月末月初の繁忙、毎月お馴染みの収支のまとめに、あくせくしている。
そんな中、来期の予算提出作成という宿題が・・・。
締切、木曜日。
毎日帰りは午前様。
どうせ、数字の上乗せを要求されるんだろうな。
それじゃ、最初から強気の数字作っちゃうか。
木曜の遅い時間に完成、部長にメールで送る。
そして、金曜に部長より電話が。
作成の経緯を話し、精一杯の数値であることを説明。
「うん、わかった。じゃあこれに人件費のカット分を上乗せだな」
おいおいっ!
まず賃金カットありき、かよっ!!
ああ、4月から貧乏になるなぁ・・・・・。
そんな中、我が事業所の紅一点、「プランチャーの真由美」こと、O田女史のお土産。
松戸名物、「干し羊羹」だそうだ。
黒糖味、さくら味、それぞれに納得。
というより、気になったのは裏に書いてある住所。
「松戸市二十世紀が丘梨元町」?なんだこりゃ??
実は松戸市は「二十世紀梨」の発祥の地なんだそうだ。
いつ出来た町名か知らないが、松戸市も思い切ったことをしたものだ。
そして・・・時代は流れて。二十一世紀になってますが・・・・。
どこかの自治体で「二十一世紀梨」を作り出す勇気ある首長さんはいないだろうか。
少なくとも、あと91年間は楽しめる地名ですよ。