先日の LEODUOライブ、すっかり堪能した。
たった二人のステージで、これだけ楽しませていただけるとは思いもよらなかった。

で、話はこのライブの数日前のLEOさんからのメール。
「小堀さんがさぁ、実は伊藤ブログのファンなんだよね」。
ライブの当日、リハでご挨拶したときも、
「小堀さん、伊藤と友だちになりたいって。ひゃははははは」。
おいおい、幼稚園児のお母さんじゃないんだから・・・・。

実は小堀正さんとはかつて何度もお会いしている。
じっくり向かい合って座って、というわけではなく、対バンだったり、大人数の飲み屋だったり等々で、シラフの小堀はんとお会いしたことは正直一度もないかもしれない。
「伊藤くんのブログ、おもろいなあ。仕事の話はよう読まんけど」。
まあ、当然ですわな。

思えば私の高校時代の日本のアイドルは、”ウエストロード・ブルース・バンド”だったわけで、小堀はんはある意味雲上の人だったりもする。
上京されてから結成された、”永井隆&ブルーヘブン” も良く見に行った。その頃は、下北沢の STOMP (Masai’s Stomp の頃ね)にも良く飲みに行った。
ああ、懐かしい青春の思いで〜。
勝手に思っているのだが、やはりウエストロードやブルースハウス・ブルース・バンドに絡む皆さんは、私にとって格別な存在。
しかも私自身、中抜け20数年間があるので、いい歳しながらも、まだ同じ感覚がある。

シンライン、いい音出してました。
さすが本職、ベースラインは素敵ですね。
む・・・・・・・・・・・・・・・・?
お、オレよりギター全然上手やないかっ!!
か、完敗やっ・・・・・・・・・・・。

ライブ終了後、昔話などに花を咲かせるも・・・・・・・かなり酔っ払ってました。(ああ、いつもの姿)
「ウエストロードはね・・・もうないんだよ・・・・・・」と神妙に語った直後に、突如として明るく卑猥な単語を大声で連発されたり・・・・・。
やはり・・・・・・・・、私にとって雲の上のお方であった。
ただ、むかしやっていた “Boogie Baby” というバンドの話題になると心臓がえぐられるようだ。弱点発見。

with 小堀はん by LEOブログネタ用に、いつもは撮られまくって地団太踏んでいるLEOさんに撮影をお願いしました。
今度は地元の西武線沿線でいかがですか?

LEOさん、レフェリーお願いします。

私も小堀はんのブログ大好きです。
「ブルースめんこ」シリーズ、思いっきり笑えますっ!!!

でも・・・更新が、のろすぎます・・・・・・。



この投稿は、2009年4月1日 水曜日に、カテゴリー「Blues'n Soul (ブルージーな仲間たちの項)」に投稿されました。
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コメント(6)

乱舞戯
 1 

ブ、ブ、ブギ〜ベイベエ!!!
Aきらと小堀はん、へいちゃん!う〜む永井こと忘れとった。確か私のVOLTにライブ録音テープがあるはず。小堀はんのK°もあるかな・・・・

2009年4月1日 22:19
マクヴァウティ
 2 

ええ感じですねえ。

パパさん、はしゃいでおられますねえ。

2009年4月1日 22:44
 3 

> 乱舞戯 さま

押入れの奥から、開けてはならぬパンドラの箱を持ってきてはいけませぬっ。
あぶないあぶない。。。。。

2009年4月2日 12:06
 4 

> マクヴァウティ さま

小堀はんはまじめな顔して写ってますが、実は私の100倍くらいはしゃいでおられました。

2009年4月2日 12:08
小堀 (正)誤
 5 

どうもッ、先日はありがとうございました。
最近はお酒の酔いがはげしく、特に後半の醜態??はほとんど「記憶にございません」ので悪しからず・・・(泣)

>”Boogie Baby” ・・・・弱点発見。
Boogie Babyはギターを弾き始めた記念のバンドですので弱点ではないのですが、
自分の過去の誤ちにこそ弱点が・・・・(泣)

LEODUOでのギタースタイルは50の手習いで、レオ様のご機嫌をうかがいつつ?、悪戦苦闘してます。
最近は、邪道と云われようが、RC-2/ループのおかげで単弦ソロが出来るようになりました。
少しでも伸ちゃんのように弾きたいと思ってますが、グルーブマスターへの道は遠いですね・・・。

またお会いできるのを楽しみにしてます。
バンド頑張ってくださいね。

2009年4月4日 1:19
 6 

> 小堀 (正)誤 さま

ありゃ、ホンモノが来ちゃったよ (^_^;)
たいへん楽しいひと時をありがとうございました。

先日もポロッと言ってしまいましたが、知らず知らずのうちにでしょうが、塩次さんの匂いが漂ってました。
変なフェチではありませんが、小堀はんの運指というか、指のフォームがとてもきれいで、ずっと憧れて見ていました。ギターを弾いても同じでしたね。
とても感服し、勉強させられ、なおかつ楽しいステージでした。
近いうちに、また遊んでやってください。

追伸:「ブルースめんこシリーズ」の復活を強く要望しております。

2009年4月4日 3:48

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