すみだ、ジャズと言えば炎天下フラフラなイメージですが、今年はちょいとばかり涼しげ。
っつうか、いつもに比べて、です。
まだ8月ですしねぇ。
そして今年も錦糸公園でたくさんの友人と遭遇しました(笑)
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とりあえず今年の目玉は3つ。
まずはブルース・ザ・ブッチャー。日本ブルース界の大御所、永井ホトケ隆さん率います。
レギュラーゲストのうつみようこさんも。
スミマセン、実は初生観戦でした。

安心、安定のステージ。
そして余裕のステージング。
聴衆を一気に持っていきます。
さすが!




ブッチャーの終演時間と次の開演時間が同時、ということで、終わるちょっと前に抜け出してメインステージの吾妻光良&スウィンギンバッパーズへ(会場を脱出するところをステージ上の某Kotezに見られていました・・・)。
この日のオープニングでは先日インドネシア単身赴任のため、鳥和可で壮行会を行った松ぶー、こと渡部一氏がちょい吹き。

昨年は土砂降りでステージが押してしまい、なんと3曲(そのうち1曲はサウンドチェック用)で終わってしまいました。
そのリベンジです。
ギターも去年と同じWネック。
2曲の為に弦を18本替えた恨みでしょうか。



だからってまた「クリムゾンキングの宮殿」演らなくったて・・・(笑)

さすがもの凄い聴衆で、真ん中やや前方から観ましたが朝のラッシュアワー並。
私の年賀状に触発された「大人はワイン二本まで」をこの日も演奏。
前説で必ず出てくる『I君からの年賀状』の話題はわたしです(笑)



次の観戦までちょい時間があるので、バックステージで出演者の知人たちと旧交をあたためつつ、たばこ休憩など。

え~、これはN原嬢がFeacebookに載せてた写真を無断転載。
スマホカメラマンはF嬢です。


そして長見順ちゃん率いる「パンチの効いたオウケストラ」!

いやあ、こちらも圧巻でした!
最後はアバンギャルドなのかハードロックなのか分からない(笑)

このユニットも人数が多いので滅多に観れません。
この日は盆と正月がいっぺんに来たような騒ぎでございました。




最後は数人で居酒屋へ。
やはり「加賀屋」でしょう!(笑)
錦糸町加賀屋、初めて入りましたが結構きれいな店内。
もちろんスタミナ焼きから入りますっ!
そして後半は、ホッピーをチェイサー代わりに日本酒・・・。


奥の座敷でブッチャーの皆さん呑んでおられました。
トイレへ行かれる時に、我々のテーブルの横を通ります。

某KOTEZ氏「伊藤ちゃん、客席にいるのわかったよ!途中でいなくなったから、そろそろバッパーズが始まるんだなと思ったよ(爆)」

某ほーさんはトイレ行く前に横で5分くらい喋って(漏れますよ・・・)、戻ってきてまた5分くらい喋って。
第2立ち飲み場ではありません(笑)


この投稿は、2018年8月20日 月曜日に、カテゴリー「Blues after hours (ライブ後記の項), Blues'n Soul (ブルージーな仲間たちの項)」に投稿されました。
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