本日は、某清瀬第二中学校の新年会を兼ねたミニ同窓会であった。
新宿で昼の12時から。
日曜ということで、翌日に配慮したタイムスケジュールでしょうか?
健全です。
い、いや、昼から呑むこと自体、健全だかどうだか・・・・。
面影はあるものの、風貌や体格がすっかり別人になってる方も多く、というか、それはオレか。っつう話だが。。。。
ほとんどの皆さんは二次会へとなだれ込んだようだが、私と先日の赤坂ライブにも来ていただいた tochiさんは、レコード屋と楽器屋でも寄ってこうか、ということでここで別れた。
最近はネットいうものがあまりに便利すぎて、レコード屋(これも私語?)なんて滅多にいかないわけだが、久々に入った〇ィスクユニオンでびっくり。
大阪からやってきて袋いっぱいにレコード買い占めて帰っていく方の気持ちが良く判った。
小さい文字のプラケースに入ったCDは、酔いもあってか、なかなか吟味する気にはなれず、LPのコーナーへ。
さすがディ〇クユニオン、LPといえども相当の数がある。
しかしながら、相当な確率で持ってるレコードばかりだったりする。
ああ、オレってけっこう投資したんだな、などと思いながらも3枚ほど抱えてレジへ。
3枚買っても2,000円か。
安い。。。。
その昔、東芝からキング・レコードに権利が移って日本で製作されたインペリアルのオムニバス。
”IMPERIAL SINGLE COLLECTION VOL.1”
ジャケットの美女に囲まれた真ん中の男性は、シュガーボーイ・クロフォード(Sugarboy crawford)。
スマイリー・ルイス、ヒューイ・スミスといった大御所も入っているが、クロフォードはいい。
たまに変な泣き真似をするところが少々うっとおしい気もするが。
”MIGHTY CLOUDS OF JOY / LIVE AT THE MUSIC HALL”
生で見た数少ないゴスペルグループ、マイティ・クラウズ・オブ・ジョイのライブ盤。
PEACOCK時代のヒューストンでのステージ。
もちろん600円なので再発のMCA盤だ。
いやあ、ジョー・ラゴーンのシャウトはやっぱ凄い。
こりゃあ人間ワザではないな。
そして”RARE GEMS”という2枚組。
たしか、1960年代前半にNorman Dayonという人が、ライブハウスやブルースマンの家へ行って、果ては路上ライブを録音した、というコレクションをレコード化したという触れ込みだった。
このLPは、むかしむかし小安田憲司さんの沼袋のアパートでよく聴いた気がするんだけど、どうだったでしょう?
なんと言っても、ロバート・ナイトホーク(Robert Nighthawk)のマックスウェルストリートの2曲が壮絶で、シカゴのかつての街並みを勝手に想像しながら聴いたもんだ。
後年、ナイトホークのマックスウェルストリートのライブ盤が出たようだけど(わたし、引退時期だったんで未聴)同じものなんでしょうか?
で、すいません。
本日のタイトルは『今日はディス〇・ユニオンへ行きました』に変更してください。
同窓会の写真、1枚も撮ってないし・・・・・・。
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