2009年4月の投稿

安いホッピーとモツに慣れ親しんだ4月であったが、ここに来て「豚インフルエンザ」なる怖ろしい病原菌が出現!

阿佐ヶ谷 鳥久阿佐ヶ谷にて小安田の憲ちゃんと軽く飲む。
久々に焼き鳥ですっ!

15人も入れば満員の、阿佐ヶ谷「鳥久」。
アットホームな焼き鳥屋さん。
いつもは混んでてなかなか入れないこともあるそう。
「とりわさ」、旨かったですっ!

当然、2軒目はいつもの Barrelhouse。この日は、Johnny Adams を肴に飲む。

25
4月

今日はシンラインで

   Posted by: Masazumi Ito   in THE NG's (NG'sの項)

今日はシンラインなんせ、けっこうな雨だったもので・・・・最近月に2回になったNG’sのこの日のリハで登場するは、ソフトケースに入れたシンライン。

この3ピックアップのギター、なかなかバリエーションに富んだ音作りができる逸品であるが、気づくとピッキングがスイッチにあたり、悲しくもピックアップの切り替えスイッチの頭の部分を抜いてしまったのである。

それでも・・・・・あたる・・・・・。

つちや
昨夜は新宿でホッピー三昧。
この日もリハ後に、いつもの代々木駅前「喰しん坊 つちや」で・・・・。(撮影 by つちやの看板娘、ナンちゃん)

今月より大幅な賃金カット。
こんなことしてる場合ちゃないっ!!

うぅぅぅぅぅぅぅぅぅ・・・・・・・・・・・・・・・・。

いつもの「つちやグルメ日記」はこちらからどうぞ。

24
4月

「もつ」をたずねて新宿へ

   Posted by: Masazumi Ito   in Sloppy drunk (酒の項)

モッツマン最近の「もつ」レポートを密かにヨダレを垂らしながら見ている男が社内にいた。
かの、猫背の営業マン「M田氏」であった。
「いとうさ〜ん、ボクいい店を見つけたんですよぉ」
実は酒グルメでもあり、地元船橋では内臓マニアの第一人者(なんか、やばそうだ・・・)のM田氏お薦めの店に繰り出した。

西武新宿駅前の「モッツマン」

煮込みまずは定番の煮込みから。

レバ刺し新鮮なレバ刺し。

コブクロ刺しコブクロ刺し。

この、コリコリの歯ごたえがたまらんっ!

コブクロのたたきこれは「裏メニュー」のコブクロのたたき。

牛はらみ刺しこれも裏メニューの和牛ハラミ刺し。

この霜降りを見てください。
口の中でとろける!
この日のハイライト!

モッツマンの裏メニュ「裏メニュー」が貼ってある。

う〜ん・・・・これでは「本日のお薦め」ではないだろうか?

コブクロ焼き店員さんもフレンドリーだ。

写真を撮っていることに気づき、
「コブクロ焼き」のこの一番下の断面が絵になるよ」
と教えてくれる。
うむ、商売上手。

M田氏実はこの日はM田氏の誕生日。
悲しいかな、上司の私とモツ焼きツアーである。

「か、顔はやめて〜〜」

2軒目、うっちゃんさて、M田氏がリサーチ済みの店は1軒ではなかった。

むかし懐かしい「小便横丁」、あ、いまは「思い出横丁」って言うんですね。
ここの「もつ焼き ウッチャン」。

みぞれホッピーここのホッピーは、シャーベット状の焼酎にホッピーを入れる。
これは、これからの季節に最高だ。

煮込み牛スジの煮込み。

うまいっ!

でも、もうホッピー10杯くらい飲んでるんで・・・・・。

レバ刺しこの日、二皿目のレバ刺し。

無事に帰宅できることを祈る・・・・。


18
4月

八重洲がオレを呼んでいる(?)

   Posted by: Masazumi Ito   in Sloppy drunk (酒の項)

話せば長いことながら、また八重洲で焼きとんを食べた。
月曜と同じ店である。
今回のパートナーは、NG’sの「はもにか吹き」である、くどーちゃん
聞くところによると、くどーちゃんはこの「紅とん・日本橋本店」のすぐそば、というか同じビルで働いていたことがあるそうだ(紅とんで働いていたわけじゃないよ)。


「紅とん」入店の私ああ、また来てしまった。

なんてこった、でも旨いし安いし・・・・ふふふ。

くどー参上くどーちゃん、最近笑顔がいいねえ。
仕事、うまくいってるの?
はもにか、上手になったの?

実は前日ひとりで、この「紅とん」で飲み食いしたらしい。

ゆでたん&トマト先日の、「たん皮」や「ガツポン」などもオーダーしたが、この左側は「ゆでたん」。

こいつは280円也!

右は、くどーちゃんがよく注文する「冷やしトマト」。
いい熟し具合でした。

野蛮その「ゆでたん」を一気に!

いくわけないじゃん。

くどー、ここにあり!飲んだのんだ・・・・。
くどーさん、あなたの口から Eddie Burnes の名前が出るなんて一生ありえないと思ってましたが・・・・。
かなり、ブルースに漬かってきましたね。

でも・・・・・三日坊主が得意なんで・・・・・。

ホッピー飲みすぎいとうさん、だいぶ来ちゃってますね・・・・。

ホッピーの飲みすぎです。

明日は休みですが、ちゃんと帰れるでしょうか・・・・・。

改札にて 1もう地下鉄で帰るのは時間的に危ないので、山手線で帰ることに。
改札にてくどーちゃんとお別れ。

しかし、かなりの酔っ払い。

この柱の陰にいる男は・・・・。
改札外から、くどーカメラにて激撮!

改札にて 2柱の左から顔を出す男は・・・・・。

ちゃんと家に帰れるのかよ〜。

ほんとに帰るぞー傘を立てながら、雑踏に消えていく。。。。。

この後、山手線で立って寝ていた(またかよっ)私は、池袋止まりだったため乗り越さずにセーフ。

この状態を心配してくれたくどーちゃんの台詞が、昨日のブログのコメント部分でした。

ああいう店はね・・・・・ここまで飲んじゃいけないのよね・・・・・。
「ホッピー、恐るべし」。

古い話で恐縮だが、日本で最初のブルースブーム火付け役となったのが1970年代の「ブルース・フェスティバル」。
第1回は、いまでは伝説の1974年の Robert Jr. Lockwood & The Aces と Sleepy John Estes & Hammy Nixon のコンビ。
第2回は翌年の Junior Wells & Buddy Guy Blues Band (w. A.C.Reed !) と Johnny Shines。
第3回はその年の夏に、Otis Rush, Jimmy Dawkins Blues Band (w. Jimmy Jonson), Little Brother Montgomery, Big Joe Williams。
もちろん、みんな初来日である。
私は第1回を見ていない・・・・・・。悔しい・・・・・。
初来日のクラプトンを選んでしまったのだ。。。。。当時、中学生。1ヶ月に2回のコンサート三昧は無理があった。

まあ、それはそれで。
残念ながら、この「ブルース・フェスティバル」は3回の開催で終わってしまった。
但し本当なら、1976年の正月に第4回が開かれるはずだったらしい。
当時のニューミュージック・マガジン(NMM)誌の最後のページに中村とうよう氏が書いていた記憶がある。
それも、内定していたのは Johnny Otis Show !!
当時はどのようなメンバーがショーに参加していたかは定かではないが、地団太踏んで悔しがったものだ。

Johnny Otis Show - live at Monterey


なぜ悔しいかって?
このレコードは1970年のライブだが、
Eddie Cleanhead Vinson
Little Esther Phillips
Big Joe Turner
Ivory Joe Hunter
Pee Wee Crayton
Roy Milton
etc・・・・・・・・・
ひょっとしたら、このレコードが私のジャンプ・ブルースの原点だったかもしれない。
ちなみに私は、このLPについていた特典ポスターもってます、ふふふ。

で、最近知ったのだが、この時の映像が一部 Youtube にて出回っていた(ナントッ!)

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Little Esther Phillips – Release Me
幼くして歌い始めたエスター、もうこの頃は「リトル」という称号は疑問符だが、背丈は「リトル」。
THE BEAT !!! の映像を見ても、本当に小さいし。
最後のシュギー・オーティスとの掛け合いもGood !
だけど・・・この名曲、歌ってたのですねぇ(涙)


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Eddie Cleanhead Vinson – Cleanhead’s Blues
うわ、目ヤニとりながら歌ってるよ!
また、楽屋でワインがぶ飲みして寝起きなんじゃ・・・・・。
しかし・・・来日の15年前ですよ。
シャウターですね。大好きですっ!


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Big Joe Turner – Hde And Seek
ビッグ・ジョーもいいけど、MCのジョニー・オーティスもかっこいいねえ!

しかし、知らなかった。
こんな映像があるなんて。
誰かまとめて持ってませんか〜!!



最近は東京駅の八重洲口で飲むことが多い。
これは、大阪からの出張ついでにお会いする、BOOGIE☆RAMBLERSのリーダー、マクヴァウティ大和氏との宴があるためである。
今月も、すでに4月3日に一杯やっている。
ところで昨夜の八重洲は、岡地曙裕氏との宴である。
私も人のことは言えないが、彼は生粋の飲兵衛である。
筋金入りだ。
そして私も、
「おい、伊藤、八重洲にいい飲み屋があるぞ!」
この一言でよだれが出てしまう悲しい性である。。。。。

紅とんまずは「紅とん」というお店。
ここはチェーン店なので、ご存知の方も多いかと思われる。
私も、代々木店は入ったことがあるが、日本橋本店は活気が凄い!

岡地さんのアドバイスにより、ここは串焼きではなく一品もので攻める。
焼とん屋なので、基本的に豚である。

タン皮炙り焼き最初は岡地さんお奨めの「タン皮炙り焼き」。
タン皮とはどこの部位?
タンの淵の部分なのだろうか?
あ、皮付きのタンってことらしい。
なかなかである。肉好き2名にとっては最高の一品だ。

ガツポン次にお店の人のお奨め「ガツポン」
このガツは限りなく生に近い。歯ごたえがたまらんっ!

ちなみに店員さんは皆元気に店内狭しと走り回る。
その腰には・・・ん?何かペットボトルのようなものを付けているのだが・・・・。
おおおっ!これはホッピーの「中」であった!
ホッピーの中味をお代わりすると、ここからピューッと注いでくれるのだ!

ホルモン刺ここまできたら、これを頼まねば!「ホルモン刺」だっ!
おじさんたちはね、豚は生で食べちゃダメだよっ!子供のころから言われ続けてきたんだよ。。。
し、しかもあなた、ホルモンですよっ!
普通のモルモン焼きは、きっちり火を通さないと気がすまない世代である。

厳密には生ではないかな。さっと湯通しした感じでしょうか?
これも旨いっ!!

ハシゴだあ!さあ!伊藤!もう一軒だ!
次は立ち呑みだぞっ!

八重洲の路地裏をうろうろ・・・・・。
あれ?迷ったかな・・・・・・?
呆然と立ち尽くす男の姿・・・・・。

呑うてんき見つけました!「立ち飲み処 呑うてんき」!!
こ、ここは濃すぎる!!濃すぎて笑いが止まらんっ!!
店内の写真撮ると金魚柄のシャツの店員(大将?)さんに殴られそうなので看板のみ。
異様な昭和風情、わけのわからん電飾、酒とつまみの安さ。立ち呑みっていいねえ。踊れちゃうしね。
大量ポテトフライにちくわ天、厚揚げを注文。もちろん呑むのは再びホッピー。テーブルの上のアルミのボールにお金を入れておくと、料理と引き換えに勝手にもって行くキャッシュオンデリバリー制。
まずはご体験されることをお奨めします。

この日は岡地さんにずいぶん多めに払ってもらっちゃいました。
次回はこちらの番だな。

よしっ!更に安い飲み屋を開拓しないと!!

12
4月

死んでも離すものかっ!

   Posted by: Masazumi Ito   in THE NG's (NG'sの項)

NG’s リハ土曜(4月11日)は、NG’sのリハであった。

その詳細は、こちらから

相変わらず、練習してるんだか、飲みに行ってるんだか・・・・・。

離さないっ!このギター、先月埼玉県方面へ一人旅に出てしまった輩である。

今日は抱えて帰るっ!
同じ方向へ帰る、大江選手も一緒で少々安心。

重てぇっ!でも・・・・お、重てぇっ〜!!
バ、バランスが・・・・・・・・。

こんなに飲むんじゃありませんよっ!!

は、はい・・・・・・・。

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