2008年11月29日の投稿

29
11月

学芸会

   Posted by: Masazumi Ito   in Everyday I have the Blues (日記の項)

学芸会本日は小学4年生の次女の学芸会。
チビだチビだと思っていたが、他の子供たちと並ぶとそんなことはない。しかも、劇では学校の先生役だ。
い、いつの間に・・・・・。

ただ、家族の中では年功序列で、一生「チビ」と呼ばれるんだろうなぁ。

しかしながら、来年あたり当家で一番のチビは妻になりそうな予感が・・・・・。


なんだか、ちょっと風邪っぽい。

午後は少々寝込むとするか。

みなさま、外出先から帰ったら、うがいと手洗いしましょうね。

29
11月

デパートへおつかい

   Posted by: Masazumi Ito   in Everyday I have the Blues (日記の項)

昨日は取引先のお歳暮購入に出向いた。
中元・歳暮、年2回の行事である。
天下の〇越デパートだ。

もう20年前になるだろうか、〇越の本店に一週間ほど「店頭研修」なるものに行かされたことがある。

私は「靴下売り場」に配属された。

きつかった。
一日中立ちっぱなしということが、こんなにきついとは・・・・・。
やっと最終日に慣れた。
人間って、慣れるもんだな。

さすが、天下の〇越である。
店員の数は膨大だ。
なんせ、当時バブル真っ盛り。
でも、平日午前中のお客さんの入りはいまいちだった。

店内は〇越の社員で溢れかえっていた。

靴下を売ると言っても、
3足千円の靴下しか履かない人間としては、〇越の靴下は高級品だった。

1足一万円超えのカシミヤの靴下なんてある。
これが売れるなんて。

カシミヤ、私にも売れた。
成城のマダムみたいな奥さんが買っていく。
しかも3足。

住む世界の違いを見せつけられた。

会社の先輩が、向かいの紳士下着売り場に配属されていた。
100万円の「らくだ」の上下があるらしい。
どこが違うのだろう?

その時、これが売れたのは数年前に、S原文太が買っていったのが最後、という話を聞かされた。

いろんな世界があるもんだ、と思ったものだ。
その〇越さんも縮小縮小で、あの当時は考えもしなかったI勢丹と合併か・・・。

時代は変わります。
あっと言う間に。

お歳暮