昨日、高校の同級生、S塚氏がまたも上京した。
彼のことは、こちらのブログにて再度ご確認ください。
先月のお盆休みに上京(帰郷)したばかりなのに、会社の会議で再びやって来たのである。
フロム尼崎のマクヴァウティ大和氏と飲むときも東京駅の八重洲近辺だが、S塚氏とも前回同様「紅とん・日本橋本店」である。
やはり「やきとん」&「ホッピー」というのが、手ごろに早く酔えて良い。
前回からモザイクなしになったS塚氏。
「高校の同級生たちにメールを送る」の図。
ちなみに手さばきは、かなり遅い。。。。。。
相変わらず、神戸界隈で怪しいオヤヂたちとセッションを繰り広げているそうだ。
高校3年の時、クラスでバンドを作った。
もう、10月頃だったと思う。受験目前である。
クラス内バンドなのに、よく楽器のパートが揃ったものだ。
というか、生ギター派のOOEさんは強引にベースに転向させられたと言っても過言ではなかったか・・・・・。
いまでは、すっかりベース暦30年超であるが。あそこで、人生狂ったな。。。。。
ドラムも間違いなく初心者であった。「リズムの止まるドラマー」という凄いニックネームだった。
当然、ブルースバンドではない。
クラプトンあたりを楽しむって感じだ。
S塚氏は私同様ギターを弾いていた。
そもそも、なぜバンドを?
夏休みに、9月の文化祭(当時、母校は「文化祭」ではなく「学芸発表会」という陳腐な名称であった)にむけてのクラスの出し物である、8ミリビデオの映画作成で盛り上がった。
あ、8ミリと言っても、今の8ミリビデオではない。映写機と言ったほうがわかりやすいか?
これが終わって、さぁ!受験勉強だ!と、ならずに、なぜかキャンプに行った。
そこで盛り上がって、バンド作ろう!という話になったと記憶している。
これが証拠写真。
左から、S塚・私・OOE。
OOE氏、数少ないギターを弾く写真でもある。
ちなみに、場所は正丸峠。
この3名に、ドラム初心者のE。
キーボードに、スミレ姐さん(仮名)。
バンド名は、 “BOBO”。
コーラスに女性陣3名を入れて、この3名が”BRAZILS” 。
彼女たちの怒声、いや、さわやかな歌声が、なかなかに耳に突き刺さったものである。
都立K高校3年7組に、 “BOBO & BRAZILS” というバンド誕生である。
単純に、クリスマスコンサートをやろう!という集まりであったような気もするが。
ちなみに、翌年の春、S塚氏とOOE氏に届いた便りは、「桜散る」。
当然と言えば、当然か・・・・・・・・。
追記
そういえば、マクヴァウティ大和氏、最近静かですね。
金欠のため、大阪へとんぼ帰りなのでしょうか?
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