さぁて、昨日の話の続き。
本日、一週間ぶりの休み。午前中は配達されてダンボールに入ったままになっていた、件の「デジタル・レコード・プレイヤー」を開梱、設置である。

で、結果。
ある程度の予想はしていたが・・・・・おもちゃだ。
軽いしコンパクトなのはいいが、やはり格好だけレトロな雰囲気なだけで、造りは完全に今風。
本体に付いている貧弱な2つのスピーカーから出る音は、昔のラジオよりちょっとマシ程度なもんだろう。
まあ、安かったしね、こんなもんだろうな・・・・。

おやおや、外部出力があるじゃないか。
ほうほう、これをプリアンプにつなげば・・・・・。
なぁーんだ、レコードプレイヤーを買い換えたようなもんじゃないですか。
OKOK,じゅうぶんだよ。
うんうん、今までのプレイヤーにCDデッキが付いて、MP3にすぐ落とせるというわけだから合格点でしょう。
USBメモリーに落とすときも、曲間に録音ボタンを2回押すだけで曲の区切りが出来るので楽。これを忘れると、片面全部が1曲の認識になってしまう。

でも、やはりおもちゃっぽい。
すぐに壊れなきゃいいんだが。。。

あ、SPもちゃんと聴けましたよ。 さりげなく、ロウエル・フルソンのSPの写真を・・・。

Lowell Fulson

この投稿は、2008年3月16日 日曜日に、カテゴリー「Everyday I have the Blues (日記の項), Phonograph Blues(レコード,CD,DVD,映像等の項)」に投稿されました。
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コメント(2)

くどー
 1 

いいっすね。
いいっすよ。

プレイヤーはあったとしても、
SPが無いと意味がないし、
贅沢な趣味ですよ〜

2008年3月19日 23:42
Masazumi Ito
 2 

いや、そんなにSP持ってないっすよ。
レコードがかかればOKOK。

2008年3月21日 16:20

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