぎで気持ちが悪くなった表情ではありません。
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