お盆休みも終わるころの金曜日。
休みの長いところは、この日まで夏期休暇だろうか?
嗚呼、学生の頃の夏休みは1ケ月以上もあって良かったなぁ。
いま、そんなに休んだら、人間がダメになってしまうだろうなぁ。
いや、ダメな人間が一番のような気もするが、この歳だと廃人まっしぐらになりそうで、ちと怖い。
お盆休み最後の金曜、そして街中コロナってことで、いつもは人の多い新宿西口「小便横丁」、
あ、この表現はいけないんだな、「思い出横丁」に寄ってみた。
『きくや』
思い出横丁の線路際の通りである。
この店は若い時から知っている。
昭和32年創業との事だから、私より2歳先輩である。
「もつ焼き きくや」が正式名。
豚肉はこの店だ!!
マルチョウを初めて食した店も、ここだったかもしれない。
チューハイも「元祖チューハイ」の名前で出している。
最近、お父さん(ご主人)を見ないと思ったら、元気だけど「お店は引退した」とのこと。
時代は変わるのね~
今は息子さんが継いでおります。
話は戻るけど、そんなわけでこの人気店も金曜だというのに、若干空いてる感じ。

いつもは「メンチとコロッケ」が定番だけど、この日はコロッケはやめてメンチとポテトサラダ。
何故って?きくやの名物コロッケの中身は、この特製ポテサラなのだ。
味の濃い、つまみにサイコーなポテサラ。
あと、島ラッキョウも旨し!

おっと、牛刺し!
これは2年近く前に並びに出来た姉妹店「酒処キクヤ」からの出前なのだ!
「酒処キクヤ」は、思い出横丁唯一の地下店舗?
2020年の11月にオープンしたばかり。
こちらと違い、ちょっとダイニングバー的なおしゃれ感。
栄光富士があって大喜びしたことがある。
ちなみに、どちらのきくやも喫煙OK店で、これまた嬉しい!

2時間半ほど呑んで「きくや」を後にする。
そして・・・・・俺ってタフだなぁ、三鷹バイユーゲイトへ河岸を代える。
居たのは、野音のヒーロー、前日に1つ歳を重ねた店主、そしていつも小さなお姐さん。
泡盛を数杯呑んだが、さすがにあまり記憶ないかも(笑)
でもちゃんと写真は残ってる。
前回、ここで呑んだのも、けっこう酔った記憶が。。。
まあ、休みの前の日だから、いいっか。
昨年のニュースで、太宰治ゆかりのスポットの一つである「三鷹跨線(こせん)人道橋」が解体されるとの話があった。
まあ、簡単な話、維持費(耐震補強の費用)がもたない、ということのようであるが、残念に思う。
当時は鉄骨不足のために明治、大正時代の古レールで作られたのだそうだ。
昭和4年に作られたというこの建造物(?)、私は撮り鉄ではないが何十年ぶりかに行ってみた。
ちなみに、まだ撤去予定は決まってないようだ。

西暦にすると1929年、ブラインド・レモン・ジェファーソンが亡くなった年ではないかっ!
そっちの話なら得意だぞ(笑)

チャーリー・パットンの初録音も1929年だ!
i-podで “Pony Blues”でも聴きながら、と思ったが入ってなかった(汗)

これは何だ?
まさかこれは1929年製ではないだろうが。

で、三鷹まで来たら、ここだね。
コロナということもあり、たぶん1年半ぶり。

と、暫く呑んでいると、フラリと一人の男が入ってきた。
なんっつう偶然。
ミスター W.C.カラス!

何とかは何とかを呼ぶと言いますが、この場合「酔っぱらいは酔っぱらいを呼ぶ」ということですな(笑)
明けましておめでとうございます。
2020年になりました。
本年も宜しくお願い致します。
さて、早速の宣伝です!

1月5日(日)
OPEN 19:00 / START 20:00
荻窪 ルースター本店
「新春ブルースバトルロイヤル」 CHARGE:3500円 SOLD OUT
KOTEZ(hrm.vo) 小野アイカ(g.vo) 江口弘史(b) 岡地曙裕(ds)
ゲスト:伊藤正純(vo.g) 大野木一彦(vo.hrm) 神近まり(vo) ササキサトコ(vo.hrm)
菅波ひろみ(vo) Guy(vo.g) W.C.カラス(vo.g)
毎年恒例、1月4日の新日本プロレス観戦ツアーの皆さんで翌日はライブバトルロイヤルです。
ゲストで1曲唄わせて頂きますが、場外乱闘必至です!
(ご予約で満席となりました)

1月18日(土)
OPEN 19:00 / START 20:00
三鷹 バイユーゲイト
CHARGE ¥2,000 + Order
OLD BLUES CIRCUS 三鷹バイユーゲイト初登場です!
お正月ご奉仕価格にて提供させて頂きますので、ぜひぜひ!
(今回、石川二三夫は不参加となります)
2月以降は下記の2本!
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2月20日(木)荻窪ルースターノースサイド(本店ではありません)
19:00 OPEN / 20:00 START
M.C.¥2,800 + Order
OLD BLUS CIRCUS
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4月8日(水)高円寺 JIROKICHI
18:30 OPEN / 19:30 START
M.C.¥3,000/予約 ¥3,500/当日 + Order ()
OLD BLUS CIRCUS
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宜しくお願い致します。
昨夜は岡地曙裕氏といっしょに、三鷹の「バイユーゲイト」へ。
岡地氏と同様、古くからの馴染みである町田謙介氏と牧裕氏のデュオを見るためである。
20時開演という事で、その2時間前に三鷹に着いてしまった我々二人の行く先は・・・・・・当然居酒屋である・・・・。
誠に芸がないというか・・・・・・。
一番安い芋焼酎をボトルで頼み、気づくと第二弾の麦焼酎のボトルにまで手を出していた。
2時間、短期決戦。ボトル1本半。お勘定、一人当たり2,500円弱。
やはり「白〇屋」は安いっ!
やばっ!もう20時。
急いで「バイユーゲイト」に飛び込む。
すると、おっ!目の前に座っているのは早崎詩生さんではないですか。
スウィンギング・バッパーズやローラーコースターでおなじみのピアニストである詩生さんは、25年前に LINDY HOP というバンドで一緒に酒を浴びた仲である。
前もってこの日の話をしていたので顔を出してくれたようだ。
うんうん、律儀な男だ。うんうん。

ところで、その25年前に町田謙介氏と牧裕氏がデュオでライブをやるなんて・・・・・想像もつかなかったはずだ。
町田氏は当時「ねずみ男」なる芸名。ギター1本で Son House をかき鳴らし、時にはアカペラでエーメンを歌い、その伸びる高音のシャウトに「すげえヤツが出てきたものだ」と震えたものだ。
牧さんといえば、当然スウィンギングバッパーズの重鎮である。
早稲田のスイング(サークル)にいらした頃からのお付き合いだが、吾妻光良氏の戯言をばっさり切り捨てる強面のお方である。エレキベースを憎み(?)、ガチガチのジャズマンかと思いきや、実はロック大好きおじさんであることは一部では知られた話だ。
なかなかに楽しいライブ。
ブルース色を一掃したステージを目指す地味なライブ、と一生懸命言ってましたが、やはり性(さが)は隠せず・・・。
とは言うものの、イギリスのパブってこんな感じなのかなぁ、と思わせるような粋なムードがとても気持ちよい。
シータさんという女性シンガーの方が数曲入る。
やはり、女性が入ると華がありますね。
ステージも終わり懇親会場に早変わり。
テーブルの上には泡盛のボトルが3本も並ぶ。
早崎選手は、ジンジャエールで応戦。
ところで、早崎さんはマクドナルドの某CEOの方とバンドをやってるの???
ちなみに、この日町田謙介に持参したお土産のDVDは、彼がエレキデビューを果たした時の貴重なお宝映像。
やばいことに、「吾妻光良&CHICKEN SINK」という放送禁止バンドが対バンで収録されている。
そのバンドのギターとピアノは、私と早崎氏であったのだ・・・・・・・。うううう。