7月5日の “House Rent Party” 、様々な方がやってきてくれた。
その中でも20年ぶりの再会を果たした立松裕之さんの発掘(?)は、なかなかのものであった。
ある手を使い、勤務先らしき職場を探し、6月の中旬にコンタクトをとることができたのである。
そして、当日は20数年ぶりのご対面となった。
彼とは “LINDY HOP” というバンドで2年弱くらいであろうか?一緒に演奏した仲である。
あ、そうそう、マクさん!”Gotta move on up” の小安田さんのバックは立松さんですよ。
(すいません、業務連絡でした)
で、その3日後のことである。
仕事で某社に顔を出すことになったのだが、
「う~ん!ここって立松の勤め先じゃなかったかなぁ???」
自分の社に戻り、ちょっと立松氏にメールを入れてみたら・・・・・・速攻で返信が。
「いとおさぁ~ん!! どっかにいた?もなにも、隣の部屋にいましたよ!!」
おおおっ!そ、そうだったか~!
すごいなぁ!20年以上もやり取りがなかったのに、再会の3日後にこんなことがあるなんて!
それから約2ヶ月。
立松氏の社の仕事が受注でき(変な裏の手は使っておりません)、昨日9月1日の作業と相成り私もちょいとお手伝いに行ってきたのである。
今回は事前に連絡を入れておいたので会うことが出来たわけだ。
まぁ、こんな珍しい機会も滅多にあるわけないので、業務終了後に2時間半ほど二人で昔話に花を咲かせ軽く一杯。
かつてのバンド時代には、それほど呑まなかった彼もいっぱしに(しつれい!)旨そうに日本酒を呑んでる。
うん、お互いいい歳ではあるのだが。
でも、懐かしい話をしてると、すっかり当時の気分で若いつもりになれるのはいいよね。
なかなかに呑み慣れてるようで、旨い店を教えてもらった。
神田駅、北方面のガード下の向かい側、「大松」というお店。
生簀にたくさん泳いでいる「いわし」が旨い。
「おまかせ」のようなセットがあって、まずは「いわしのお造り」。
口をパクパクさせてる新鮮ないわし。
写真を撮る前に骨を持っていかれてしまったので「身」の写真だけに。
骨の部分は揚げて後から持ってきてくれる。
これを頭からバリバリ食べるのが、また旨い。
岩海苔がたくさん入った豆腐のおすましが、また絶妙!
「つみれ」の鍋も最高。
福井の「黒龍」がまた実に似合う。
最後はお店の紹介になってしまったわ・・・・・・・。
「大松」 千代田区鍛冶町2-10-7
立松さん、また呑みましょう。
あの界隈の呑み屋さん、ずいぶん詳しそうなんで期待してます。
それから、たまにはBLUESもねっ!
コメント(8)
コメントを残す