多くは語りません。
2023年3月7日「アントニオ猪木お別れの会」@両国国技館。
これに参加して、やっと猪木さんがいなくなったんだな、って実感。
猪木さんは絶対に死なない人だと思ってた。
館内に大音響で、最期の”INOKI BOM-BA-YE”
最後の大猪木コールに思わず泣いた。
猪木ヒストリーの映像に思わず泣いた。
藤波さん、古舘さんの弔事に泣いた。
こんなスーパーヒーロー、二度と現れないだろうな。
猪木さん、長い間ほんとうにありがとうございました。
当日の詳細は新日本プロレスのHPからどうぞ。
新日本プロレスHP 1
新日本プロレスHP 2
この写真を正面から見ると、思わず泣けてしまう。
新日本以外にも、ほとんどの団体の選手、関係者が来ていた。
前田さんと高田さんが同じ会場で一緒になるなんて何十年ぶりだ!?
何故か長州さんがいなかった、たぶん何かの所用だろう。
残念なことが1つ。
新間寿氏はいなかった。大塚直樹さんとかは、いたみたいなのに。
※後日、体調不良で参加できなかったと判明。
関係者の献花の後、一般献花はラッキーなことに私が座っていた「西」側の席から始まった。
猪木さんの真っ赤な闘魂タオルを表現した会場。
第1部は有料開催。
9:30開場の11:00式典開始。
チケットを切って貰うと、献花用の花と返礼品を頂いて会場に入る。
第2部は14:00からの無料一般会葬。
献花用の花は各自持参。
どうやら夜の21時頃迄受付けていたそう。
入り口から入ると、思い出深い写真や展示物の数々が。
皆さん、スマホカメラに収めている。
「世界一強い、アントニオ猪木」のノボリ。
昔の新日本プロレスのプロレス中継を見ると、大試合には必ずリングサイドにこのノボリを振っている人がいた。
本職はハンコ屋だったかな、飯塚さんという方だったはず。
リングサイドの名物男でした。
昔は自民党の幹事長クラスがプロレスコミッショナーやってたなぁ。
旧日本プロレスからの慣わし。
返礼品の入った袋と入り口で貰った献花用の花。
このビニール袋に猪木さんのサインが印刷。
ある意味、レアものの袋!
返礼品の「闘魂タオル」
会葬礼状
この日の正装。
2003年、イノキ・ボンバイエのスタッフ・ジャンパー。
スタッフ用は背中に日テレのロゴ、左腕部分に 「STUFF」と記されている。
若手時代の猪木シャツ。
日本プロレス時代は、よくオレンジ色のトランクス履いてたなぁ。
12時半頃には献花して退場。
この日は有給休暇取ったので、
湯島の「みやら製麺」でランチ&献杯。
と、闘魂タオルを見せびらかしに。。。
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