さて一週間経ってしまいましたが、先日の渋谷テラプレーンでのライブレポートです。
実は3本ギターの大黒柱である、ドンタコス堀田氏に三年間の海外赴任が発令され、その渡航4日前のライブということになってしまったのです。
海外と言ったってあなた、どこだと思います?
カ・ザ・フ・ス・タ・ン。
場所、わかるかね?
今回の壮行ライブは、ゲストに元ウシャコダの若山光一郎氏をキーボードに迎えたのでありました!
そして、開演!
真っ赤なバックのテラプレーンです。
しかし、既に事件は起こっていたのでした!
1曲目で弦を切ってしまった佐藤浩人。
早すぎます!
これでは満足させられません!!
いや、何でもありません。
切れたままで2曲目強行!
そして、その間に余興で場を凌ぐニック澤野であるが、いまいち受けが悪く、これまた悲しい。
さて、前回の早崎詩生に続き、今回のスペシャルゲスト・キーボーダーは、ウシャコダのオリジナルメンバー、若山光一郎。
この人も最後に盛り上がります(⌒▽⌒)
日本人離れした腹回りですが純正の日本人です。
今回、その澤野選手のご厚意によりお揃いのバンドTシャツでのステージ。
全員ブラックですが、何故かこの人だけピンク。
そう!
彼がウワサのセクスィー高村である!!
さて、早いものでステージは第2部のインストがスタート。
微妙に立ち位置が変わりました。
今回は1曲減らして、ドンタコスに花を持たせます(笑)
この日のギターはウォルナットの335。
おそらく1969年末頃の作品。
指板が思いっきりすり減っています。
フレットじゃありません。
指板です~
ドンタコス堀田俊一。
今頃カザフスタンで何を食ってるんだろ。。。
最後は Next time you see me で締めです。
さてさて、ひと通り終わりましたが、お客様にアンコールを強要し、もう一曲(笑)
おおっ!
20キロはあろうかと思われますが・・・
88鍵ですしね。。。
そして、セクスィー高村、人生初の客席乱入!
乱入、というか皆にステージから押され、泣く泣くの客席訪問。
恥ずかしさが顔中からにじみ出ております。
渋谷駅からテラプレーンへ来る途中の道頓堀劇場でワンステージこなしてきたとウワサの、ドラムスはマディフェイス大橋。
この日も「スケ○爺い~!」との歓声に、妙にスッキリした笑顔で応えておりました。
そしてアンコールは終わりません。
サプライズゲストのLEO!
ドンタコス堀田とLEOさんは、実はご学友。
出席番号も隣り合わせ。
この出会いがなければ、今のLEOさんもR-50 Blues Project も無かったでしょう。というのは次元が違う話か(笑)
さすが!歌い始めたLEOさん、貫禄が違うっ!
重みがあるね!
いや体重じゃないよぉ~
店の大きさからして、7mシールドを用意すれば良いかな?と事前にチェック済み。
確信犯です。
そして、本日のStar of this show!!
やはり、7mですか~?
You don’t have to go 全員大合唱の大団円。
ドンタコス堀田!
3年後の凱旋帰国で復活の日まで、ラム肉食べながら精進してくださいっ!
R-50 BLUES PROJECTが物故者なしに頑張っていられることを祈って~(^^;
本日のおまけ壱
これが噂のセクスィーTシャツのバック柄。
ちょっとシワがよっててスミマセン。
バンマスのピンク以外はブラックです。
今回のゲスト、若山光一郎も愛用!
今回の写真も全て提供してくれた巨匠カメラマン、Fujiyama Hiroko先生も着用しました!!
街でこのTシャツを着てる人に会ったら「セクスィー!!」と呼んであげてくださいね。
本日のおまけ弐
フロント柄です。
評判が良ければ販売しようと思いましたが、これはちと着れないよね~。
「ほほほ!あたいが一番よっ!!」
重たい88鍵キーボードは軽々と抱えたのに・・・・(笑)
本日のゲスト若山夫妻!
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