今日から4月。新しい年度だ。
まだ正式には聞いていないが、新しい人事、大バカな人事が発表されているはずだ。

何度も書いたし、これからも何度も書く。
1年前の大リストラで約60名のクビを切ったにも拘らず、大赤字の主犯格の一人である某管理職をいったん解雇した後に契約社員で雇用し、この4月1日付けで管理職に復帰させたすばらしい我が社のことである。
不採算部門ということで廃部を余儀なくさせられたこの部に管理職は取締役の部長を除いて6名いた。
そのうち、例の主犯格を含めた半数の3名が解雇後すぐに契約社員で再雇用された。契約社員といっても、給与は在職時の1割カット程度らしい。
一般従業員の再雇用者はたった3名。会社も会社だし、一般社員を押しのけて再雇用された管理職もたいしたやつらだ。

ひとつの部を潰して、従業員を路頭に迷わせても、一年我慢すれば責任はなくなる。
いやぁ、太っ腹な会社!
もう4月になったというのに、昨日、8日までに予算を提出してくれとのこと。
適当に作って、結果NGでもぜんぜん心配要らないので、すっかり安心させてくれるわい。

この投稿は、2008年4月1日 火曜日に、カテゴリー「Everyday I have the Blues (日記の項)」に投稿されました。
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コメント(2)

くどー
 1 

その管理職の人、
顔を見てみたい。

2008年4月6日 0:33
Masazumi Ito
 2 

厚顔無恥そのものですね。

見るほどの価値はありません。はい。

2008年4月6日 23:41

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