年々地味になって来るゴールデンウイーク。
巷では豚インフルの猛威ものともせず、海外でバカンスを楽しむ皆様もいらっしゃるが、私は地味にじみ〜に。
GW最終日、別に何かをするという予定もなく・・・・・部屋に篭る・・・・・・引きこもり???
Allen Toussaint
ああ、なんて気持ちよいサウンドなのだろう。
でも、連休は終わっちゃうのねぇ・・・・・。
さて、ビデオでも見るかな。
VHSです。
思えば、このビデオで初めてスヌークス(Snooks Eaglin)の映像を見たのだった。
人間ジュークボックス、彼も今年鬼籍に入られてしまった。
日本ではどうも評価が低い。
なぜ?私は大好きだ。
本当は黒いエルビスになるべきシンガーだったのだが。
Shirley & Lee の片割れ、Shirley Goodman と いなたさナンバーワンの Jessie Hill。
一部では悪評高いヒューイ・モーのプロデュース。
ジャケットも全く意味不明。
よくこんなレコード、持ってたもんだ。
内容はとってもB級で大好きです!
Sugarboy Crawford
しかし、この Chess の Blues Master Series のジャケットはどうしたもんだろう・・・・。
まあ、マディ、ウルフ等々の大物と並んで、シュガーボーイ・クロフォードの2枚組を出してくれただけヨシとしよう。
もちろん “Jock-A-Mo” 収録!
Iko Iko !!
思いっきりニューオーリンズを楽しんだ後に登場するは、Stuff Smith。
A面は Coleman Hawkins, Benny Carter らを擁した The Varsity Seven。
しかし、当方のお目当てはなんと言ってもジャズヴァイオリンのスタッフ・スミスだ。
おお!なんて素晴らしい躍動感だ!
特に1曲目 “Sam tne vegetable man”。
すごい曲名だ。「野菜男のサム」???
Louis Jordan
ルイ・ジョーダンの所蔵ソロLPは数えてみたら20枚くらいあった。
これに9枚組CDもあるので、ルイには随分と投資したもんだ。
その中でも、Swing House というイギリスのブートレーベルから3枚出ている。
このラジオのエアチェックのブートLPは1枚目。
スタジオとは違った荒々しさに、毎日のように聴いたものだ。
Fats Domino
そして再びニューオーリンズへ。
ファッツ・ドミノはやはりいい。
This is Fats Domino と並んで、このLPは名盤です!
Irma Thomas
さて、ゴールデンウイークのトりは・・・・・。
当然、この流れからしてニューオーリンズね。
アーマさんで締めくくり。
さてさて、明日からは現実に戻る・・・・っと。