以前にも書きましたが、小学生のころから大好きだったプロレスもアントニオ猪木さんが引退して(1998年4月4日)から封印していましたが、ここ10年くらいはたま~に会場で観戦したりもします。
でも正直言って、現在のプロレス団体の多さにはよく分かっていないのが本当のところ。
コロナ前までは毎年新日本プロレスの1.4.ドーム興行にも何回か行きましたが、前座の1試合目から派手に飛び交う試合はちょっと疲れるのであります。
やっぱオレって昭和の人だなぁ(笑)

2015年1月4日のブログ

むかしのように、新日本一辺倒ではなく、お誘いがあれば他団体でも行ったりします。
今回は、グレート・カブキさんの奥様からのお誘いで「サイバーエージェント」のフェスです。
あのABEMA TV等でサイバーエージェントは現在「プロレスリング・ノア」「DDT」「東京女子プロレス」「ガンバレ☆プロレス」の4団体の親会社なのであります。
ちなみに、あの新日本プロレスだって、いまや親会社は「ブシロード」ですしね。

でも、さすがにサイバーエージェント。
会場のパフォーマンスは新日のドーム大会より金かけてるかも!!




途中で欠場中の武藤敬司さんが挨拶に登場!
なんと引退宣言!!

5分後にはyahooニュースに流れておりましたっ!

まぁ、武藤選手もそろそろ還暦ですしねぇ。



さいたま新都心駅は仕事で何度も来てるけど、さいたまスーパーアリーナはお初。

なかなかの大会場ですね。

また、Tシャツ買ってしまったぁ・・・



メインエベントは新日の小島聡選手が勝って、メジャー団体王者のグランドスラム達成。
新日の前座でくすぶってるより生き生きしてました。

最後に拳王選手が「ノアは新日本の天下り先じゃねぇ!」と叫んでいましたが、個人的にはこのランクのレスラーが生き生きしてる姿は、今の新日本より絶対好きなんだけどなぁ。



試合結果は週プロのwebから下記コピペ(汗)

でも個人的には
船木誠勝
桜庭和志
鈴木秀樹
丸藤正道
齋藤彰俊
ここら辺は出て欲しかったなぁ。


1、NOAHvsDDT対抗戦(20分1本勝負)
○岡田欣也&藤村加偉(11分45秒、逆エビ固め)小嶋斗偉●&高鹿佑也
岡田「こんなところで負けるはずない。しょうもない」小嶋「自分はクソです」

2、TJPW提供6人タッグマッチ(20分1本勝負)
○山下実優&伊藤麻希&長野じゅりあ(10分54秒、エビ固め)乃蒼ヒカリ&鈴芽●&荒井優希
※Skull Kick

3、DDT提供8人タッグマッチ(30分1本勝負)
飯野“セクシー”雄貴&男色“ダンディ”ディーノ&今成“ファンタスティック”夢人&○西垣“コーチン”彰人(13分21秒、チキン勃つた固め)高木三四郎●&ケンドー・カシン&青木真也&堀田祐美子

カシンやりたい放題、高木に再戦を熱望しまくる

4、プリンセス・オブ・プリンセス選手権次期挑戦者決定4WAYマッチ(30分1本勝負)
○辰巳リカ(9分37秒、片エビ固め)渡辺未詩●
※ミサイルヒップ。ほか2人は瑞希、上福ゆき

5、NOAH提供10人タッグマッチ(30分1本勝負)
○マイケル・エルガン&イホ・デ・ドクトル・ワグナーJr&レネ・デュプリ&サイモン・ゴッチ&ティモシー・サッチャー(14分1秒、エビ固め)杉浦貴&藤田和之&マサ北宮&稲葉大樹●&谷口周平
※エルガンボム

6、DDT提供8人タッグマッチ(30分1本勝負)
○HARASHIMA&吉村直巳&クリス・ブルックス&高梨将弘(14分29秒、体固め)上野勇希&勝俣瞬馬●&MAO&朱崇花
※蒼魔刀

MAO「楽しい楽しいだけ言ってるとナメられちゃうんで。グループ内で罵り合ってやってたってしょうがないから、僕たちはもっと外を見る」

7、NOAH提供6人タッグマッチ(45分1本勝負)
○ロブ・ヴァン・ダム&小川良成&HAYATA(12分3秒、エビ固め)清宮海斗&原田大輔●&YO-HEY
※ファイブスター・フロッグスプラッシュ

NOSAWA、RVDにハードコア戦要求

8、NOAHvsDDT対抗戦(45分1本勝負)
○中嶋勝彦&小峠篤司&稲村愛輝(6分20秒、レフェリーストップ)遠藤哲哉●&秋山準&樋口和貞
※張り手

KO-D王者・遠藤、勝彦の張り手で衝撃のKO負け

9、NOAHvsDDT対抗戦~ハードコアマッチ~ノーDQルール(時間無制限1本勝負)
○拳王(21分28秒、片エビ固め)佐々木大輔●
※ラダー上からのP.F.S

10、プリンセス・オブ・プリンセス選手権試合(30分1本勝負)
<王者>○中島翔子(14分57秒、片エビ固め)坂崎ユカ●<挑戦者>
※ダイビング・セントーン。第10代王者が3度目の防衛に成功

11、GHCヘビー級選手権試合(60分1本勝負)
<挑戦者>○小島聡(21分11秒、片エビ固め)潮崎豪●<王者>
※ウェスタン・ラリアット。潮崎が初防衛に失敗、小島が第39代王者となる


この投稿は、2022年6月13日 月曜日に、カテゴリー「闘魂!(プロレスの項)」に投稿されました。
トラックバックURL : http://masazumi-ito.com/archives/12896/trackback

コメントを残す

名前 (*)
メール (公開はされません) (*)
WEBサイト
コメント